べトべン、モツァルトといった表記法、のだめの影響なのでしょうか。
年末の特集番組を見た位で、のだめ良く知らないので分からないのですが。
この人名表記の流儀で行くとどうなるのか心配の「さるお方」を今日は聴きましょう。
ハンフリー・サール(1915~1982)、イギリスでは少ない12音技法の使い手です。
ヴェーベルンの弟子で、割と無名の作曲家だと思っていたのですが、実は有名な人なのですね。
リストの研究者として。「S.」という作品番号は「さるお方」のイニシャルなんですね。
私はリストは苦手な作曲家で、作品番号が「S.」だということも、今日初めて認識したような状況です。(「R.」もあるのですね)
アラン・フランシス指揮BBCスコティッシュ交響楽団(CPO盤)
どんな曲かと言うと「12音技法の曲」です(笑)。
12音でも全体にサラリとした感じ。いかにもイギリス音楽。
やたら眠いので、短いですが今日はここまで。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。クリック頂けると順位が上がります↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングに参加しています。
こちらにもクリック頂けると幸いです↓
人気ブログランキングへ
年末の特集番組を見た位で、のだめ良く知らないので分からないのですが。
この人名表記の流儀で行くとどうなるのか心配の「さるお方」を今日は聴きましょう。
ハンフリー・サール(1915~1982)、イギリスでは少ない12音技法の使い手です。
ヴェーベルンの弟子で、割と無名の作曲家だと思っていたのですが、実は有名な人なのですね。
リストの研究者として。「S.」という作品番号は「さるお方」のイニシャルなんですね。
私はリストは苦手な作曲家で、作品番号が「S.」だということも、今日初めて認識したような状況です。(「R.」もあるのですね)
アラン・フランシス指揮BBCスコティッシュ交響楽団(CPO盤)
どんな曲かと言うと「12音技法の曲」です(笑)。
12音でも全体にサラリとした感じ。いかにもイギリス音楽。
やたら眠いので、短いですが今日はここまで。
★日本ブログ村ランキングに参加しています。クリック頂けると順位が上がります↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞
★人気ブログランキングに参加しています。
こちらにもクリック頂けると幸いです↓
人気ブログランキングへ