15時から、綾部衛生協会(高橋辰夫会長)の総会に出席した。
来賓として来ておられた舞鶴衛生協会の山本公彦会長(元舞鶴市議会議長)が、「先日、旧知の大学関係者から電話があり、北陸新幹線の若狭ルートを推進して、舞鶴や綾部、福知山に新幹線を走らせることを考えたらどうか?と言われた。そのための地質調査は高速道路建設の際にやっている」という挨拶をされた。様々な話が持ち上がってきて、明るい未来を感じた。
衛生協会の懇親会は欠席して、夜は四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)の支部長会を開催。約70名の本部役員、支部長さん方にご参加いただいた。
鹿子木会長からは、「げんたろう新聞」配布拡大や後援会の組織拡充へのご協力をお願いしていただいた。
山崎善也市長、森永功顧問団長からもそれぞれ激励のご挨拶をいただいた。
その後、私から、ご支援の御礼、5月臨時議会の報告、2期目の抱負などを述べさせていただいた。
人口減少を食い止めるため、JR山陰本線の複線化・利便性向上に取り組むことや綾部高校、綾部市立病院の充実にも努力することをご説明した。
梅原哲史事務局長からの協議事項の提案、後援会副会長の安藤和明市議会議長の乾杯の音頭で懇親会となった。
奥上林支部の岩見修一支部長からは、自ら制作された鳥獣対策のアイデア商品の説明もしていただいた。
閉会挨拶は後援会副会長の吉崎進副議長にしていただき、和やかに終了した。