多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

名前の通り多摩川の話題ブログ。それとなぜか保守の立場から政治・社会も取り上げますのでこちらもどうぞ!

多摩川のシジュウカラ…多摩川冬景色シリーズ

2018-12-28 | 多摩川の鳥さん
この写真、多摩川の近くの公園の柿の実をつつくシジュウカラです。
この年末になってもまだ柿の実がなっているのは別として、それを食べにシジュウカラがやってきた。

シジュウカラ、頬の白い丸マークと首から腹にかけての巨大な黒ネクタイみたいな模様で分かります。
それにしてもこれだけ柿の実があればヒヨドリもいてもと思いますが、なぜかシジュウカラしかいない?

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「日本人に交わるものは死刑に処せん」…日韓関係の原点…

2018-12-28 | Weblog
今の日韓関係の原点はと言えば韓国併合でも戦後の日韓条約でもなく、明治6年の大院君の布告では。
それは「日本夷狄に化す、禽獣と何ぞ別たん、我が国人にして日本人に交わるものは死刑に処せん」というような内容でした。

これは当時の李氏朝鮮や李朝が服属していた清朝と袂を分かち、明治維新を起こし西欧風近代化に向かう日本とはもう絶縁するぞというものでした。
その後朝鮮では金玉均らが近代化を目指したが弾圧され、それに憤った福沢諭吉が「脱亜論」を書いたのでした。

福沢諭吉以前に朝鮮の側からこう主張していたものを、その後の日本が親切心とお節介から朝鮮とかかわったため今のような反日の南朝鮮が出現してしまった。

大院君の言葉は今の日韓関係の原点であるとともに今の南朝鮮が回帰すべき点とも言えるでしょう。
先日も書きましたが今の南朝鮮、「慰安婦」合意破棄に「徴用工」判決に自衛隊機ロックオンと、南朝鮮の側から自らの手で日本との関係を断絶する流れになっています。

そして反日のレベルは既に「日本夷狄に化す、禽獣と何ぞ別たん」の水準に。
この分で行けば早晩「我が国人にして日本人に交わるものは死刑に処せん」に戻っても不思議はないと思うがサテどうなるか?

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