初めての和歌山。会場はビッグホエール。
ライブが始まる前のことから書き出すと長くなりすぎるので、ライブのことをメインに書こうと思う。
席は12列目。会場中央の、本当はの横並びの真ん中あたりの席だったけど、まりちゃんが車椅子のまま観られるように、中通路側の人たちにお願いして、席を替わっていただいた。
おかげで私の真正面には黒田くん。
それを狙ってたわけじゃないよ、ほんと。
でも快く替わっていただいた方たちにはすごく感謝している。
PM15:00開演。
ステージ上はいたってシンプル。ただ楽器とマイク、楽譜が置いてあるだけ。
会場が暗くなる。
サポメンと一緒に2人登場。1曲目は「遠回り」
実は始まる前にまりちゃんと1曲目が何か、ジュース1本賭けをしていた。私は普段だったらライブの後半で盛り上げるために演奏する曲をファンフェスタという、特定のファンのライブだからこそ、あえて1曲目に演奏するとよんでいたけど、まりちゃんは古い曲をやる気がする、と言っていたのでまりちゃんの勝利。くやしっ!
「遠回り」はインディーズのアルバムに入ってる曲。
「太陽」「2人」と懐かしい曲が続いて、メンバー紹介と恒例の何処から来たとか、ファンフェスは何回目かとか、コール&レスポンス。
今回のライブは懐かしい曲のオンパレード、ということで楽譜を前にして唄う2人。
黒田くん曰く、「古い曲は新曲を唄うようなものなんで、失敗はあっても無かったことに」
で、4曲目「Bell」で小渕くん歌詞間違えそうになってました(笑)
「朝顔」「向かい風」と続きMC。
「向かい風」は7年前に出来た曲でまだ未音源。私は初めて聴いたけどいい曲だなーって思っていたら、「俺7年前からいい曲作ってる」と小渕くん自画自賛してました。
ここでのMCは海の話。黒田くんの結構岸から離れていたのに足がついた話も面白かったけど、小渕エピソードは相当面白かった。
小学校2年生の時に、波にさらわれて岸から500mくらい離されてしまった。その時小渕少年は、「そうだ俺は今年からクロールを習っている」と思い、クロールをしてみたところ余計にどんどん岸から離れてしまう、で、焦りながらも「今の俺に何が出来るんだろう」と考えた小渕少年は、「そうだ、俺は民謡を習っている!」と思って、「おじさ~~~ん」と一緒に海にいたおじさんを民謡調で呼んで、助けてもらったという話。
これは会場大爆笑。
一番笑っていたのは黒田くんだけどね。ずっと、「おじさ~~~ん」「けんたろ~~~」って連呼してたよ。あげく、次の新曲にしようとか言い出したりして(笑)
次は2年前、初めてセルフプロデュースした「毎朝、ボクの横にいて。-sweet drip mix-」その後、「翼よあれが巴里の灯だ」
これは照明がめっちゃかっこ良かったし、黒田くんの歌声もCDの頃より渋みが増していて良かったし、小渕くんのギターも超かっこ良かった。
そして新曲のカップリング「あなたへと続く道」
次の曲を作った頃のエピソードの後、「手紙」に続いて「虹の真下」
話し遡って、行きの車の中でコブクロの古いアルバムとかを聴きながら行ったんだけど、その時に「坂道」というこれもインディーズの頃のアルバムに入っている曲があって、路上時代は、黒田くんメインで唄っていた曲をCDでは小渕くんが唄っていて、いつかこれを黒田くんメインで聴いてみたいと話していたら、次の曲がその「坂道」で黒田くんがメイン。
願いが1日で叶いました。幸せ。
そしてMC。
もうすぐ始まるドラマ「レガッタ」のテーマ曲を作るため、慶応大学のボート部へ体験見学をする為に行った時の話。
気軽にちょっと体験出来れば程度に行ったはずなのに、かなり本格的にやることになってしまい、気合十分でボート部の熱血キャンプテンと2人でボートを漕いで出掛けて行った小渕くん。
1時間を過ぎても帰ってこないと思って、残った人たちは岸で心配していたら、熱血キャプテン時間を忘れてたり、転覆したりして大変だったそうで、帰ってきた時には水浸し。
それを見た黒田くんはその後ボートに乗ったけど、あっさり10分くらいで「もういいです」と戻ってきたら、一緒に乗って指導してくれた人が慶応のボタンをくれたそうで、そのままズボンのポケットに入れて、その後ホテルに戻ってそのズボンを、ボタンの存在を忘れてクリーニングに出してしまったら、返ってきた時にズボンのボタンとして縫いつけられてたという話。
どうやらズボンのボタンは取れてたようで、ポケットにボタンが入っていたので勘違いされたようです。天下の慶応のボタンが・・。
そしてまたいつものコール&レスポンス。
MCの最後は黒田くん1人劇団四季になってた。黒田スイッチ完全にON!(笑)
ここからは終盤、盛り上がる曲たち。
「潮騒ドライブ」「そしてまた恋をする」「Moon Light Party!!」「神風」で本編終了。
アンコールは新曲、「君という名の翼」
黒田くん、デビューしてから一番短いんじゃないかというくらい髪が短かったけど、めちゃめちゃいい感じ。
今回は譜面を見ながら唄ってたこともあって、正面向いて唄っていたので、前から観れて本当良かった。なんかすごーくリラックスして唄ってたし、声も調子良くって、黒田ファンの私にはたまらん!!
もちろん、小渕くんも観てたよ、いつものライブ以上に。真ん中だったから、2人とも観やすかったもん。
ライブ終了後、後から声が・・。
誰かと思えば、ゆきちゃん。
「はじめまして」の後、カチューシャしてた私に対して、発せられた言葉が「頭に何かついてる」だった。
え?会話のスタートはそこ?(笑)
でもなんかそれで打ち解けられた気がするよ。
色々話せて良かった。
仰せつかった任務、頑張りますね、ゆきちゃん&まりちゃん。
かなりの長文、読んで下さった方はありがとう。
今日は純粋に自己満足です。
ライブが始まる前のことから書き出すと長くなりすぎるので、ライブのことをメインに書こうと思う。
席は12列目。会場中央の、本当はの横並びの真ん中あたりの席だったけど、まりちゃんが車椅子のまま観られるように、中通路側の人たちにお願いして、席を替わっていただいた。
おかげで私の真正面には黒田くん。
それを狙ってたわけじゃないよ、ほんと。
でも快く替わっていただいた方たちにはすごく感謝している。
PM15:00開演。
ステージ上はいたってシンプル。ただ楽器とマイク、楽譜が置いてあるだけ。
会場が暗くなる。
サポメンと一緒に2人登場。1曲目は「遠回り」
実は始まる前にまりちゃんと1曲目が何か、ジュース1本賭けをしていた。私は普段だったらライブの後半で盛り上げるために演奏する曲をファンフェスタという、特定のファンのライブだからこそ、あえて1曲目に演奏するとよんでいたけど、まりちゃんは古い曲をやる気がする、と言っていたのでまりちゃんの勝利。くやしっ!
「遠回り」はインディーズのアルバムに入ってる曲。
「太陽」「2人」と懐かしい曲が続いて、メンバー紹介と恒例の何処から来たとか、ファンフェスは何回目かとか、コール&レスポンス。
今回のライブは懐かしい曲のオンパレード、ということで楽譜を前にして唄う2人。
黒田くん曰く、「古い曲は新曲を唄うようなものなんで、失敗はあっても無かったことに」
で、4曲目「Bell」で小渕くん歌詞間違えそうになってました(笑)
「朝顔」「向かい風」と続きMC。
「向かい風」は7年前に出来た曲でまだ未音源。私は初めて聴いたけどいい曲だなーって思っていたら、「俺7年前からいい曲作ってる」と小渕くん自画自賛してました。
ここでのMCは海の話。黒田くんの結構岸から離れていたのに足がついた話も面白かったけど、小渕エピソードは相当面白かった。
小学校2年生の時に、波にさらわれて岸から500mくらい離されてしまった。その時小渕少年は、「そうだ俺は今年からクロールを習っている」と思い、クロールをしてみたところ余計にどんどん岸から離れてしまう、で、焦りながらも「今の俺に何が出来るんだろう」と考えた小渕少年は、「そうだ、俺は民謡を習っている!」と思って、「おじさ~~~ん」と一緒に海にいたおじさんを民謡調で呼んで、助けてもらったという話。
これは会場大爆笑。
一番笑っていたのは黒田くんだけどね。ずっと、「おじさ~~~ん」「けんたろ~~~」って連呼してたよ。あげく、次の新曲にしようとか言い出したりして(笑)
次は2年前、初めてセルフプロデュースした「毎朝、ボクの横にいて。-sweet drip mix-」その後、「翼よあれが巴里の灯だ」
これは照明がめっちゃかっこ良かったし、黒田くんの歌声もCDの頃より渋みが増していて良かったし、小渕くんのギターも超かっこ良かった。
そして新曲のカップリング「あなたへと続く道」
次の曲を作った頃のエピソードの後、「手紙」に続いて「虹の真下」
話し遡って、行きの車の中でコブクロの古いアルバムとかを聴きながら行ったんだけど、その時に「坂道」というこれもインディーズの頃のアルバムに入っている曲があって、路上時代は、黒田くんメインで唄っていた曲をCDでは小渕くんが唄っていて、いつかこれを黒田くんメインで聴いてみたいと話していたら、次の曲がその「坂道」で黒田くんがメイン。
願いが1日で叶いました。幸せ。
そしてMC。
もうすぐ始まるドラマ「レガッタ」のテーマ曲を作るため、慶応大学のボート部へ体験見学をする為に行った時の話。
気軽にちょっと体験出来れば程度に行ったはずなのに、かなり本格的にやることになってしまい、気合十分でボート部の熱血キャンプテンと2人でボートを漕いで出掛けて行った小渕くん。
1時間を過ぎても帰ってこないと思って、残った人たちは岸で心配していたら、熱血キャプテン時間を忘れてたり、転覆したりして大変だったそうで、帰ってきた時には水浸し。
それを見た黒田くんはその後ボートに乗ったけど、あっさり10分くらいで「もういいです」と戻ってきたら、一緒に乗って指導してくれた人が慶応のボタンをくれたそうで、そのままズボンのポケットに入れて、その後ホテルに戻ってそのズボンを、ボタンの存在を忘れてクリーニングに出してしまったら、返ってきた時にズボンのボタンとして縫いつけられてたという話。
どうやらズボンのボタンは取れてたようで、ポケットにボタンが入っていたので勘違いされたようです。天下の慶応のボタンが・・。
そしてまたいつものコール&レスポンス。
MCの最後は黒田くん1人劇団四季になってた。黒田スイッチ完全にON!(笑)
ここからは終盤、盛り上がる曲たち。
「潮騒ドライブ」「そしてまた恋をする」「Moon Light Party!!」「神風」で本編終了。
アンコールは新曲、「君という名の翼」
黒田くん、デビューしてから一番短いんじゃないかというくらい髪が短かったけど、めちゃめちゃいい感じ。
今回は譜面を見ながら唄ってたこともあって、正面向いて唄っていたので、前から観れて本当良かった。なんかすごーくリラックスして唄ってたし、声も調子良くって、黒田ファンの私にはたまらん!!
もちろん、小渕くんも観てたよ、いつものライブ以上に。真ん中だったから、2人とも観やすかったもん。
ライブ終了後、後から声が・・。
誰かと思えば、ゆきちゃん。
「はじめまして」の後、カチューシャしてた私に対して、発せられた言葉が「頭に何かついてる」だった。
え?会話のスタートはそこ?(笑)
でもなんかそれで打ち解けられた気がするよ。
色々話せて良かった。
仰せつかった任務、頑張りますね、ゆきちゃん&まりちゃん。
かなりの長文、読んで下さった方はありがとう。
今日は純粋に自己満足です。
かわいいなって思ったんですよ
言葉たらずでごめんなさい
短髪の黒ちんめっちゃ良かったですよねぇ
MCもノリにノッて絶好調でしたね(笑)
ファンフェスタの黒田君は、
髪切ったせいもあるんやろうけど
少年のようでキラキラでした
「坂道」ってそうやったんですね~知らなかったです。「好き…」ってささやく歌って坂道でしたっけ?違うかったかな・・・
そこをささやかずに普通に歌われて
ショックやったんですよ(笑)
ささやいてよ!!!(変態)
(素敵な勘違い~♪)
いやいや、ツボだったよ、私的に(笑)
短髪の黒ちん。
もー思い出すだけでテンション
ほんと少年のようにはしゃいでたね。
でも実は、寂しがりやの「子鹿ちゃん」だから
ゆきちゃん、「好き・・」は”遠回り”じゃない?(実は私も自信がない)”坂道”は、CDだとゴスペルな感じのコーラスが入ってる曲だよー。
でも、あの場で「
追伸:
ミッション、よろしくお願いされました
まりちゃんと協力して