今日は持病の腰痛でみてもらっている病院の担当医の指示で、ＭＲＩ受診してきました。今回で、ＭＲＩの受診は４度目になります。そのうち３度は、今回受けたと同じ病院です。最初にみてもらった病院の機械は、そんなに音がしていたような記憶がないのですが、この病院の機械は、かんかん・ガンガン・ぎゃーなどと、全くうるさい音がします。閉所恐怖症はありませんか、と尋ねられましたがこれは何も問題はありませんので、そのように答えました。
今までと違ったのは、ＭＲＩの画像を、その日ほとんど時間をおかないうちに見ることができるようになったことです。フィルムで見るのではなくパソコンの端末で見られるため、みたい箇所をどこでもすぐ見られます。フィルムにしてあると、違う画像を見るためには、またフィルムの処理が必要になりますので、その場では見ることができません。。
確か５年前の９月末にもＭＲＩの検査を受けたのですが、そのときのデータも保存されていて、見せてくれました。脊椎管狭窄の状態も、ほとんど変わっていないことが、すぐに見て取ることができました。担当の医師には、くれぐれも無理をしないように十分気をつけてください、と言われてしまいました。
また、医師の言うのには、パソコンを操作していると時間を忘れがちなので、少なくとも１時間半以上は連続してパソコンの前に座っていないように、と注意されました。いすに座った状態は、横になっているときと比較して、十数倍腰に対する負担が重いのだそうです。皆様も十分ご注意ください。
