golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「ドイツ・レクイエム」カラヤン

2010-02-25 23:00:30 | Weblog
今日は、夕方から社員食堂で「食育セミナー」というのがあったので出席してみました。

居酒屋等での健康を考えたツマミの採り方という内容。

体重、年齢等から必要なカロリー量を算出し、ツマミだとそれが具体的にどの程度なのかを体感で理解させてくれるというもの。

ノンアルコールビール1本があてがわれ、バイキング形式でツマミを採って、そのカロリー量を算出するのです。

えっ、たったこれっぽっち?!

あっという間に、1食分のカロリー量を超えてしまいました。

適正なカロリー量は、予想を遥かに超える少なさ。

こりゃ、飲む時は心して掛からなきゃいかん!

と思ったのですが…。

その後、飲みに行って、結果的に一晩で何日か分のカロリー摂取しちゃいました。

セミナーで学んだ事は一体何だったのか…。

明日、明後日も飲み会なので、また危ないのであります。

エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)、ハンス・ホッター(バス)、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン楽友協会合唱団(DOCUMENTS盤)

先日取り上げた、ラミン指揮のマタイの入っているBOXから。

古い録音ばかりですが、10枚組で1,390円の超激安ながらなかなか楽しめます。

今日の一枚は、1947年のモノラル盤。

実はこの曲、苦手作品でした。

レクイエムは大好きなジャンルでお気に入り曲も色々あるのですが、この作品は珍しく例外でありました。

ところが、本日開眼!

宗教曲というより、交響曲の様などっしりした実在感。

ブラームスの声楽入りの交響曲、というつもりで聴いてみたらすごく良かったであります。

堅固な構成、響きのなかにも、誠実で優しい歌の聴ける曲ですね。

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