golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ドヴォルザーク「弦楽セレナード」マリナー

2008-09-11 22:10:30 | Weblog
最近、家に帰ると「欠席」葉書が、会社に行くと「欠席」メールが一杯届いていて嫌になります。

大学同窓会の末端幹事をしており出欠連絡の一部が届く為と、前回のブービー賞(泣)に起因するゴルフコンペ幹事の為です。

同窓会の方はある程度予測された出欠状況ですが、ゴルフの方はちょっと想定外。

エライさんの利便性に合わせた結果遠方のコースになってしまったことと、(11月の)3連休初日ということが大きくマイナスに作用してしまったようです。

作用反作用!(ワケわからんって)

もう一人の幹事(前回優勝者)にゴルフ場と交渉して頂き、激安価格でプレー出来ることになったことを餌にして再度召集し、優勝幹事に方も色々プッシュ頂いた結果、何とか開催出来そうな所まで至りました(前回より大幅参加者減ですが)。

まあ、目標の50%といったところではありますか…。

「何で今回のコンペはこんなに参加者少ないんだ!?」(エライさん)

(あんたがこういう遠方が良いと言ったからですよ!。次回、下手くそは来るなと言う意味のこともおっしゃいましたよね、と言いたいところですがそこはサラリーマンぐ~っと堪えて)
「幹事(私)が、パーでんねん!」

「何いっ~!、お前パーか?」
(「パー」と言うのはゴルフ用語で、規定の打数でそのホールを上がること。あっしら下手くそにはなかなか出来ない)

「パーなんだけどパーじゃないです…」という禅問答で誤魔化すことにしよう。

ネヴィル・マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団(DECCA盤)

ここ数日、晴れ渡った澄んだ秋の日が続いております。

快晴か、多少の曇りはあっても空気は清涼、気持ち良い秋の日です。

今日はこんな日に聴きたくなる曲、初秋の情感にマッチする曲です。

唯一持っていたCD(ベルグルンド盤)が、ヒヤリっとした冷たい弦の響きで、私が期待するものと違って、どうもしっくり来ませんでした。(昨晩も久々再聴したがやはりダメ)

2、3のショップを廻ってみたが、以前聴いて気に入っていたオルフェウス室内管弦楽団盤は廃盤?なのか見当たりません。

マリナーならまず外れはない廉価盤でもあるし、ということで購入したCD。

期待通り美しく暖かい弦の響きが、ノスタルジックな世界に誘ってくれます。

週末はこの曲でも聴きながら、秋の自然の中でゆったり過ごしたいものです。

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