25日㈫、午前中、京都府中丹東土木事務所の西村祥一所長と井口光弘河川砂防課長が来られて、西坂川等の浸水想定区域図の発表の件で事前説明を受けた。
例年、開催している民政会、創政会、公明の市議の皆さんと土木事務所幹部との勉強会を今年もぜひ開催してほしいと要請した。コロナで会合すら開催しにくい状況で異動になられてもなかなか出会う機会がないため、顔合わせの意味も含めて機会を作ってもらいたいと考えている。
26日㈬、午前中、綾部市建設課の仲井渉課長、鎌部秀樹国・府事業担当課長、文化・スポーツ振興課の村上哲也課長が旧市民センター跡地のことでお越しになり、説明を受けて意見交換を行った。
旧市民センター跡地は並松町自治会の皆さんも強い関心を持っておられるし、安全性の点や今後の整備の見通しについて、住民理解が進むように検討してほしいと要望した。行政の都合ばかり優先せずに、税金を有効に活用することについても細心の注意を払い、住民が理解するような進め方をしてほしい。
27日㈭、午前中、河北卓ちゃんが寄ってくれて、賀茂ナスをもらった。今年も出来は良いようだが、飲食店が休業していて販売が厳しいようだ。
10時半から、井倉町自治会の上柿耕作会長、井倉町商工繁栄会の福多弘祐会長、日東精工の荒賀誠常務とそれぞれ代表者の方々と共に、綾部警察署で畑田英樹署長と高田紘嗣交通課長に対して、信号設置についての要望を行った。地元市議として安藤和明市議も同席された。
日東精工本社から市道高津旭線(広域農道)へ出る三差路が朝夕の通勤ラッシュ時には出るに出られないという状況で、事故が起きる危険もあり、地元では信号設置を熱望しておられる。府民協働型インフラ保全事業での申請も出していただいた。
午後は種清喜之市議からの要請で、上市自治会の谷口重喜会長から犀川の浚渫等の要望事項について現地でお話を伺った。
上市の公会堂のある八幡神社は彫刻が中井権次一統によるものだと聞いて、見学した。八幡宮の隣には「高倉神社」があった。ここにも高倉宮以仁王が祀られているのだろうか。その由緒も気になった。
物部地区も歴史豊かな地区であり、そもそも「物部」という地名は「物部氏」に由来しているはずだ。高倉神社の反対隣りには「天満宮」があったが、以前「天満宮があるところには何かがある」と言われたことを思い出した。
その後、西坂町の府道綾部宮津大江線の懸案箇所でも現地調査。道路舗装に段差があり、大型車が通行すると大きな騒音で周辺の迷惑になっているらしい。
28日㈮、10時から不登校児の保護者ネットワークに取り組もうとされている方々の相談を聴き、11時に府総合庁舎にて地域交響プロジェクトの担当者に来てもらって説明を受けた。
コロナで通常の行事が中止や書面開催となっており、比較的時間にゆとりもありますので、相談、同行、現地調査などに伺います。遠慮なくご連絡ください。
府民協働型インフラ保全事業は5月31日㈪が〆切、地域交響プロジェクトは6月30日㈬が〆切となっております。
綾部市内の自治会長さん、連長さんには私の携帯番号等の連絡先を書いた書類(下掲)を4月下旬に送付しております。ご活用ください!