Toy Box

ごちゃ混ぜ日記

新緑

2006-05-21 16:29:21 | Weblog

風薫る五月、新緑の美しい時期を迎えています。

此処は自宅周辺です。

建物が緑で覆われて、全く見えません。

欅、桜、ハナミズキ、ハゼ、エゴ、銀杏などの新緑が最盛期を迎えています。

 

 

 

うっそうとしているので、日中でも木陰が多く、爽やかさを一層感じさせます。

場所によっては夜は薄暗く、外灯を増やして欲しいくらい。

今は丁度ツツジが咲き終り、華やかな色が見当たらずやや寂しい時期

なので、来月のアジサイの出番が待ち遠しいです。

 

これは駅前の欅・・・見事です。

このスペースが狭く感じるほど目一杯に葉を広げ、その木陰で

新入社員らしきピカピカスーツの若者が、ランチを広げて食べている様は

微笑ましいです。

 

 

 

 

 

 

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プリマダム

2006-05-20 19:58:58 | Weblog

タイトルの「プリマダム」は現在テレビで放映中のドラマのタイトルです。

黒木瞳演じる40代の主婦がバレエ教室に通っていると知った時の

夫のセリフが・・・・

「おばさんのバレエなんて、モスラのバレエ並みにみっともないんだよ!」

いくら作り話とわかっていてもひどいセリフではありませんか

黒木瞳さんがおばさんに見えるわけがないことはさておき、

ぼろっと出たおじさんのセリフは世の男性軍の本音を映し出しているかも。

前置きはおいといて・・・

バレエ初心者クラスの体験をしてきました。

迷いに迷っていましたが、先生の「皆さん初心者ですから大丈夫」の

言葉に勇気付けられたのです。

娘と写った写真を見てショックを受けたのがきっかけでした。

背筋が丸く、お腹もぽっこりとすっかりとおばさん体形のこの人が私なの?

と愕然としたものです。(おばさんであることは事実ですが・・)

そして一時間のレッスンは想像以上にこたえました。

最初の15分はマットの上でのストレッチ、次の30分はバーレッスン、

最後はステップの実践。

日頃使わない筋肉をフルに動かされ、バレエ用語も未消化のままで

体験は終了しましたが、後に残った疲労はハンパではありません。

この体験を実践に向けるか、止めるか・・・・迷っています

 

   

 

 

 

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キャンディタフト

2006-05-19 15:14:58 | 趣味

タイトルのキャンディタフトは英名で砂糖菓子のこと。

学名ではイベリスです

我が家でデビューしたのは5年前。

子供がイギリス留学していた時、コンビニで買った商品のおまけでした。

そのおまけの「種」はしばらく忘れられていましたが「イギリスの花が咲く」と

漠然とした興味で鉢に植えたら・・・・

可憐な花を付け、毎年楽しませてくれます。

一つ一つの花がまるで蝶の様でしょう?

そして今年も

     咲き始めました。

花が咲き終わってから種を保存しますが、それ以外にも風に飛ばされて

花壇のあちこちに芽を出します。

「ワシントン条約」には反しないだろうと思いますが、花が咲く度に

名前にそぐわない逞しさと、留学時代苦労しただろう子供に思いを馳せるのです。

 

 

 

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塗り絵

2006-05-18 15:47:50 | Weblog

少し前の話になりますが・・・

駅前の本屋さんの前で思わず足を止めてしまいました。

目立つ通路側に大々的に展示されていた塗り絵本です。

大人の為の「塗り絵」とありましたが、およそ対象は中高年でしょうか。

ぬりえ(塗り絵ではなかった)は子供時分、「着せ替え人形」と並んで、

少女達に絶大なる支持を得た人気の遊びの一つ

お小遣いを貰っては買いに走ったものでした。

自分の遠い記憶の中に、今でも鮮明に生きているのは、

それだけ思い入れるものがあったのでしょう

しかし当時は「ぬりえ」は大人達には歓迎されなかった様に記憶しています。

出来上がった絵に色を塗るだけでは、創造力を損ねるとか、養われないとか・・

そんな理由でした。

ところが現在本屋さんに「大人の塗り絵」として陳列されるようになったのは・・・

脳が活性化され、物忘れを防ぎ、ストレスを解消し、脳をリフレッシュする 

とか良い事ずくめのせい。

写真では鮮明ではありませんが、売れ筋NO.1からNO.5までが

「大人の塗り絵」 シリーズで、ブームのきっかけを作ったそうです。

静物画、風景画、浮世絵、日本画、油絵と多彩で、楽しめそうですが、

ぬりえが宝物だった」思いがあるだけに、

変遷する時代に戸惑いを覚えます 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ミニバラ

2006-05-17 15:13:56 | 趣味

市が主催の植木市で無償で頂いたのが真紅のミニバラ

およそ5~6年前の話です。

それがきっかけで我が家にミニバラの仲間が増え始めました。

ピンクと白のまだらのミニバラ、白いミニバラ、ピンク黄色と随分仲間が

増え、数えたらきりがありません。

それらをお気に入りの鉢に寄せ植えしましたが・・・・失敗でした

その中でまさか自然淘汰が起きるとは想像出来なかったのです。

そうなのです。強いものが生き残っていつの間にか黄色のミニバラが

咲かなくなったのに続き白いミニバラも無くなり・・・・

最後に残ったミニバラが今咲き誇っています。

     

「ただより安いものは無い」とはよく言ったもの。

左の写真がそれ。幹も太く逞しく、アブラムシもなんのその。

右のミニバラは同じ鉢に植えられた不運なミニバラ。

かろうじて咲いていますが、幹もやせ細り息絶え絶え、風前のともし火感ありです。

勝ち組を活けてみました。

 

 プリンセス○○○なるバラも今年は一つ蕾を付けましたが、

来年にはどうなることやら想像がつきませんが、この真紅のミニバラだけは

逞しく生き続けるでしょう!!!

 

 

 

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たけのこ

2006-05-16 18:40:36 | 食べる

昨夜、仙台市に住んでいる姉からの電話です。

「今日、を取ってきたので、すぐ下湯でして宅配便で送ったわよ。

明日の夕方には着くと思うから、夕飯のおかずの一品にして。」

仙台市近郊の「愛島」(メデシマと読みます)は義兄の出身地。

そこで農業を営んでいる親戚には竹林があり、毎年取りたて筍の相伴に与っています。

去年は不作で、その反動でしょうか、今年は大豊作だったようです。

          届きました

これだけあれば、しばらく食べられそうです。

姉曰く「すぐ茹でたから柔らかい部分は刺身で食べられるわよ」

筍の刺身なんてなかなかありつけません・・・ラッキーです

あとはオカカと煮てと・・・

姉はじゃこと一緒に煮ることが多いとか。

じゃこからお出汁がでるし、カルシウムの補給になると言っていました。

年老いた母から宅配便が届く回数がめっきり減り、

寂しい思いをしていましたが、姉の故郷宅配便はしばらく期待できそうです。

 

 

 

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GYM BALL

2006-05-15 15:10:49 | Weblog

買っちゃいました、ジムボール

Fさんのブログを拝見して、即オープンと同時に入店してゲット。

似たような製品が何種類かありましたが・・・・

店員さんの説明によると・・・価格はまちまちですが、品質の差は無いとのこと。

そく¥998の製品に決めました。

いやあ、快適ですね

早速、テニスで疲れた筋肉をほぐしてくれました。

各所の筋肉のストレッチやバランス感覚が養えそうです。

場所を取られるのが難点ですが、「いつでも何処でもストレッチ」が

長続きしそうです

 

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造花のカーネーション

2006-05-14 20:08:47 | Weblog

私が小学生だった頃のお話です。

学校で「母の日」というと決まって赤い造花のカーネーションを買わされました。

それには「お母さんありがとう」のメッセージが書かれた白い短冊が付いていて、

「ありがとう」の言葉と共に母の胸にピンで留めたものでした。

それが長い間続いた記憶があります。

今思うとあの購入代金は何処の基金へ投入されたのでしょうか?

「白い羽」「赤い羽根」「緑の羽根」も毎年その時期が来ると買わされました。

募金でしたから任意だったと思うのですが、当時殆どの子供たちは

親からお金を貰って買ったのではないでしょうか?

今度は母になってから、同様の造花のカーネーションを子供から

貰ったこともあり「何十年経っても同じなんだ」と感心したことがありました。

そして今は・・・・

モノより「思い出」にこだわるプレゼントに代わってきているとか。

「母娘でデートプラン」と称し、プロのヘアメーク後の記念写真とディナー。

又はホテル宿泊とエステのセットなど。

物質豊かな今の親が一番喜ぶのは「時間を共有すること」いう考えが

浸透してきて、モノより「思い出」のプレゼントが増えているそうです。

今年は地方に住んでいる母に生花を贈りましたが、人一倍お洒落な母には

一緒にエステに行って食事が出来たら一番喜ばれたかもしれません。

母の元気なうちに実現したいプレゼントです

 

 

 

 

 

 

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團菊祭 五月大歌舞伎

2006-05-13 22:43:25 | Weblog

蜷川プロデュースの「十二夜」を見て以来の歌舞伎ですからおよそ一年ぶり。

特に歌舞伎に造詣が深いわけではありませんが・・・見てきました。

小雨にかかわらず歌舞伎座前は大混雑。

場所柄か粋な着物に身を包んだ男女や、目一杯着飾った人達で溢れていました。

そう外国の方達も何組か目に入りました。

團菊祭の出し物は・・・「傾城反魂香」近松門左衛門作の浄瑠璃から

              「保名」「藤娘」「助六」

病み上がりの市川團十郎こそ見逃しましたが尾上菊五郎の助六は圧巻。

音羽屋の顔に相応しい演技は観客を魅了したこと間違いなし。

そして女形の菊之助の美しいこと。

登場する度に観客のため息が聞こえそう。

海老蔵の「藤娘」も美しい舞を見せてくれましたが、彼は女形より男形の方が

似合っていますね。

若い二人はまだまだ発展途上ですが、女性観客のハートを

しっかり掴んでいました。

上演4時間30分の長丁場でしたが、たまには弁当を広げつつ、江戸の庶民の

伝統文化を堪能できたらサイコウです。

            

 

 

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パンクと接触事故

2006-05-12 15:20:58 | Weblog

なんて、ついていない日。

ちょっとした油断が・・・・・

用事の終わりに「そうだ醤油団子を買おう」と思い、車を方向転換し、

お店の前に行ったら、店舗前は黄色い線で囲ってあり駐車禁止。

「しょうがない、ここで転回して道路の反対側に止めよう」とハンドルを切りました。

ガードレールはしっかり目に入っていましたが、大丈夫と思った途端ガリガリ

不快音が・・・「しまった!」

時すでに遅し。確認したら

    

完全にバンパーが衝撃の為、浮いてしまっているではありませんか

「ドラーバー歴何年なの」と自分の未熟さにうんざりしながら、ふとタイヤを

みたら左後輪がペタンコではありませんか

まさか今の衝撃でパンク?

「そんなはずは無い」と思いながら、ソロソロ車を動かしつつ修理店へ直行。

なんとタイヤから釘が出てきました。

「ここは道路が悪いからパンクは多いですよ」とお兄さんに慰めてもらい

次いでバンパーの修理の見積もりを頼んだら、なんと¥56,385 

カーコンビニ」に行けばもっと安かったかな」と一瞬胸をかすめましたが

「一刻も早く、誰にも知られないうちに修理をしたい」の気持ちが勝り

ここでの修理依頼をしました。

ちょっとの油断いえ、不注意で思わぬ出費は痛いですねえ

 

 

 

 

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