goo blog サービス終了のお知らせ 

gonta!gonta!gonta!

なんてことない日々の記録

さいたまスーパーアリーナ

2007-08-12 23:24:07 | 音楽
さいたまスーパーアリーナにコブクロのライブを観に行きました。
台風の影響で中止になった福岡がこの後ありますが、ツアーファイナルです。
さいたまスーパーアリーナの第一印象は「でかっ!!」でした。
入口も迷う程・・・。

19,000人の客席。
正直気持ち悪いです(笑)
名古屋で10,000人でしたから、約倍ですよ。この人数が一斉に動くので、まあすごいです。

今回のツアーを名古屋で見た時に最初に感じたのが、「客席の平均年齢上がってる」だったんです。冗談でまりちゃんに「あれ?氷川きよしライブだっけ?韓流スターのライブだっけ?」と言ってたんですが、さいたまはそれを把握出来ない程の人の多さ。

そして、車椅子の方も多かったですね。
私たちもそこから観させていただきました。
黒田さん側の2階通路。その前の座席2列は空席で、座っていても舞台が見える配慮がされていました。

でも今日は眼鏡を忘れてしまってね、途中からまりちゃんのオペラグラスを借りて観ていたんですが、何故かオペラグラス越しに2人を見ると、黒田くんの背が縮んで、2人が同じ身長なんです。
今、2人ともほぼ同じ髪型をされているので、なんか兄弟デュオみたいな感じで可愛らしくて面白かったので、うっかりそれに夢中になってしまいました(笑)

いや、もちろんちゃんと歌も聴いてました。
相変わらず素晴らしいのは、当たり前すぎて書くまでもない。

私は基本的にあまり大きな会場は好きじゃないんです。
人に酔うから。
でも、今回はこの大勢の中の1人になれて良かったと思いました。
ライブを観ながら、デビューした頃のコブクロを思い出していました。あの頃、コブクロがこんなに大勢の前でライブをすること、自分がその場にいること、1%も考えなかった。
歌がうまい、面白いお兄ちゃんたちだな~ぐらいしか考えて無かった。
でも今ここでは19,000人がコブクロと一体化してる。
歌う側にとって、本当に幸せな時間だろうなーって感慨深いものがありました。

途中ちょっとしたハプニングで、今回黒田くんがサイドステージ(花道)を下りて、客席の通路を横断したんです。
その時、1人女性がダッシュで前の席から黒田くんめがけて後に走っていくのが見えました。あのパワーはすごいなぁ!
そして、黒田くんはデカイなぁ!
小渕くんも改めて「黒田やっぱりでかいなぁ」と感心されてました。

さすがにさいたまは遠いので、もう行くことは無いと思うから、ジョン・レノンミュージアムには行ってみたいという思いはちょっとだけありましたが、お昼に馬場さん観ることを出来たし、ジョンだけ撮影して帰ってきました。

あ、今日は浦和にお泊まりです。

馬場祭り

2007-08-12 23:13:17 | ライブ
初めて汐留に行きました。
馬場俊英さんのフリーライブを観るために。
相方はまりちゃん。

ライブ直前に汐留に着いたので、何処から見るかウロウロ。
ようやく落ち着いたのが、舞台向かって左側。
ほぼ横から観る感じで。

当然一番後方から観ていたら、前に並んでいた二人の男性の方が場所を譲って下さいました。
感謝です。

ライブ途中、まりちゃんが「カブトムシがノリノリ」って言うので、何の事?かと、飾りの柱で見えなかった左側を覗きこむと、DJブースがあって、カブトムシの被り物を被ったDJさんがノリノリで音楽に合わせてリズムを取っていました。
私が覗きこむと親指立てて、ウインクでポーズ決めてくれました。
その後もカブトムシ、「スタートライン」では目をつぶって聞き入っていたり、曲に合わせての対応は素晴らしかった。

そうそう。
肝心な馬場さん、1時間かけて髪をスタイリストさんにセットしていただいている、という話で会場中「えーっ!!」
私も若干びっくりしました(笑)

Theサンデーのイベントでしたので、徳光さんと馬場アナウンサーも登場し、トークもありました。
「イケメン祭り」というイベントタイトルはあったようですが、ギター担当の方も馬場さんだったので、徳光さんが「”イケメン祭り”じゃなくて、”馬場祭り”だな」と仰ってました。
確かに同じ舞台に「馬場さん」が3名揃うのは珍しい。

ライブ自体は素晴らしかったです。
ただ最初歩きながら、観る場所を探しながら聴いていたので、セットリストは覚えてません。
「今日も君が好き」とか「君の中の少年」・・最後は全員でピース「ボーイズ・オン・ザ・ラン」

今回のこのライブの模様は、DVDにして番組で1000名様にプレゼントされるそうです。
詳しくは26日の放送で。

今日はバタバタしていたので、じっくりDVDで観たいけど、当たらないよな~。