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ごちゃ混ぜ日記

トリノ五輪 フィギュア女子

2006-02-22 16:55:23 | Weblog

早朝4時に目覚める。

周囲に配慮してそっ~とチヤンネルをひねり消音で見たせいでしょうか、

安藤選手の演技と衣装が印象的と記憶に留めていたまでは正気でした。

気が付いた時は午前6時 いつの間にか

昨夜から絶対見過ごすまいと決めていた女子フィギュアのショートプログラム

出場順位は安藤、荒川、村主各選手の出番をチェックして就寝しました

しかしです。睡魔には勝てず

村主選手の演技は午前7時過ぎの放送、お蔭で余裕を持って見られました。

ノーミスで素晴らしかったにもかかわらず、第4位。

では荒川選手は・・・・

ニュースで放映された演技は、これまたノーミス、優雅な踊りを披露して第3位に着けました

安藤選手はやや出遅れて第8位。

オリンピック12日目というのに朗報が聞けずにいる焦燥は、国民誰もが感じていること。

メダルの色にはこだわりませんが、そろそろ嬉しいニュースが聞きたいのが本音でしょう。

その国民の気持ちが痛いほど伝わっている各選手のプレッシャーは如何ほどでしょうか。

しかしマスコミのインタビューには何時も優等生の答え。

その胸の内を想像すると・・・・

24日早朝にはフリーの演技が始まりますが「がんばれ日本」と声なき声でエールを送ります。

先に触れた安藤選手の衣装はアカデミー衣装部門で賞を取ったワダエミ氏のデザインとか。

そう言われれば納得するところもありで、今までのそれとは違った斬新なデザインで

個性的で大人の感じがしました

 

 

 

 

コメント (2)
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