golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドビュッシー「チェロ・ソナタ」ロストロポーヴィチ、ブリテン

2009-06-18 23:29:54 | Weblog
今日も帰り掛け、「馴染みの」帝国ホテルに寄らせて貰いました。

残業していたら携帯が鳴り「焼き鳥屋に居るから」。

ゴルフ好きの先輩2人からの呼び出しでした。

安くて旨いと人気の店。遅れて参戦の為座席無く、椅子を持って来て貰い、通路にはみ出して飲み食いしてましたから、他のお客さんからは相当邪魔だったでしょうね。

お二人ともかなり上手い方なのでゴルフ談義で盛り上がるのですが、上級者のノウハウに関する話が多くて、下手くそな私には「話は分かるけど自分じゃとても出来ない」という内容も結構ありました。

ホッピーをかなり飲んで、帰る途中、こちら方面で呑んだ時には馴染みの「帝国ホテル」に寄る。

まあ早い話が、この辺りまで歩いて来ると何故かいつもトイレに行きたくなるんですな。(笑)

それでちょっと寄らせて貰いました。「勝手知ったる」帝国ホテルへ。知っているのは、トイレの近傍のみですが。

他の用事じゃ入った事無いも~ん!

ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)(DECCA盤)

シューベルト「アルペジョーネ・ソナタ」を聴こうかと取り出したCD。

今まで真面目に聴いていなかったこの曲が面白くって。今朝から何回か繰り返し聴いております。

特に第2楽章。チェロのピッチカートが無調っぽい、ジャズっぽい。面白い!

印象派を飛び出しちゃっている?

ドビュッシーにこんな曲があるんだ!ということを認識致しました。

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