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気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の花達

2020年03月11日 | はな

前回皇居東御苑を訪れたのは、今月3日ひな祭りの日でした。

大嘗祭に伴う規制が、一部解除された日でもあります。

あれから一週間強となる今日、また皇居東御苑に出掛けたのは、宮内庁HPに、ある花が開花と有ったのを見たからです。

その花とはシュンランです。

シュンラン以外でも、色んな花に出会うことが出来ましたので、適当にアップさせて頂きます。

でも、なんと言っても最初はシュンランです。

数年前までシュンランが咲いているところは、二の丸池の側しか知りませんでした。

最近は石室周辺に、かなりのシュンランの株があるのを知り、最近はこちらが中心となっています。

そのシュンランですが、宮内庁HPでは一株としか記載されていませんが、実際は数株以上に花を見ることが出来ました。

次の花はシャガです。

この花もやはり二の丸池の側で沢山咲いているのを見ることが出来ます。

でも、まだ開花始めたばかりのようで、そんなに多くの花は咲いてはいませんでした。

更にコブシですが、普通のコブシとシデコブシを見ることが出来ます。

コブシは二の丸休憩所の側、シデコブシは緑の泉と呼ばれている区画で見ることが出来ます。

コブシに似た花の白木蓮も咲いています。

白木蓮も緑の泉と呼ばれている区画で見ることが出来ます。

また、アブラチャンもこの緑の泉、白木蓮の近くで咲いています。

アブラチャンの花は沢山咲いていますが、一つ一つの花は数mmと、かなり小さな花なので、見落としかねません。

まだまだアップしたい花はあるのですが、最後の花は、私にとってちょっと変わったツノハシバミです。

ツノハシバミには雄花雌花があるのだそうですが、雌花は中々うまく撮る事が出来ませんでした。

クローズアップで狙ったのですが、なかなかうまくピントが合ってくれません。

恐らくカメラの所為と思っていますが、本当のところは良く分かりません。

メーカーに相談に行ってみるほか無さそうです。

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旧暦2月15日の月

2020年03月11日 | その他

昨日旧暦2月15日の深夜のことです。

夕刻頃はまだかなりの雨が降っていました。

深夜に満月になると言うことは、ニュースソースが何だったか失念してしまいましたが、知ってはいました。

深夜そろそろ寝ようと思ったときにも、空を眺めてはいませんでしたが、気になってしまいました。

ベランダには、影が出ています。

雲が無く、月が見えているからに違いありません。

雲も無い沖天には、月齢15の満月が、輝いていました。

この月のことを、アメリカインディアンが何とかと呼んでいるそうです。

アメリカインディアンと書きましたが、このアメリカインディアンという言葉は差別用語だそうです。

では、なんと言うべきかですが、「現在はネイティブ‐アメリカンと呼ばれる」そうです。

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