gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

I can not speak English

2017-07-20 20:04:15 | 日常のこと
朝の出勤途中のお話

信号を渡ろうとしたら、見知らぬオバサマに「名古屋城ってどっち?」と声をかけられました

とりあえず方角だけ指し示すと、
「この外人さんが歩いて名古屋城まで行きたいらしいのよ~」と言われ
謎の異国の男性を私に託し、去って行かれました・・

ここは名古屋駅

名古屋駅から名古屋城まで徒歩だと1時間くらいでしょうか

頑張れば歩けない距離ではないけれど、猛暑な今日この頃、ツワモノ過ぎる!と思いながら、一緒に信号を渡りながら、道を説明して・・・ん??

「日本語わかる?」聞いてみました

「ニホンゴ ワカラナイ ゴメンナサイ・・」

オーマイゴッド!!!!
ワタシハ エイゴ ワカラナイ!!!

英語話さないと!と思っているのにテンパって、何故か大昔習っていたイタリア語が頭に浮かぶダメウーマンな私

あとで冷静になって考えれば、道順はそんなに難しいわけではないので簡単な単語で伝えられたなーと思うのですが、その時の私は全く英語が出てこない・・

でも、だてに40数年生きておりません。

スマホの地図アプリを起動しまして、地図で場所を示し、ゼスチャーで道順を説明致しました

まあ、ある程度向かうべき方向はご理解いただけたと思うので、少しはお役に立てたのではないかと自負しております。

だけど、↑にも書きましたがそんな難しい単語は今回使わなくても説明出来たはずなのに、それが出来なかった自分にちょっと凹みました

毎日少しでも英語を意識するようにすれば、少しは改善されるかしら・・

小説の世界と現実の世界

2017-07-06 21:18:44 | 日常のこと
数年前に友だちから勧められた小説

大学生の登場人物が知り合いの大学生の子みたいだったので

頭の中では実在の人物をイメージしながら小説を読み進めることが出来て、ただ小説を読むだけよりも面白かったのです

これから書くことに影響するので小説名は明かせませんが、分かる人には分かるかな?

で、その小説の作家さんは大学院をご卒業されているのですが、知り合いの大学生の子も同じ大学院の同じ学部を目指して今勉強中なんです

ただの偶然なんですけれども


私の中では、小説の登場人物が小説家と同じ学校に行く、という感覚なんです
だから面白い

私の頭の中だけで関連付けされていたものが、”先輩””後輩”という形で現実の世界で結び付くわけです

まあ、試験に合格しなければ現実にはならないわけですが・・

それだけでも面白いなと思っていたのですが、なんと!知り合いの大学生と小説家さん、同じお誕生日なんです!

知った時はちょっとびっくりでした!

なんだか面白い巡り合わせだなーと思っています
今後、大学生の子が無事後輩になり、万が一小説家さんと顔を合わすことがあれば更に面白いことになるなーと、私勝手にわくわくしております♪

だから大学生の子には「お勉強頑張りなさい!」と、とりあえず言っておきました