四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ボラセンの総会

2006年04月26日 | NPO

 午前中は月刊NEXTを完成させ、昼前に作業所に持って行った。その足で、せいざんに行った。ほぼ1週間、忙しくて顔が出せていなかった。この1週間にあったことなどを聞いた。請求書もどんどん来ている。

 いったん会社に戻って、信金に行き、13時過ぎに市役所の第1委員会室へ。あやべボランティア総合センターの総会があった。

 村上運営委員長の挨拶はいい内容だった。お孫さんとの会話のエピソードも実に分かりやすい例えだった。大阪におられるお孫さんが綾部に帰ってきた時、「大阪では知らない人に挨拶されても無視しないといけないと言われているのに、綾部の場合はこちらから挨拶せんといかんような気がする」と言っておられたそうだ。これが人と人との豊かなつながりが残っている地域の良さだろうと思う。

 総会後のリーダー研修は、塩見直紀さんの講演だった。「好きなことで、ゆっくり変革する」というテーマだった。久しぶりに直紀さんの話を聴いた。

 6年ほど前までは、輝くんらとよく直紀さんの家に行き、夜遅くまで飲みながら話をしていた。その頃、ポツリポツリと語り合っていたことが、本を出すたびにまとまっていき、ひとつの思想となりつつあるんだなあと思いながら、聴かせていただいた。

 用事があり、総会は早退させていただいた。

 夕方は来客2件。

 夜は由良川料理教室だった。今日はタケノコずくしだった。おいしかった。


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