gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

ご紹介

2017-08-30 16:34:32 | 日常のこと
昨夜は男性二人と串屋さんで飲み会

一人は知人の行政書士さんで、一人は私行きつけの美容師さん


そもそもの発端は今月行った美容院なんですけど、美容師さんは何故かほぼ毎回のように今後の事業計画を私に説明してくれるのです

そんな中で知人の行政書士さんの話になり、ふと「紹介しましょうか?」と言ってしまったんです・・

そしたら「是非お願いします!」ということで、昨日の飲み会をセッティング

ぶっちゃっけ誰かを紹介するとか苦手です・・
なんで紹介するなんて言っちゃったんだろう・・・と思ったところで後悔先に立たず

まだ女性に女性を紹介するとかならもう少し気が楽だったのかもしれませんが、男性に男性を紹介するというのは初めての経験だったかも・・
なのでどんな感じになるのか分からなくて不安だったのかもしれません

でもまあ皆さん大人なので、楽しく飲めました(と私は思っています)

行政書士さんは本業とは別にご夫婦で飲食店も経営されていて、美容師さんも今後美容院だけじゃなくて事業展開を色々考えているので、話しの内容は主に仕事のお話でした
プチ異業種交流会ですね(笑)

そして何故か私にも新規事業立ち上げを勧めてくる二人(;^_^A

私にほんの少しの勇気があればチャレンジ出来るのかもしれませんが、そのほんの少しの勇気はとてつもない覚悟がいるような気がして、一歩が踏み出せません・・

やってみたいことはあるんですけどね・・


今日はなんだかどっと疲れが・・
楽しかったけど、やっぱり人を紹介するのって気を使いますねー

もやっとしている

2017-08-26 17:44:33 | 日常のこと
今週仕事が一段落しました

長かった・・・
辛かった・・・

私の仕事は建築図面の下請けです

この仕事、定価というものが無いんです

時給だったり1枚単価だったり、金額もお客様によってバラバラ

なので、これ以下の単価の場合は仕事をお引き受けしないと私の中でラインを決めています

別に自分の能力を過大評価したり、うぬぼれている訳ではありません
単純に生活出来ないからです

仕事が無いからと単価の安い仕事を沢山受けても一人でやっていることですし、限界があります
もう大して若くもないので体力的な問題もあります

だからそれで仕事が来なくなったら、その時は廃業する覚悟です

でも今回受けた仕事は、私の中のラインを見事に下回りました(苦笑)
知り合いの方の仲介で初めて受けたお仕事だったのですけど・・

マンションの色々な詳細図を頼まれたのですが、まず必要な資料が無い状態で描き始め、提出しては変更や修正の繰り返し
時間ばかりがどんどんかかるし、納期も急かされて途中家に持ち帰って徹夜状態で作図した日もありました
で、途中の段階で金額の話になったのですが、1枚単価な上になかなかのリーズナブルな料金・・

描いているのは詳細図で、描くのに時間はかかるけど枚数は増えない・・
時間をかけて描けば描くほどに私は赤字になるわけです・・

受けてしまったからには選択肢はやるしかない
でもモチベーションは上がらない

最初に金額の話をしないのはこの業界ではよくあることです
私自身が直接お客様からお仕事を受注する時は、極力お金の話は最初にさせていただくのですが、そうはいかない場合もあります
マンションの場合は特に図面枚数が多いので、私みたいな下請け業者に分散して作図依頼をします
なので時給にしたら大変な金額になってしまうのも理解できますが、それにしても今回は単価が衝撃的な金額でした・・

否、単価はあれでも良かったけど、私のミスでは無く指示があって変更しているのにそれに対して追加料金をいただけないのが問題だったのかな・・

仲介に入っていただいた方には、お仕事を回していただいて本当に感謝しているのですが、今後は今回のお客様のお仕事はお引き受け出来ないと伝えました

ま、今回は”お勉強させていただきました”ということにしておきます

いつもは大きな仕事に関わらせていただいた時は一段落するとホッとするのですが、今回は一段落に疑心暗鬼になっていて、来週もまた変更修正がくるのではないかと不安があります

あと、収入面の不安も・・

副業始めようかな・・

ラクホン

2017-08-24 17:24:44 | 日常のこと
もう1ヶ月くらい前でしょうか、父のガラケーをスマホに替えたのです

それを機に別々の携帯会社だったものを私と一緒にしました、家族割も使えますし

今どきはガラケーよりもスマホの方が色々割引があって、ランニングコストが安いんですよねぇ

高齢の父が正直スマホを使えるか、ガラケーの時も「写真のデータ全部消してくれ~」「メールはどうやって見るんだ?」という状態でしたので正直迷いました、スマホへの変更は・・

とりあえず、通話が出来ればOKなのでホーム画面を『ラクホン』というアプリを入れて、電話をかけやすいように設定しました
写真も撮影しやすいようになってるのです、良いアプリです



娘としての色々考えた上での配慮のつもりだったのですが・・


昨日になって突然父が「(スマホの)カバーを買う」と言い出しまして、買った当初は母に小袋を作ってもらってそこに入れるからいいと言って、実際に小袋に入れて首から下げていたのに何故か急に

私は仕事があって付いて行けないので、家電量販店の人に「このスマホ用のカバーが欲しい」と言えばいいから、とだけ伝えました

実際それでカバーは買えたのですが、担当してくれた店員さんが父のスマホを立ち上げて見たらしく、そしてこんなことを言ったらしいのです

『お金かからないようにきっちり設定してありますね』

誉め言葉?でも何かトゲがあるような感じ

そもそもカバー買うだけなのに、立ち上げる必要があるのかやや疑問もあるのですが、実際にその場に居なかったので憶測だけでは色々と判断しかねるのですが・・

でもなんかちょっと解せません



ちくさ座

2017-08-21 15:33:43 | 音楽
昨日友だちに誘われて、友だちにチケットを頂いたのでコンサートを観に行きました

袈裟丸祐介さんという名古屋を軸に活動をしているアーティストのコンサート

ピアノの弾き語りで歌うスタイル

場所は名古屋の千種文化小劇場、通称「ちくさ座」です

私としては、演劇をする為の劇場というイメージだったのですがコンサートもするんだなぁと

円形ステージなのです。だから全方位とは言いませんが、色んな角度に観客がいる状態

私は友だちが身障者で、身障者スペースから見せていただいたのですが、かなりベストポジションでしたねぇ



近い!!

いや、それもそうなのですがピアノ弾いている手が良く見えるし、歌ってる時の表情も見えるので良いポジションだったなーと思います

今回はソロ活動5周年の記念コンサートだったそうで、ストリングスの方々とギターとパーカッションの方がサポートされていてました

私が知っている曲は3曲
事前に友だちがCDもくれて、そのCDに収録されている3曲

なのでよく存じ上げない状態で参加しましたけど、楽しめました
コンサートに行くのは久しぶりだったけれど、やっぱり生演奏って良いです

ただ、私あまりその地元で活動するアーティストさんのライブとか行ったことが無いので分からないのですが、ファンの皆さんはライブとかで顔を合わせることが多いということもあるでしょうが、ネットワークが出来ていて、すごく熱心に応援されているなーと感心しました

アキコの知らない世界でした

結構私と同世代のファンの方も多かったのですが、皆さんのテンションについていけてない自分がいて、終焉後に袈裟丸さんがファンの方お一人お一人とご挨拶されていたのですが、私はそこに参加することが出来ず、袈裟丸さんにも連れて行ってくれた友だちにも若干申し訳ない気持ちで帰ってきました・・


Kesamaru Yusuke Official Web Site






怪奇現象にしておきます

2017-08-17 21:22:02 | 日常のこと


私のドライヤー

約1ヶ月前のある日、突然!冷風しか出なくなったのです

夏で良かった!

すぐに買い替えても良かったのですが寒いと感じるまではこれを使っていようと思いまして、1ヶ月経った今でも使っているわけです

ターボで冷風なので、扇風機の「強」を頭にあてている感じです
でも、冷風だと全然乾かないし髪のクセが直らない・・

私の髪はストレートなのですが、右横だけ何故か外ハネするクセがありまして、美容師さんに内巻きパーマをかけるようにおススメされるのですが、そんなに髪型に拘りもないのでそのまま。
温風で乾かせばそんなにハネないのですが、冷風だとびよ~~~んとハネたままです。


そんな毎日を過ごしていた今日この頃・・
ある日突然!温風が出たのです!!一時的に
スイッチ切ったらまた冷風しか出なくなってしまったのですけども・・

この一時温風が出たのを誰がなんと言おうと私、『怪奇現象』と言い張っております

理由は一つ
だってだから!
夏と言えば怖い話
怪奇現象=怖い話

ま、今回は全然怖くはないけれど、そうしといた方が面白いじゃないですか

夜明けの祈り

2017-08-16 19:04:17 | 日常のこと


フランスとポーランドの合作の映画を観てきました。

想像以上に重い内容でした・・

第二次世界大戦、終戦直後のポーランドでの実話を元にしたお話です

ドイツが衰退したあとに侵攻して来たソ連兵に修道院に押し入られ、レイプされてしまったシスターたち、内7人は身ごもってしまう。
信仰と受け入れられない現実の狭間で苦悩するシスターたち、一人のシスターが修道院を抜けて助けを求めたのはフランス人の女医。
若い女医は無宗教だけれど、シスターたちに宿った命を守る為に危険を冒して彼女たちを救おうとする

美しい映像と讃美歌が流れる中で色々な女性の心理が描かれているのですが、どの女性の感情も理解し得るんです。

だから観ているうちにどんどん苦しい気持ちになって、映画が終わった時には持っていたハンカチを握りしめていました。

でも、最後は希望が持てる終わり方だったので、重い気持ちをそんなに引きずることはありませんでした。


戦争とは関係なく、ただ修道院で信仰生活を送っていたシスターたちが被害者になる。
戦争に直接参加してなくても、被害者にも加害者のもなり得る・・
怖いです。


『夜明けの祈り』公式サイトはこちら






3年前の日常

2017-08-04 18:17:11 | 日常のこと
昨夜、個人で仕事を始めた場所を久しぶりに訪れました

そこを離れたのが2年前の今頃だったかな・・

運営会社は変わってしまったけれど、今も私が居た時と変わらずコワーキングスペース

そこでバイトをしている子に用があり会いに行ったのです

そのバイトの子は出会った時は浪人生で、私がそこで仕事を始めた時は毎日のように勉強をする為に来ていました。
このブログにたまに登場する大学生の子も同じで、二人は違う大学に進学したけれど、とても仲良し

その二人に会いに行ったつもりが、行ってみると見慣れた顔が更に2つそこにありました

ここにいるはずの無い二人がいました


一つのテーブルを囲んでたわいの無い話
そこに私はとても違和感を感じました


私から敢えて連絡はとらなかったし、もう会うことは無いだろうと思っていた人たちが、30分前までそう思っていた人たちが目の前にいる現実・・

そう自分の中で割り切らないと、あの楽しかった職場環境から今の独りの職場環境になった時にとても辛かったから

だからみんなが昔と変わらない空気感で迎えてくれて、昔と同じようにまったりとたわいのない話をしているのがなんだかとても不思議で、「なんか不思議な感じ」とつい言葉にしてしまいました

そしたら「何も不思議じゃない。3年前は日常だったでしょ」と言われ、だからそれが不思議なんだと思いました

でも確かに気持ちの上で、私だけが3年前と大きく変わっているのかもしれません
もう会わないと勝手に決め、過去の良い思い出にしてしまっていたから

私以外、誰も「もう会うことはない」なんて思っていなかったんですよね

でも、次いつ会えるか分からないので記念撮影をしておこうと思い、カメラを向けました

だかしかし、誰もカメラを見ない!
「一人ぐらいこっち向いて」と言ったら一人だけカメラを見てくれました



あまり顔が分からないように加工したので分かりにくいですが、完全に下を向いている人以外の表情は何気に笑顔なんです

撮影した時は気付いてなかったのですが、改めて画像を見たら笑顔だったのでちょっと嬉しかったです

『一期一会』
コワーキングにいた時は、大切に大切に思っていた言葉

最近は人と出会うこともあまりなく、あまり意識していなかった言葉

出会えたことに感謝をして、出会えた人たちを大切にしようと改めて思いました