今日モコタン(蒙古タンメン中本)へ行くという野望は脆くも崩れ去った。
入院している親戚の見舞いに行かねばと思っていたが、思い立った時行動に移さないと何だかんだで行けなくなってしまう懸念がある。
今日は特に用事も無いし、決行!
え~と病院は…この前確か吉祥寺と聞いていたはず。
えっ!吉祥寺、きちじょうじ、キチジョウジ、kichijohji…、もしかしたらモコタン(蒙古タンメン中本)の吉祥寺店があるのではないか!!念のためネットで確認、間違いない。
病院名を聞くため、親戚に電話。
すると最近転院して、今は吉祥寺では無いとのこと。
残念ながらモコタンには行けないが、やむを得ない。
結局、自宅最寄駅周辺で昼食を採り転院先に向かうことにする。
そうそう、駅の反対側にラーメン屋があったな。チェーン店ぽい感じだが、まあ堅気のかた向けの「軟弱激辛」ラーメン位はあるかもしれないな、と思い店に入る。そんなのでもしょうがないな。
しかし「軟弱激辛」さえ無かった。
不本意ながら「冷やしつけ麺」をオーダー。
一見しただけでもモコタンとは全く外見が違う(当たり前である)。
勿論それなりには美味い。(貧乏人の私は、今まで体調不良時等の例外を除けば、食べ物を「不味い」と感じたことはまず無い)
しかし、先日食べたモコタンの「冷やし味噌ラーメン」の感動とは解離が大きい。
テーブルの調味料置き場をチェック。とりあえず胡椒をつけ汁に大量投入する。もとより、それでモコタンに変身するはずもない。
ふと見ると、2つ隣の席の前に調味料入れの中の赤い物体が見える。
あれは、豆板醤?それとも一味唐辛子?
まあどちらにしても大変有益な物質である。
調味料入れを取り、蓋を開けると豆板醤であった。
やおら、つけ汁に投入。調味料入れの半分位を使用。それなりには辛い汁になった。
麺を食べ終わり、つけ汁も飲み干したが、カライ!
ただ塩辛いだけである。つけ汁本来の塩分か、豆板醤由来かは不明だが、かなり塩辛いのである。
血圧が高いので本当はいけないのだろうが…飲み干した。
塩分は採り過ぎだが、唐辛子分は不足。
また近々にこれを補う必要がありそうだ。
バティス指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(ASV盤)
今日は、唐辛子の原産国に敬意を表し、メキシコのカルロス・チャべス(1899~1978)。
交響曲と題されてはいるが、単1楽章10分ちょっとの短い管弦楽曲。
太鼓が陽気に打ち鳴らされにぎやかな舞踏が繰り広げられる。中間部では少し寂し気な木管のメロディも現れる。そしてまた熱狂的なリズムに帰っていく。
ラテン系秋祭りの様相。
唐辛子のたっぷり利いた料理をつまみに、コロナビールやテキーラを飲んで陽気に騒ぐのだろう。
いいなあ~。
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入院している親戚の見舞いに行かねばと思っていたが、思い立った時行動に移さないと何だかんだで行けなくなってしまう懸念がある。
今日は特に用事も無いし、決行!
え~と病院は…この前確か吉祥寺と聞いていたはず。
えっ!吉祥寺、きちじょうじ、キチジョウジ、kichijohji…、もしかしたらモコタン(蒙古タンメン中本)の吉祥寺店があるのではないか!!念のためネットで確認、間違いない。
病院名を聞くため、親戚に電話。
すると最近転院して、今は吉祥寺では無いとのこと。
残念ながらモコタンには行けないが、やむを得ない。
結局、自宅最寄駅周辺で昼食を採り転院先に向かうことにする。
そうそう、駅の反対側にラーメン屋があったな。チェーン店ぽい感じだが、まあ堅気のかた向けの「軟弱激辛」ラーメン位はあるかもしれないな、と思い店に入る。そんなのでもしょうがないな。
しかし「軟弱激辛」さえ無かった。
不本意ながら「冷やしつけ麺」をオーダー。
一見しただけでもモコタンとは全く外見が違う(当たり前である)。
勿論それなりには美味い。(貧乏人の私は、今まで体調不良時等の例外を除けば、食べ物を「不味い」と感じたことはまず無い)
しかし、先日食べたモコタンの「冷やし味噌ラーメン」の感動とは解離が大きい。
テーブルの調味料置き場をチェック。とりあえず胡椒をつけ汁に大量投入する。もとより、それでモコタンに変身するはずもない。
ふと見ると、2つ隣の席の前に調味料入れの中の赤い物体が見える。
あれは、豆板醤?それとも一味唐辛子?
まあどちらにしても大変有益な物質である。
調味料入れを取り、蓋を開けると豆板醤であった。
やおら、つけ汁に投入。調味料入れの半分位を使用。それなりには辛い汁になった。
麺を食べ終わり、つけ汁も飲み干したが、カライ!
ただ塩辛いだけである。つけ汁本来の塩分か、豆板醤由来かは不明だが、かなり塩辛いのである。
血圧が高いので本当はいけないのだろうが…飲み干した。
塩分は採り過ぎだが、唐辛子分は不足。
また近々にこれを補う必要がありそうだ。
バティス指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(ASV盤)
今日は、唐辛子の原産国に敬意を表し、メキシコのカルロス・チャべス(1899~1978)。
交響曲と題されてはいるが、単1楽章10分ちょっとの短い管弦楽曲。
太鼓が陽気に打ち鳴らされにぎやかな舞踏が繰り広げられる。中間部では少し寂し気な木管のメロディも現れる。そしてまた熱狂的なリズムに帰っていく。
ラテン系秋祭りの様相。
唐辛子のたっぷり利いた料理をつまみに、コロナビールやテキーラを飲んで陽気に騒ぐのだろう。
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