豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2019年11月29日 04時44分35秒 | 日記
 ( Vol 2489 ) 安倍政権をぶっ壊す 自民党をぶっ壊す という気概のある自民党議員が 出てほしいものである

安倍総理は 野党の時 民主党政権より 自民党に 政治を任せるべきである というような ことを言ったが どうであろうか

安倍政権は民主党政権より ましであったのだろうか

安倍政権は 長期政権によって 腐敗政治を生じさせている

森友学園問題 加計学園問題 そして 桜を見る会問題 すべてに共通しているのは 不利な資料は 廃棄するという行為

これは あってはならない ことである

安倍政権に 反省を促す ブレーキをかける 機能が 与党である自民党内部にはなくなっている

公明党は 何をしているのか 金魚の糞 では困る ものを申す 気概をもってほしい

これでは 正常な政治を担うことができない

民主党政権時代を 比較の論理で批判した 自民党 安倍総理の 気概はどこにいったのか と疑いたくなる

己の胸に 手を当てて 考えてほしいものである

今の状況は 誰もが 良しとは思ってはいない

日本の借金は 安倍政権で 非常に増えている 

借金も 財産というが 借金を完済可能であればの話である

借金の付けを 将来の人たちに 押し付けるのではなく 今 解消することを考える必要がある

もう一度 政治の原点に立ち返って ほしいものである

特に 安倍政権を支えている 人々に言いたい

国家公務員にも 言いたい

誰のための 公務員であるのか

政治家のためにあるのではない

正常な政治を 遂行するためにある


安倍政権は 言葉遊びをせず 

心の宿った言葉で 抽象的で 曖昧な表現をせず 実効性を 具体的に 示すべきである

安倍総理の言葉を まともに受けとることができない という時状況は恥ずかしい ことである










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豊前善三つれづれ日記

2019年11月27日 07時33分21秒 | 日記
 ( Vol 2488 ) 大相撲の取り組みの張り手 かち上げの技は 禁止した方が良いのではないか

最近 目立つのが 横綱白鳳の 張り手 かち上げ の技による 面白みが薄れている ことである

相手の状態は 腰砕け 意識の朦朧 という状況を生み  相撲の組み合うという 面白さを半減させている

以前にも 横綱白鳳の 立ち会いにおける 張り手については 横綱らしさに欠ける という指摘がなされた

この根底には 相撲の面白さを失っている という思いがあったからではないか

相撲の面白さを失わないためにも 張り手 かち上げ といった技を 禁止にしてはどうか





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豊前善三つれづれ日記

2019年11月15日 07時07分40秒 | 日記
 ( Vol 2487 ) 買い物客の スーパー内におけるプラスチックトレイの 廃棄についての 報道は 社会問題を広い視野から 掘り下げて報道すべきである

先日 報道で スーパーの買い物客が 買ったものを その場でトレイから外して スーパー備え付けのポリ袋に詰め替え トレイをゴミ箱に捨てるという 行為が 店側にとって 衛生面で困っている という報道をしていた

詰め替えている客の行為が 不適当である という印象を与えていた

この報道は 適切なのか疑問を感じた

何故ならば 今 プラスチックゴミが 環境問題として 社会問題になっている

このプラスチックゴミは 消費者によって 捨てられることによって起きている

このようなことになる 原因は どこにあるのか 

それは 消費者に買わせている 業者にある

スーパーでは なぜ プラスチックトレイを 使っているのか

スーパーは 見栄えを重視して プラスチックトレイを使う

ならば 環境に優しいトレイを 使うようにしたらどうか

スーパーは プラスチックゴミの環境問題に 本腰になっていない

スーパーの袋の有料化 よりも プラスチックトレイの廃止の ほうが環境問題解決に大きな貢献があるのではないか


自治体では プラスチックゴミ処理に苦慮し 家庭にゴミの減量化を求めている

しかし スーパーでは  自治体のゴミ減量化に協力していない


プラスチックゴミは スーパーから 客によって 外に持ち出され 環境を害する状況つくる という循環なってる ことを重視してほしい

スーパーは プラスチックゴミの 大量排出工場 といっても過言ではない



報道は プラスチックゴミの環境問題を 踏まえて 報道すべきである

報道は 社会問題を 広い視野から 深掘りして 報道してもらいたい ものである







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豊前善三つれづれ日記

2019年11月15日 06時39分15秒 | 日記
 ( Vol 2486 )  政権の不透明を 透明化するには 与野党の政権交代が行われることが 大事ではないか 長期政権による独裁 私物化を阻止するためにも 政権交代は 必要である


国民は 安定的な政治を求めて 選挙で自民党政権を選んだ

なぜ 国民は 政権の交代を 不安定な政治と思ってしまったのか

自民党政権から民主党政権にと 期待を込めて 国民は政権の交代を選んだが 

東日本大震災 福島原発事故 そして 中国の脅威 という 状況に対して 対応が 交代は良くなかったと 感じてしまった

しかし 政治は 自民党政権になっても 災害や外交などへの対応は 民主党政権とは あまり変わっていない 

それよりも 大きな問題が浮き彫りにされた

独裁的になり 隠蔽が横行

記憶に新しい 森友学園 加計学園 問題 そして 桜を見る会 問題 という 証拠隠滅による 政権の維持を図る という 独裁政治を 生んだ


このような 政治を 国民は望んだのではない

クリーンな政治を 望んだのである

自民党は 安定的な長期政権を目指すあまり 自民党内における 独裁体制をつくりだし 自民党内の浄化能力をなくしてしまった

結果 安倍政権は 政権にとって不利なことがあれば その関係資料は 隠蔽 廃棄 という 国民を欺く 行動を 公然と行う という暴挙をした


このようなことは 政治の安定という目的の 長期政権で 良いのか 疑問を抱かせる

独裁と私物化 の政治になるならば 政権交代によって 前政権の暴露がなされ クリーンな政治に近づける 方法も考える 必要があるのではないか


政治家は いつの時代も 国民を欺いている


その欺きが 極大化したのが 第2次世界大戦時の 政治家の情報操作であった

政治家は 欺くもの と決め付けるのならば 少しでも 欺くことを失くす対策を 国民が考える必要がある

その方法の一つが 選挙における 投票である










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豊前善三つれづれ日記

2019年11月06日 21時33分59秒 | 日記
 ( Vol 2485 ) オリンピック の役割は終わったのではないか 開催の中止 または 開催地の固定化を考えるときではないか

東京オリンピックのマラソン会場は 急遽 北海道 札幌市に変更することになった

なぜ 急に 変更しなければならなかったのか

IOC会長の説明には 説得力に欠けていた

その背景に何があるのか

IOC会長は 選手ファーストという 表現を使ったが 

果たして オリンピックは 選手ファーストで行われているのか

オリンピックの運営には 莫大な資金が投入されている

そのため 運営には スポンサーが必要になってくる

東京オリンピックの 開催日程は はじめから 限られた期間設定されていた


それは 最大のスポンサーの 意向が反映されている

前回の 東京オリンピックの開催日程は 10月であった

なぜ 8月ではならなかったのか

本来 開催地の状況を考えて 開催されるべきではないか

オリンピックの招致は 都市の活性化 という点では もう終わっているのではないか

オリンピック憲章には
「このオリンピック憲章の定める権利および自由は人種、肌の色、性別、性的指向、言語、宗教、政治的またはその他の意見、 国あるいは社会のルーツ、 財産、 出自やその他の身分などの理由による、 いかなる種類の差別も受けることなく、 確実に享受されなければならない。」
ということが書かれている

これが 尊重される状況になっていない

今は お金至上主義になり 選手はなおざりにされている

このような中での オリンピック開催について 考えなければならない 状況になっているのではないか

考えとしては

オリンピックの開催地を 固定化

または オリンピック廃止

近年オリンピックは 開催によって 開催地は 大きな赤字になる という事態に陥っている

オリンピックは 開催地にとって 重荷になっている というのが 現状

開催地となる 都市 国家の思惑は 莫大な金目当て

オリンピックは 打出の小槌 という幻想を抱いている

今 オリンピックは 選手ファーストではない といえる


マラソン会場の変更は 選手にとって 対応の時間が不足し 十分な対応ができない 状況を生んでいる
本当に 選手ファーストなのだろうか

スポンサーファースト になっているのではないか

政治ファースト になっているのではないか

本来のオリンピック あり方から 離れている

オリンピックは 開催地の固定化 もしくは 廃止 ということを考えてもいいのではないか





 





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