気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

原市沼の「古代蓮」

2018年07月13日 | はな

昨日、友人5名と、この時期恒例の原市沼へ、「古代蓮」の写真を撮りに行って来ました。

集合時間の朝6時半頃の東京は、小雨のけぶる、一般には余り良い天気ではありませんでした。

でも、撮影時に雨が降っていなければ、事前の降雨は花弁に水滴がつき、ちょっと普段は撮る事が出来ない被写体と言えます。

二週間近く前29日の下見時には、開花数は38輪と、まだまだ見頃とはいえない状態でした。

でも昨日の開花数は、友人のカウントによると201輪と、見頃時期を迎えているといえる状態になっていました。

 

薄曇りで、気温も26度くらいと余り暑いとは言えない状況でしたが、結構蒸し暑かったのです。

天気予報とは違って、そのうち青空が広がってきて、暑さも一段と上がってきました。

この青空も、いつの間にかまた曇天模様に変わってしまいました。

最初は「白蓮」です。

友人から、「この白蓮は、明日開花する」と言われました。

心残りではありますが、流石に二日続けて出掛けてくる元気はありません、諦めです。

 

あとは滅多に撮れない、雨滴の飾りがついた「古代蓮」です。

説明はありません。

 

桜もそうですが、多分殆どの花は、開花直後が一番、花弁の色は鮮やかなのではないでしょうか。

段々花弁の色が薄くなり、数日の後には枯れ落ちるようです。

そのほか蓮については、花托の実になる部分の色が、段々濃くなっていくのだそうです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする