今朝は午前中から京都府庁へ。
綾部への進出企業からの相談の件で、府産業立地課長と話をした。ついでに国道27号線沿いにはこの30年でいかに多くの企業立地が進み、これからも期待されているかという話をして、国道27号線の整備に力を入れることがさらなる北部の雇用増につながるか、という点について、商工労働観光部から建設交通部にも強く訴えたらどうかと提案した。
11時半からは、卓球選手、大島祐哉くん(綾部市栗町出身、豊里中学校出身)が山田知事からスポーツ特別賞を受賞するのに同席した。世界卓球クアラルンプール大会で日本代表の一員として、銀メダルをとった功績を讃えての受賞となった。
今日、綾部の実家に帰り、明日は豊里小学校で子どもたちとの交流してもらえるそうだ。
午後は、京都文化博物館へ。同じく綾部出身の日本画家、高田嘉宏さん(岡町出身)が出展しておられる2016京都日本画家協会・第4期展を鑑賞し、高田さんの作品「手の構造」も見た。7月3日(日)まで開催中。入場無料です。
14時すぎに、御池通の自民党府連横の二ノ湯さとし選挙事務所へ。谷垣事務所秘書の杉本さんとも久しぶりにお出会いした。しばらく顔を見ないと思っていたら、春頃に入院しておられたそうだ。
15時前に自民党青年局長の牧原秀樹衆議院議員が激励訪問。府連青年部幹事長の平山たかお市議と共に応対し、京都での青年局の戦い方を説明し、全国各地の選挙情勢なども伺う。
17時には四条河原町へ。18時前から自民党府連青年局(荒巻隆三局長)主催で、全国比例候補の歌手SPEEDの今井絵理子さんと二ノ湯さとし候補のトークセッションを行った。
私の役割は府連青年局幹事長として、一番最初の前触れで開会挨拶をすることだった。四条河原町のOPA前はすごい人になっていた。
トークセッションの後、両候補は車を降り、握手や写真撮影に回ったが、テレビカメラも来て、すごい人だかりとなっていた。さすが今井候補は人気があるなあと思った。
余談だが、今回のトークセッションの司会をお世話になったアルファステーションなどでもおなじみの「しもぐち☆雅充」さんはアカツキ製作所の小寺くんにそっくりで、話し方までよく似ていて驚いた。
イベント前に少しお話をさせていただいたが、社会についてもいろいろとお考えがおありで、情熱のある方だった。