多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

一番恐ろしいのは鉄道テロ?

2015-12-24 | Weblog
中共、シルクロードのように欧州や東南アジアへ鉄道網を広げようとしています。

中華帝国主義の支配下に入れようとでも思っているのでしょうが愚かにもテロの危険に気づいていない。

旅客機テロはご存じのようにセキュリティーの厳重な先進国では極めて困難で、鉄道でも確かに中共は自国の高速鉄道などでは厳重な対策でテロを防止できているからでしょう。

また戦前の満鉄のように沿線の治安は付属地で守られたような例を想定しているのかもしれません。

ただ中共の外の国を通る鉄道で、その国の治安が危なくなったらどうするつもりか?

旅客でなく貨物だけに限っても、シーレーンを侵すのに比べ砂漠の無人地帯を通る鉄道網を機能させなくする方がはるかに簡単で、しかも復旧は道路に比べ難しい。

満鉄にしても幹線はせいぜい日本の本州程度の長さを守ればよかったが、欧州や東南アジアまでとなるとケタが違います。

鉄道の脆弱性、ここで書かなくてもテロリストはとっくに気づいていて、では日本ではどうかとなりますがサテどうか。

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多摩川猫の家系…多摩川冬景色シリーズ

2015-12-23 | 多摩川猫シリーズ
この写真、少し前ですが多摩川猫です。

当ブログでときどき見かけるお顔、と思われた方もいるのでは。

同一人物かどうかは分かりませんが、関係猫かも。

それにしても多摩川猫、似たのがときどきいますが血縁関係とかは謎に包まれているのが多いようです。

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外国人犯罪の温床「ヤード」問題

2015-12-23 | Weblog
外国人犯罪の温床「ヤード」が問題になっています。

中で何をやっているからか外からは見えないよう囲った一角で、ヤードでは外国人が盗難車隠しや薬物取引などやっているらしい。

詳しくは千葉県警の「ヤード総合対策」で調べれば私のヘタな説明より写真入りで分かります。

ただヤード、盗難車隠しくらいならまだいいとして(本当はこれもよくないが)、ヤードをアジトにしてもっと恐ろしいこともできる。

その気になればできる。

警察もその危険を認識していることでしょうが、むしろそちらが心配です。

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バトルの後のひととき…多摩川のカモメ

2015-12-22 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川、田園調布付近のカモメです。

先日、カモメの乱闘シーンの写真を投稿しましたが実はこれ、その続き。

勝ち組というか侵入者の方がご覧のように一息入れているらしい。

勝負は即決で人間の戦争みたいに何年、何十年も延々と戦闘と和平交渉なんかやらないようです。

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はしゃぐほどに馬鹿がバレ…左翼

2015-12-22 | Weblog
朝日新聞事件の後も左翼や左翼マスコミの報道姿勢、一向に改まらないと憤懣やるかたない保守の人も多いことでしょう。

ただ自分は左翼に好き勝手にしゃべらせれば、しゃべるほど馬鹿がバレること楽観しています。

根拠。

確かに左翼マスコミの頑迷ぶりは変わらないが、決定的なのは情報の受け手・メディアの利用者の見方は大きく変わった。

朝日新聞事件と言いましたが、これに韓流ゴリ押しが加わりさらに保守系ネットの発達で左翼マスコミの正体が明らかに。

最近では新潟日報暴言事件というのもありました。

そうした環境変化にもかかわらず左翼マスコミは何もなかったように媚中媚韓のままです。

特に左翼にとってお祭り騒ぎの反原発運動と反安保法・安倍死ね運動以後完全に舞い上がってまわりがますます見えなくなっています。

左翼マスコミに完全にドープされている余程の情弱高齢者は別として、大半の人、左翼の正体をしっかり見破っているのでは。

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寒空に冬木立のはずが…多摩川冬景色シリーズ

2015-12-21 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くの桜の木です。

寒々とし陰鬱な冬の曇り空、心象的な冬木立の姿を撮ろうと思ったがこの所のホカホカ陽気。

思惑が外れてしまいましたが、よく見ればまだ葉も残っています。

やはりこの冬は暖冬?

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左翼はなぜ経済無能なのか?

2015-12-21 | Weblog
先日、左翼は経済のことが分からず、そのためアベノミクスにもまともな反論すらできないでいるという趣旨のこと、書きました。

理由は左翼は馬鹿だからです。

強いて理由を挙げるなら企業・市場経済・財務にまったく無知。

共産党の反消費税や民主党政権時代の事業仕分けで分かるように、左翼には近代的な簿記や経営の観念などなく、子どもの小遣い帳かせいぜい家計簿程度の幼稚な経済観しかありません。

工業や商業の力をつけ営業力もつけて稼ぎバランスシートで管理するなどとは、左翼はまったく無縁無能です。

そういう能力がないから左翼になったと言ってもいい。

稼ぐ能力はないから分捕るしかなく、金がなくなればケチるくらいしか思いつきません。

付け加えれば左翼はマルクス経済学などという馬鹿なものにいまだにとらわれているのもあるでしょう。

かつてマルクス経済学は、憲法真理教と並ぶ左翼のフェティッシュでしたがそれを今なお迷信的に信じている。

同じ社会主義でも中共や南欧の社会主義勢力は現代のグローバルな市場経済について多少は分かっているのに、日本の左翼はそれすら怪しい。

日本の左翼の経済理解、世界の左翼のなかでも最低レベルでは。

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本当に最後の紅葉? 多摩川冬景色シリーズ

2015-12-20 | Weblog
この写真、多摩川の近くのケヤキです。

普段ならケヤキの葉なんかとっくに散っているのにまだご覧の通り。

暖冬だか何だか知りませんが、紅葉の写真は最後と思ったのに次々に出てきました。

こうなるとひょっとして紅葉写真、これからもまた投稿するかも。

ところでこのケヤキ、まるで剪定していませんな。

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米国は日本を裏切り中国と結ぶ?

2015-12-20 | Weblog
今日の日経朝刊に、日米は緊密な同盟でつながり中共に対抗しているように見えるが米中は秘密裏に協力していていずれ手を組むという説が紹介されていました。

そんなはずはないと思うでしょうが、単なる憶測でなく相応の根拠も挙げているから当ブログでも取り上げるのだ。

では真偽のほどはどうか?

当たり前みたいな結論ですがどちらとも言えない。

強いて選ぶなら、米中密約は存在しいずれ米中は手を組む可能性の方がどちらかと言えば大でしょう。

理由は過去の歴史を見れば分かります。


戦後の米国は土壇場では例外なく中共に折れてきました。
国共内戦では蒋介石を助けず満州を中共に渡した。
朝鮮戦争でも中共を徹底して排除しなかった。
キッシンジャー・ニクソンは台湾中華民国を捨てて毛沢東の中共と組んだ。

こうやってみると米中の対立が深刻化すれば、この先もどこかの時点で米国はヘタると見て不思議はない。

そして台湾を捨てたと書きましたが、今度捨てられるのは台湾だけでなく日本もでしょう。

米国の軍事力経済力が弱まったから日本は東南アジア・インド・オーストラリアとの同盟を強化すべきだというのは保守の正論で、それはそれでいいと思います。

だが一言加えるなら、米国の力が弱まったからでなく米国はあてにならないから、とした方が正確ではと思うがサテどうか。

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ツバキかそれともサザンカ? 多摩川冬景色シリーズ

2015-12-19 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くの植え込みのサザンカです。

正確には多分サザンカ。

以前、ツバキとサザンカの違いのことを書きましたが見分け方のチェックポイントを確認せずボーッと写真を撮ったので自信が揺らいでいます。

八重咲きは見分けにくいとかあるようですが、特にサザンカをツバキではないと判定するのは難易度が高そうですがサテどうか?

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中国とロシアに打撃? 米国金利引き上げ

2015-12-19 | Weblog
米国がついに金利引き上げし、日銀は金融緩和を持続強化です。

左翼は馬鹿だから経済のことが分からないから、安全保障を安倍政権の最大の攻撃ポイントにした結果、見事なピント外れで逆に政権の支持率を高めています。

安倍政権の高支持率の背景には経済が比較的うまく回っていることがありますが、その要因は中途半端な財政出動でも新味のない規制緩和や産業創生策でなく、マネー市場対策です。

安倍さんと黒田さん、バブル崩壊以来繰り返してきたケチな引き締め策を転換しマネタリズムの立場から市場に資金を供給してきた。

それが功を奏して円安による競争力強化・株高・投資需要につながっているからです。

日銀は今回もこの姿勢を継続しているから特に言うことはないですが、注目は米国。

今回の金利引き上げは世界で一足先に経済回復したからこれからはドル高でいくぞと宣言したようなものです。

まず経済回復ですが、日本など先進国はこれを追うが問題は新興国。

ドル高・資源安が逆風になり、特にロシアや南米の左翼政権のような資源や原油依存の国にはこたえるかも。

日本の近くには中共への依存を高めている馬鹿な国もありますが中共は経済低迷から抜け出せず、中共も含め新興国の通貨暴落や新興国からの資金逃避も考えられます。

となると今回の米国の金利引き上げ、かなり政治的な面もある。

米ソ冷戦では米国のドル高資源安政策がかなりこたえ最後にソ連が根をあげた面もありますが今回、サテどうなるか。

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まだまだイチョウが…多摩川冬景色シリーズ

2015-12-18 | 果樹・花木・庭木
この写真、多摩川の近くのイチョウです。

もう紅葉はオシマイとタイトルも「冬景色シリーズ」に変えました。

実際、多摩川の近くのイチョウもほぼ散っていましたがところがどっこい残っていた。

そばの建物か大木が風よけになってまだ散らずに残っていたというところでは。

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産経前支局長無罪の韓国は何を狙っているのか?

2015-12-18 | Weblog
南朝鮮、産経前支局長を無罪にしました。

一見まともな判断をしたように見えますが、そもそも罪を問うことからして異常です。

そして無罪にしたのも政府の意向を考慮したらしいとのこと。

近代民主国家というより中共のような社会主義独裁国家と大差ありません。

というより李氏朝鮮やそのご主人様だった清朝といい所でしょう。

では南朝鮮、大嫌いな日本になぜ配慮し貸しを作る形にしたのか?

いわゆる慰安婦なるもので取引しようとしているのでしょう。

しかしもっと警戒すべきは靖国神社爆破テロ容疑者の方です。

もし日本が今回の件の見返りとしてこの事件に配慮などしたら、日本でテロを行っても重罪に問われないという信号を送ることになる。

そして日本が毅然とした姿勢をとったら、ありもしない事件をデッチ上げて産経前支局長みたいに人質にして取引しようとしてくるかもしれません。

日本にとってテロを警戒すべきは遠くのISより近くの南朝鮮だと以前書きました。

補足するなら、反日テロだけでなくこうした実質人質も警戒すべきでは。

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大丈夫? MRJ納入再延期

2015-12-17 | Weblog
MRJ、納入をまたまた延期するそうです。

延期ばかりしていると、それだけ万全を期してもトラブルが起きたら引っ込みがつかなくなる、だから適当なところで納入しては、などと思ったりします。

しかし安全が絶対の航空機にはこんなイイカゲンな考えは通用しないのでしょう。

それにしてもこれだけ延期を繰り返されると日本人としてはあせってハヨ飛ばさんかいという気持ちになるのも分からないでもないですが、納入延期は失敗でなく失敗を避けるため、くらいの大きい気持ちで見守ってあげましょう。

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反安保法・靖国爆破そして夫婦別姓…左翼の狙っていること

2015-12-17 | Weblog
最高裁、民法の夫婦同姓規定を合憲と判断しました。

夫婦別姓の主張は女性差別とか海外では選択的が主流などいうのを根拠にしています。

しかしそれが狙っているのは日本の伝統の破壊です。

大げさに言えば日本の伝統を破壊することで日本を朝鮮と一体化しようとする左翼のたくらみとも言えます。

それに例えば旧姓にブランド価値がある女性は結婚後もそのまま使うのが一般化するなど、別に別姓を制度で認めなくても実害はほぼなくなっています。

もし百歩譲って選択的別姓を制度として認めるなら、まず在日の通名を禁止すべきです。

自己のアイデンティティーを根拠に別姓を主張するなら民族のアイデンティティーの否定である通名を認めろなどという理屈は通用しません。

話は少しそれましたがタイトルの、反安保法・靖国爆破そして今回の夫婦別姓。

大日本帝国からつらなる日本を左翼が破壊しようとしている点でいずれも根の部分でつながっています。

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