golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

プッチーニ「蝶々夫人」ラハバリ

2008-09-23 19:39:44 | Weblog
つくづく「先憂後楽」ではなく、「先楽後憂」人生でイカンなあと思います。

嫌なこと面倒なことは後回し、先送りばかりです。

遅れていた仕事を土曜日に出勤してやろうと思っていたものが家でウダウダしている内に「まぁいいか、会社行くの明日にすっか」。

日曜は午前中やはりゴロゴロしていて、午後からカバン持って家を出たのですが…。

モコタン(蒙古タンメン中本)で食べて、マックでお茶して帰って来ちゃった。

「まっいいか。月曜日朝早く行って仕事しよ」

ところが、例によって朝早くなんて起きられやしない。

月曜日(昨日)は、会社行ったら行ったで会議やら何やらで溜まっている仕事には着手出来ず。

「まっいいか、明日会社行こっ」

そして今日。

週末のゴルフコンペに備え、練習場には行っておきたい。

ゴルフ練習が先?会社が先?

何の迷いも無くゴルフを選択。

家帰って来て、シャワー浴び昼飯食べたら当然の推移として眠くなる。

お昼寝タイム突入~。

初めは30分だけの仮眠のつもりで目覚しを仕掛ける。

30分後目覚しが鳴るがまだ寝たい。延長決定、もう30分!

これを何回か繰り返す。

そして夕方に。

明日の会議資料や期末で処理しなければならない件など後が無い。

家じゃなかなか出来ないし、そうだファミレス行くか。

ということで、来たのですが…。

CD聴きながら、こうしてブログ書いています(笑)。

学生時代だって、夏休みの宿題はいつも最後の2、3日徹夜パターン。

いつも反省するのですが(本心で反省してるのかよ?)、習い性になってしまっていてつくづく駄目オヤジですね。

ガウチ(蝶々夫人、ソプラノ)、ラミーロ(ピンカートン、テノール)、チェコスロヴァキアフィル合唱団、ラハバリ指揮チェコスロヴァキア放送交響楽団、他(NAXOS盤)

今日も秋になると聴きたくなる曲です。

澄んだ秋の夕空でしたが、こんな風景に哀感が合うのでしょう。

結構、自分と相性良いと思う(色々聴き込めば好きになりそう)のだけれどCDほとんど持っていない作曲家が何人かいます。

プッチーニとベルリオーズがその典型。

この「蝶々夫人」と「ラ・ボエーム」が1組あるだけかな。LPでも「トスカ」だけ。

ということで演奏の比較は全く分かりません。

しかし、ガウチのちょっと細いが美声とラハバリのドラマチックな指揮でこの曲の魅力は十分味わえます。ラミーロ他の歌手も悪く無いです。

さあ、仕事しなきゃならないのですが…。

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