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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部小学校の安心・安全懇談会

2018年02月02日 | 教育・子育て

 2月に入り、1日(木)は夜に2016年度・綾部小学校PTA本部役員の同窓会を開催。校長先生、教頭先生も含め、ほぼ全員の皆さんにご参加いただいた。

 全員で集まるのは1年ぶりだったが、懐かしく楽しかった。これからも年に一度くらいは集まりたい。PTA活動は一年のものだが、ここでできた関係は一生のものとして付き合っていきたいと思う。

 

 2日(金)は午前中、綾部小学校安心・安全懇談会綾小応援団の顧問として出席。今年度から綾小応援団(安積将明会長)も共催団体に加わらせていただいた。

 岸見PTA会長のリーダーシップによって、PTA役員も例年になく数多く出席しておられて、民生児童委員さんや見守り隊の方の参加も多かった。

 昨年、綾小応援団を組織し、綾部小学校を「綾部地区の学校」として地域全体で支援しようという機運が生まれてきたものと、ありがたく感じた。

 通学路の安全対策等に関して、様々な意見が出て、その中で川糸町のローソン隣りの体操教室が移転したため、子どもがゲリラ豪雨や急にトイレに行きたくなった時に駆け込む場所がなくなったというお話があり、それなら教育相談センターに頼んだらどうか?と提案し、後で中丹教育局長に電話してお願いした。

 また、田町の坂にある横断歩道に関しての意見もあり、終了後に現地を見に行って、綾部市の建設部長に何らかの対応ができるか考えてもらえませんか?とお願いした。

 

 午後は於与岐町吉崎文夫さんの葬儀参列した。


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しばらくご無沙汰しておりました。

2018年02月01日 | 選挙

 ブログ更新もしばらくご無沙汰しておりました。1月中旬に、B型インフルエンザを発症し、市長選挙の最中も自宅謹慎しておりまして、最初と最後しか演説会にも行けず、ご迷惑をおかけいたしました。

 B型というのは初めてでしたが、さほど高熱は出ないのに鈍痛とダルさに襲われ、胃腸の調子も悪くなるという最悪のものであることを体感しました。

 熱は24日朝には下がり、それからもう1週間経ち、2月に入ったので、そろそろ復活しようと思っています。

 

 21日(日)市長選出陣式に出席した後、楞厳寺初弘法に参拝し、午後は霊友会舞鶴会館の新年会に出席。演説会を2ヶ所。青野公会堂と栗町公会堂で弁士。

 

 22日(月)、昨日はそうでもなかったのに、朝からあまりに調子が悪く、横山医院へ。B型インフルエンザと診断され、自宅謹慎に入る。

 

 26日(金)24日朝には熱も下がって二日経ったので、そろそろと事務所に行く。演説会は明日からと言われていたので、2月議会の一般質問の原稿書きを始める。今回の質問「北部産業創造センター」と「北部人事」に関して。

 27日(土)大雪で、朝から自宅前と事務所前の雪かき。その後は事務所原稿書きなど。

 夜は市長選演説会の弁士に。「恥ずかしながら、帰って参りました」ITビルと中筋ふれあいセンターの2ヶ所。

 

 28日(日)は、人に感染させてもいけないので、正暦寺の不動明王大祭とあやべ寄席は欠席した。両方ともお年寄りも数多く参加されるので、万が一のことを考えて。

 あやべ寄席では毎年、津軽三味線を披露してくれる囲碁棋士の中野泰宏くんと年に一度会う機会なのだが残念。

 昨年生まれた子どもさんと奥さんも来る予定が子どもさんの発熱で断念とのこと。もう少し季節の良い時に一度、綾部に来てほしいと思う。

 夜は市長選の開票を見守る会に出席し、勝利宣言と万歳三唱の音頭をとらせていただいた。投票率が低かったことは残念だが、選挙戦に貢献できなかった自らの反省もしなければならない。

 山崎ぜんや候補9845票、堀口たつや候補3379票。投票率は過去最低の46.28%という結果だった。前回の府議選は46.87%だったのだが、市長選がこの投票率だと府議選はどんなことになるのか?心配だ。

 

 29日(月)議員団会議に出席するために京都へ。団会議後、府下(京都市以外)の自民党府議がほぼ全員参加し、保育協会の方々と健康福祉部からの意見聴取

 昭和40年代から社会福祉法人に対し、これまで府が単費で出してきたサービス向上補助金の使い方が激変するということで、特に影響を大きく受けるであろう府下で保育園経営をされている園長さんらが困っておられる。

 われわれも今年になってから初めてそんなことが進んでいると聞き、議員団の保育推進議連として調査を始めている。

 「府は少子化対策条例などをわざわざ作り、少子化に取り組むとしながら、保育園への支援を下げるというのでは施策が矛盾しているのではないか?サービス向上補助金のあり方を変えるのは理解するが、それならば新たな保育園への補助を創設するのとセットで行うべきだ」意見を述べた。

 

 30日(火)、午前中は中丹広域振興局野村局長水嶋企画振興室長がお越しになり、来年度予算についての説明を聞き、意見交換する。

 夕方は中丹東土木事務所小林所長岸企画調整室長がお越しになり、古和木や古屋の災害復旧の状況や来年度に向けた道路整備計画について報告を聞き、意見交換した。

 夜のKBS京都のニュース正暦寺不動明王大祭の「水行」のことが結構長い時間取り上げられていた。うまくまとめていただいていた。

 2月1日付の京都新聞1面のコラムにも大本のことや正暦寺のこと、綾部市が「中丹のエルサレム」だと書いていただいていた。

 ちょっと抜けているのは、大本・梅松苑の近辺には天理教綾ノ本分教会や熊野新宮神社、若宮神社、西福院、隆興寺、そもそも「神宮寺」という地名もあるということだろう。また、綾部は「中丹のエルサレム」なのではなく、「西の聖地」がエルサレムで、綾部は「東の聖地」だということだ。

 

 31日(水)河北卓ちゃんのお母さん、絹子さんの葬儀参列した。20年前、綾部にUターン、しばらくして卓ちゃんと親しくなり、家にもよく行かせていただいたり、お母さんとも様々なイベントでも親しくお話させていただいていた。

 政治にも関心が高く、農業女性の中心として活躍しておられた。いつも元気な方で、とても79歳の若さで旅立たれるとは思ってもいなかった。卓ちゃんは末っ子の男の子家業の農業を継いでおり、一番かわいがっておられたと思う。

 あまりに急なことで、卓ちゃんは気丈に振る舞っていたが、さぞ気を落としていることだと思う。頑張ってほしい。


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