私、超アナログ人間でして、ネットでの買い物って殆どしたこと無いのです。
初めて買い物したのは、これはちょっと古くて10数年前。娘が小さかった頃、絵本の主人公を子供の名前に替えてオンデマンドで印刷、製本してくれるサービスがあるのに感激して一冊購入しました。
その次は、昨年だったか、娘に頼まれロックコンサートのチケットをヤフオクで購入したのと、DHM50枚BOXを購入したこと。
そして今朝、人生4回目のネット発注を致しました。
前から探している、或る激安(またかよ~(笑))BOXが店頭になかなか無く、先日HMVで聞いたら取り寄せになる由。
元々安い品ですが、ネット価格の方がずっと安い。
それで、それとついでにもう1BOX(これも激安!)。届くのが楽しみです。
ただ、簡単に注文出来過ぎるのがやはり怖いです。
(だからネット購入は避けていました)
プラシド・ドミンゴ(テノール、ホフマン)、エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ、オランピア/アントーニア/ジュリエッタ)、クラウディア・エーダー(メゾソプラノ、ニクラウス/ミューズ)、アンドレアス・シュミット(バリトン、リンドルフ)、ガブリエル・バキエ(バリトン、コッペリウス)、ジェイムズ・モリス(バスバリトン、ミラクル博士)、フスティーノ・ディアス(バリトン、ダペルトゥット)、ロバート・ガンビル(テノール、アンドレス)、ポール・クルーク(テノール、コシュニーユ/ピティキナッチョ)、ミシェル・セネシャル(テノール、フランツ)、クリスタ・ルードヴィヒ(メゾソプラノ、アントーニアの母の声)、ロビン・レゲイト(テノール、ナタナエル)、ジェラール・フリードマン(テノール、スパランツァーニ)、ウルバン・マルムベルイ(バリトン、へルマン)、リチャード・ヴァン・アラン(バリトン、シュレミール)、クルト・リドル(バリトン、ルーテル)、ハラルト・シュタム(バス、クレスペル)、ポール・マ
エ(バスの声)、小沢征爾指揮フランス国立管弦楽団、フランス放送合唱団(合唱指揮:ジャック・ジュイノー)(GRAMMOPHON盤)
ジャック・オッフェンバック(1819~1880)、つい最近まで全くと言って良いほど視野に入っていない作曲家でした。
勿論、名前は知っております。「天国と地獄」序曲を運動会とかでいつも聴かされていましたからね。
しかし、それだけにクラシックの作曲家という認識が希薄で、正直わざわざ聴くまでも無いなと思っておりました。
ところが、オペラの紹介本とかでは「ホフマン物語」の活字をよく目にするのです。気にはなりますよね。
そんな所、先日コンサート(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/fe85d83cca12a0d7f28a327611dc036c?guid=ON)でこの曲のアリアを聴いたら、これがなかなか楽しく、かつ素敵な曲。
全曲を聴いてみたくなりショップも覗きましたが、高いので取り敢えず図書館でこのCDを借用。
ドイツ生れでフランスに渡って活躍したロマン派の作曲家で、この曲、時代もスタイルも違うのに、何故かモーツァルトの響きを感じるのです。
何故なのでしょう?
美しく流れるような旋律が泉の如くこんこんと湧き出でるからでしょうか。
古今のオペラの名作の一つに挙げられるのも納得です。
先日のコンサートで聴いた、人形オランピアが歌う「生け垣には小鳥たち」、この愛らしく楽しいアリア(途中で人形が止まってしまいゼンマイを巻き直す)、グルベローヴァの透明で澄んだ可憐な歌唱が素敵。
他にもドミンゴをはじめとした豪華歌手を小沢さんが纏め、自然で流麗なドラマに仕上げています。
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初めて買い物したのは、これはちょっと古くて10数年前。娘が小さかった頃、絵本の主人公を子供の名前に替えてオンデマンドで印刷、製本してくれるサービスがあるのに感激して一冊購入しました。
その次は、昨年だったか、娘に頼まれロックコンサートのチケットをヤフオクで購入したのと、DHM50枚BOXを購入したこと。
そして今朝、人生4回目のネット発注を致しました。
前から探している、或る激安(またかよ~(笑))BOXが店頭になかなか無く、先日HMVで聞いたら取り寄せになる由。
元々安い品ですが、ネット価格の方がずっと安い。
それで、それとついでにもう1BOX(これも激安!)。届くのが楽しみです。
ただ、簡単に注文出来過ぎるのがやはり怖いです。
(だからネット購入は避けていました)
プラシド・ドミンゴ(テノール、ホフマン)、エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ、オランピア/アントーニア/ジュリエッタ)、クラウディア・エーダー(メゾソプラノ、ニクラウス/ミューズ)、アンドレアス・シュミット(バリトン、リンドルフ)、ガブリエル・バキエ(バリトン、コッペリウス)、ジェイムズ・モリス(バスバリトン、ミラクル博士)、フスティーノ・ディアス(バリトン、ダペルトゥット)、ロバート・ガンビル(テノール、アンドレス)、ポール・クルーク(テノール、コシュニーユ/ピティキナッチョ)、ミシェル・セネシャル(テノール、フランツ)、クリスタ・ルードヴィヒ(メゾソプラノ、アントーニアの母の声)、ロビン・レゲイト(テノール、ナタナエル)、ジェラール・フリードマン(テノール、スパランツァーニ)、ウルバン・マルムベルイ(バリトン、へルマン)、リチャード・ヴァン・アラン(バリトン、シュレミール)、クルト・リドル(バリトン、ルーテル)、ハラルト・シュタム(バス、クレスペル)、ポール・マ
エ(バスの声)、小沢征爾指揮フランス国立管弦楽団、フランス放送合唱団(合唱指揮:ジャック・ジュイノー)(GRAMMOPHON盤)
ジャック・オッフェンバック(1819~1880)、つい最近まで全くと言って良いほど視野に入っていない作曲家でした。
勿論、名前は知っております。「天国と地獄」序曲を運動会とかでいつも聴かされていましたからね。
しかし、それだけにクラシックの作曲家という認識が希薄で、正直わざわざ聴くまでも無いなと思っておりました。
ところが、オペラの紹介本とかでは「ホフマン物語」の活字をよく目にするのです。気にはなりますよね。
そんな所、先日コンサート(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/fe85d83cca12a0d7f28a327611dc036c?guid=ON)でこの曲のアリアを聴いたら、これがなかなか楽しく、かつ素敵な曲。
全曲を聴いてみたくなりショップも覗きましたが、高いので取り敢えず図書館でこのCDを借用。
ドイツ生れでフランスに渡って活躍したロマン派の作曲家で、この曲、時代もスタイルも違うのに、何故かモーツァルトの響きを感じるのです。
何故なのでしょう?
美しく流れるような旋律が泉の如くこんこんと湧き出でるからでしょうか。
古今のオペラの名作の一つに挙げられるのも納得です。
先日のコンサートで聴いた、人形オランピアが歌う「生け垣には小鳥たち」、この愛らしく楽しいアリア(途中で人形が止まってしまいゼンマイを巻き直す)、グルベローヴァの透明で澄んだ可憐な歌唱が素敵。
他にもドミンゴをはじめとした豪華歌手を小沢さんが纏め、自然で流麗なドラマに仕上げています。
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