熟女の上に超熟女がいる

「熟女」という語、30から40代の女性を指すという暗黙の了解があるようです。

それより上の年代の女性は男と一緒にして「熟年」とは言っても熟女とはあまり言わない。

では50～60代の女性はどう呼ぶか？

役所用語風にいけば「後期熟女」とでもなるでしょうか。

この年代の女性に惹かれる男性は真正熟女とか呼ぶことでしょう。

とりあえず「超熟女」というのを提案しておきますが支持されるかサテどうか？

40代ニートが過激派になる？

官邸ドローン事件にJR東日本不審火事件というのがあったの、覚えておられるかな。

あの二つの事件、自分からすればいずれも反原発左翼テロですが、マスコミの言い方に合わせて一応事件としておきます。

で、この二つの「事件」を昨日の日経夕刊は「40代ニート」の仕業としてまとめていました。

そして専門家の言を引き、社会との接点がなく認めてもらいたいというのがこうした行動の動機では、という趣旨の分析をしていました。

そこでこの記事をさらに分析。

40代だろうと何代だろうとニートに社会と接点がないのはもっともとしても、自分に言わせればなぜ左翼テロ的な行動に走るのか。

団塊の世代などと違い40代は反安保や反原発のような左翼の扇動にはむしろ醒めている世代では。

それが長い引きこもり生活の間に免疫力が衰え左翼的扇動に乗せられるようになった。

こうなると40代とか世代にかかわりなく、ニートは左翼になびきやすく左翼過激派の補給源となりそうでオソロシイ話ですがサテどうなるか？

カモメの乱闘…多摩川冬景色シリーズ

この写真、多摩川、田園調布付近のカモメです。

ご覧のようにかなりもめているようす。

左側の一羽がえらい剣幕で大口をあけて迫って、右側のが逃げている。

一体何事があった？

カモメとカラスの争いはときどき見かけますが、カモメどうしの内ゲバはあまり見かけません。

フランス国民戦線FNを「極右」と呼ぶゴマカシ

フランスで急進保守政党の国民戦線FNが大躍進しました。

日本では安倍政権支持率が上昇し、人権と民主主義の国の国民はFNを選択。

日本の左翼マスコミ、一体どう思っているのかね。

それはさておき日本のマスコミ、FNを「極右」と呼んでいます。

欧州では日本の自民党みたいな保守を「右翼」と呼びますから、それより右のFNは確かに極右です。

が、欧州風の呼び方をするなら日本の民主党などは「左翼」になり、社民党や共産党は「極左」になります。

もし日本のマスコミがFNを「極右」で通すなら、日本の社民や共産は「極左」と呼ぶべきです。

共産党などを「護憲勢力」「市民」などでなく極左勢力と呼ぶのがバランスというものです。

日本のマスコミ、ここでもゴマカシを行っています。

どうしても社民や共産を極左と言いたくないなら、FNもその主張の実質に合わせて「急進保守」「保守強硬派」くらいで呼ぶのが妥当。

外国人観光客殺到で爆変？ 浅草

外国人観光客が急増して一番変わった東京の観光スポットは浅草では。

昔から外国人の観光スポットでしたが、そのエリアは仲見世通りくらいに限られていた。

それが新仲見世や伝法院通りにも充満し、浅草の主な通りのどこにも外国人観光客が入るようになった。

それもせいぜいここ一年くらい、アッという間の出来事です。

しかも変な着物コスプレで外国人観光客目当ての日本人もいてとにかくカオス。

ハリウッド映画には日本人からすればあり得ない、ケバい東洋風日本の街並みが出てきますが、今の浅草、あれを地でいっているようになった。

毎日が文化祭みたいな状況です。

写真は伝法院通り、浅草公会堂の脇ですが人が写り込むのを避けて撮ったので至って地味ですがとてもこんなものではありません。

日本が独立を助けたからインドは親日

安倍さん訪印のインド、日本の新幹線を採用してくれるそうです。

インドの独立の歴史をザッと見ておきましょう。

英国の植民地だったがガンディーの非暴力運動で独立し、戦後はアジアアフリカ新興国の代表として東西両陣営のどちらにも属さなかったというのが一般的な理解でしょう。

ただそれだけでは一面しか見てないのでは。

英国からの独立では、大東亜戦争が起きるとチャンドラ・ボースのインド国民軍が日本と結んで独立を目指したので、独立運動は英国の脅威となった。

インパール作戦も発動されたのでこれは危ないと英国が思うのは自然の成り行きです。

しかし日本は負け戦後も英国はインドを支配しようとしたが、ボースを知ったもはやインド軍は英国に従わなくなり英国もこれでは無理とあきらめて独立を認めた。

こんなところでしょう。

英国はガンディーの非暴力の思想に共鳴して独立を認めたわけではありません。

良く言えば理想主義だがお花畑のガンディーよりもボースの武装闘争があったから独立を達成したといっていい。

モディさんも含めインド人はこのとこ、当然知っていますが日本の学校では教えないしマスコミも取り上げません。

昨日の繰り返しになりますが、アニメや家電や新幹線だけでインドやアジアの国は親日ではないのです。

まだまだ紅葉の盛り…多摩川冬景色シリーズ

この写真、小田急線の和泉多摩川駅です。

ご覧の通りまだまだ紅葉が続いています。

左の黄色い木は白樺のようですが、まだ緑の葉が残っていてここから紅葉の本番かも。

多摩川沿いに紅葉スポットは少ないと以前書きましたがこんな所もあったのでした。

反中国のアジアはアニメ・家電だけで親日なのか？

安倍さんの集団的自衛権と安保法の最大の意義は、ただ米国に頼るだけの防衛から環太平洋・アジアの国と同盟して中共の脅威に備えることに軸足を移したことです。

このこと、以前にも書きましたし、保守の人にも似たことを言う人は多いようです。

ただその場合、米国の軍事・経済力が落ちたから他の国とも組むのだと消極的な受け止め方が目立ちます。

そこで目を向けて欲しいのがアジアの親日国。

アニメや伝統文化だけではあれほどの親日にはなりません。

大東亜戦争中に日本は西洋植民地からのアジアの国の独立を支援しました。

これが親日の根底にあるのです。

例えばインドのチャンドラ・ボースやインドネシア独立運動。

これらの国の人は植民地独立運動での日本の役割を理解していますがマスコミはそうした日本への評価を報道しません。

アニメや優れた日本製品が好かれているから親日だというような説明をしていますが、アニメや日本製品が好きで親日になるなら、中国人はとっくに皆親日になるはずです。

最近あまり言わなくなりましたが、中共と南朝鮮しかアジアとみなさないマスコミ、ここでも嘘をついているのが分かります。

多摩川沿いからでない富士山

この写真、最近の新幹線の車窓からの富士山です。

飛行機からでも富士山は見えますが、なぜか新幹線の方が俄然、写真を撮ろうと意欲がわいてくる。

ところで多摩川沿いからの富士山はときどき投稿しますが、当然ながら見え方が全然違います。

多摩川からは前景に丹沢とかの前山が連なりそのかなたにボーヨー。

しかしこちらはストレートにドーンで全然別の山に見えます。

カレンダーにするのはこちらの方がいいかなどと思ったりしますがサテどうか？

韓国は反日テロリスト礼賛国家です…靖国爆破事件

例の靖国神社爆破事件です。

日本に再入国した容疑者は、何と火薬を所持していたそうです。

ここで看過できないのはそんな危険物を持った容疑者を日本に送り込んだ南朝鮮。

火薬を所持しているのを見落としたならテロ放置国家で、意図的に見落としたなら反日テロを国家が助けたのも同然です。

保守の人は南朝鮮大統領の李明博が竹島に上陸したり陛下に対する侮辱発言を行ったのを最悪の反日とみるようです。

しかし今回のテロリストを日本に送り込んだのはそれを上回る悪質な反日行為です。

もっと安重根や尹奉吉のような反日テロリストの殺人行為を礼賛する国家ですから、そのくらいやっても不思議はありませんが…。

このような国とはただちに断行し国内にいる南朝鮮国籍者は帰国させるか厳重な監視下に置くべきでしょう。

冬の夕暮れ…多摩川冬景色シリーズ

昨日の伊勢神宮の五十鈴川の清冽な流れから一転、今日は都会の小汚い多摩川です。

この写真、最近の多摩川、狛江付近の夕暮れです。

撮ったのは数日前で既に寒くなりご覧のような冬らしい夕暮れとなっていました。

ということでシリーズ名も「冬景色」に改めましたが、途端に今日はなぜか暖かくなりました。

今年のトップニュースは「集団的自衛権と安保法」

左翼マスコミ、安倍死ね運動のヘタクソな標語を強引に今年の流行語にしようとしていますが、今年のトップニュースは何といっても集団的自衛権容認と安保法でしょう。

別に安倍さんを持ちあげて言っているのではありません。

米国に守ってもらうから、日本はアジア太平洋の国と同盟して中共の脅威に立ち向かう姿勢へと国防の軸足を大転換したからです。

今はピンとこなくても、何年か経てばあのときが大事な節目だったと思うようになるでしょう。

晩秋の伊勢神宮

この写真、伊勢神宮内宮、五十鈴川ですが、今が紅葉の盛り。

この前、平地の紅葉は11月よりこの時期だと書きましたが、どうだこの通り！

それと伊勢神宮のことは書けば長くなるのでとりあえずは紅葉の紹介だけ。

団塊の世代は保守の敵か？

団塊の世代は保守の人の間ではあまり評判がよくありません。

団塊の世代は平和憲法・東京裁判史観の戦後最悪の教育を受け、全共闘や大学紛争のような左翼運動に走った。

しかも歳をとった今でも思考は停止・硬直。

左翼的思考は変わらず底辺若年左翼を安倍死ねに扇動している。

確かにロクなヤツラではありません。

団塊の世代ではっきりしていることは前後の世代に比べ単純であること。

前後の世代のように複雑屈折したものの見方ができず、それが前後の世代からすれば馬鹿にしたなるのでしょう。

ただし団塊の世代には若い世代にはない強みがある。

それは戦前戦中の古きよき日本人と接し自分の目で見て体験しそれを後の世代に伝えることができること。

団塊の世代に何か日本のためにできることがあるとしたらこれでは。

汚い鳥の夫婦は仲良し？

この写真、山鳩のつがいであります。

まだ薄暗い夜明けから仲良く電線にとまって、例の鳴き方で鳴いています。

鳴くなら一羽で鳴けと言いたいですが、連れ合いと一緒。

カラスやスズメや鳩みたいに小汚い鳥ほど夫婦仲がいいと聞きましたが納得。