四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

綾部の期日前投票率の低さを憂う

2018年04月03日 | 選挙

 3日(火)は、知事選の移動事務所の日。綾部事務所が一日、正式な選挙事務所となるため、朝から準備へ。

 13時から、活力京都・綾部会役員会を開催。これまでの活動を総括し、これからの計画を相談。

 役員会では現在の綾部市での危機的状況をお話した。選挙情勢は、全体的には「にしわき候補優勢」と京都新聞が報じており、特に北部では相手候補を引き離しているということだが、北部他市に比べて綾部市の期日前投票数がとても少ない。京都府全体の平均よりも、さらに2割程低い。

 4月1日までで、舞鶴市は5510人が投票に行っているが、綾部は1420人に止まっており、綾部市より人口が少ない宮津市の1545人すら下回っている。

 福知山市は3月30日から府議補選が始まったので、そこからは毎日600人以上が投票に行っており、おそらくこのまま伸びていくだろう。

 綾部市はこれ以上、投票率が下がると40%にも届かないのではないかという危機的な状況になる。

 綾部の要望実現のためには、やはり「綾部でいくら票を出すか」というのが重要だ。

 ぜひとも!綾部のために、周りの方も誘って投票に行っていただき、「にしわき」と書いていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 この危機的状況を覆すためにも、明日から毎日、朝立ちを行うことを急きょ決定した。

 

 14時からは、にしわき候補奥様来綾され、ミニ懇談会を開催。45名ほどの方にご参加いただき、ご主人とのなれそめ子育て、家庭生活、選挙に出ると聞いてどう思ったか?、嵐の櫻井翔くんのお父さんとにしわき候補は知り合いなのか?などなど、様々な質問が出て、それぞれにていねいに答えていただいた。

 ご主人と同じく、たいへん気さくな明るい誠実な奥様だ皆さん、感じられたのではないかと思う。

 

 活力京都の機関紙1000部ほど事務所に残っていたので、夕方、事務所に残っていた種清市議、松本市議らと共に中筋地区に配布活動に行った。

 約1時間半で、5人がかりで700部を配ることができた。途中、お出会いした方々には「綾部の投票率が低い!」と説明し、協力をお願いした。

 

 17時過ぎに事務所に戻り、移動事務所を撤収した後、明日からの朝立ちに備えて、ノボリやボードを準備した。

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