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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

初点式

2024年01月13日 | アート・文化

 12日㈮綾部建設業協会(吉田博美会長)新年会萬家で開催されて出席した。

 挨拶ではまずは昨年の災害復旧に対する御礼、加えて「地域交響プロジェクト・被災地支援プログラム」で建設業者に委託されるのは小さな仕事で割に合わないところはあるだろうが、この制度でなければ民家や民地の土砂撤去などが進まないので、今後も協力をお願いした。

 また、犀川、八田川の本格復旧や整備を京都府にお願いしていること、府道安場田野線のバイパス工事、府道三俣綾部線の拡幅工事は道路設計が完成し、1月24日、25日に安場町、上延町でそれぞれ地元説明会が開催されること、府道舞鶴和知線の中上林清水自治会内の狭隘箇所も昨年、用地買収が整い、来年度には工事できる見込みになっていることなどを報告した。

 終わった後、本田太郎事務所の西地康弘秘書を誘って、数年ぶり居酒屋まつり山中光男さん会いに行った。飲み屋さんはいろいろな意見が集まる場所でもあり、時々は寄って話をしておかなければと思っている。

 

 13日㈯午前中亀甲家にて、茶道裏千家淡交会両丹支部綾部分会初点式に出席して、両丹支部の副支部長としても挨拶させていただいた。

 挨拶の中では、昨年12月議会の文化生活・教育常任委員会「中学校での武道教育」について質疑した際に、茶道や華道、書道、吟道でも「武道教育」が目指す趣旨に沿った教育が可能ではないかと発言したことなどを報告した。

 濃茶席、薄茶席、点心席を回り、今日も勉強させていただいた。「お道具拝見を!」のタイミングは水差しの蓋が閉じた時、と学んだ。


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