気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

今月四度目の向島百花園にて

2019年07月27日 | はな

今日、今月四度目になる向島百花園に、友人たちと行って来ました。

一ヶ月にならない間に四度以上同じ公園に行っているのは、枝垂れ桜の時期の六義園くらいです。

でも、このように短期間で特に変わったことがあるはずはありません。

「鹿の子百合」も、まだ蕾でしかありません。

何時花を咲かせてくれるのでしょう、気になります。

「平江帯」は、ようやく満開となっているところが出てきました。

花では「東郷菊」、「めはじき」と「寺島茄子」くらいです。

実のなっていたのは、「蔓人参(つるにんじん)」、「真弓」と「三つ葉通草(みつばあけび)」です。

最後は花ではありませんが、このところこの向島百花園で注目を集めている、カルガモの親子です。

今までカルガモの子供が、段々といなくなっていくのを何度か目撃しているだけに、非常に気になっています。

でも、今のところ六羽の子カルガモ達はすくすくと育っています。

このまま六羽全てが巣立ってくれるよう、心より願っています。

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2 コメント

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Unknown (清水美治)
2019-08-02 10:05:22
カルガモの行列は微笑ましく、杉並の家の裏の川にもよく来ていました。近所の森に棲むカラスにやられて、ちびちゃんが一羽また一羽と減るのはたまらなく悲しいので、近所の人と長い竹竿を振り回していましたのが、思い出です。
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Unknown (竹田)
2019-08-04 09:22:37
清水さんおはようございます、竹田です。

私はあちこちでカルガモの親子見かけています。
もうビルの建て替えとかでなくなってしまったのですが、大手町三井物産ビル側の人工池でも、監視員が竹竿を持って、監視していました。

ここは、皇居のお堀へカルガモの親子が前の道路を横断して移動するのを、警官が車を制止していた状況が、何度もニュース画面で見ることが出来ました。

向島百花園でも、10羽いた小ガモ達が一羽もいなくなってしまった年もありました。
自然は厳しい、と言うことでしょうか、悲しいことですが。
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