今日の写真はすべて、10月21日の百花園で撮ったものです。羽の半分くらいかけた褄黒豹紋蝶、ツバメシジミ(蝶)、赤とんぼです。
豹紋蝶は、横から見たときには気がつかなかったのですが、後方からの写真を撮ったとき、左の羽が半分かけているのに気がつきました。お疲れ様、としか言いようがございません。種族保存のつとめは果たせたのでしょうか、気になります。
来年もまた、多くの昆虫達にあいたいものです。などと言っても、会いたいのはほんの一部の昆虫に過ぎないのは、自分でもよくわかっています。
今日の写真はすべて、10月21日の百花園で撮ったものです。羽の半分くらいかけた褄黒豹紋蝶、ツバメシジミ(蝶)、赤とんぼです。
豹紋蝶は、横から見たときには気がつかなかったのですが、後方からの写真を撮ったとき、左の羽が半分かけているのに気がつきました。お疲れ様、としか言いようがございません。種族保存のつとめは果たせたのでしょうか、気になります。
来年もまた、多くの昆虫達にあいたいものです。などと言っても、会いたいのはほんの一部の昆虫に過ぎないのは、自分でもよくわかっています。
10日ばかり前に出かけた群馬県のみかぼ高原荘で、アケビがなっていると、友人が教えてくれました。妻が大好きなので、アケビを採るのに気をとられて、アケビがなっている写真を、撮ってくるのを忘れてしまいました。
たまたま、友人がご自分のサイトで公開されている中に、アケビがあるのに気がつきました。そんなわけで、友人に断った上で使わせていただきました。みかぼ高原荘の、今は使われなくなったテニス場のフェンスにたくさん育っていた、友人の撮ったアケビです。
次は、私が現地で写真に撮り忘れた、自宅に持ち帰ったアケビです。
最後が、昨日訪れた百花園になっていたアケビです。こちらは2個だけがなっていました。もうちょっと熟れすぎの感じで、おそらく食するのには向いていないのではないでしょうか。
このところまた持病の腰痛で、ちょっとばかり自重していたのですが、どうにも寝転がってばかりいるのにも何となく辛抱できなくて、ちょっと無謀かとも思いましたが、向島百花園へいっていました。
秋を早く感じ取る植物は、そろそろ秋本番に向かい始めています。ススキも逆光で見ると、とっても印象的です。ハナミズキや、ニシキギの葉も、そろそろ色つきはじめ、私たちに秋を印象づけてくれています。紅葉の秋は、もうすぐそこまできているに違いありません。
来月初旬にはちょっとした所用で、京都へ出かけることになりました。今年も京都の秋を楽しめれば、と思っています。もっとも11月初旬では、時期的には早すぎるかと思います。でも、京の秋に巡り会えることを楽しみに、行ってきたいと思っています。
群馬県藤岡市の桜山公園は、冬桜では有名です。11月から12月にかけて、約7000本ともいわれる冬桜を見に、多くの方が訪れることでしょう。
桜山公園ではありませんですが、みかぼ高原荘の路肩にも、何本かの冬桜が咲いていました。決してよく撮れているわけではありませんが、ご覧ください。
昨夕の天気予報で、「今夜は満月です。」といっていました。宵のうちといいますか、まだ早い間は雲がかかっていて、よく見えなかった月も、夜中近くになった頃には、雲の合間から皓々と照る満月を見ることができました。最近よく満月の写真をとっている、と自分でも思っています。昨夜の月は、真上に近いところで輝いていました。そんなわけで、カメラは、ほとんど真上まで向けて撮りました。