気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

向島百花園の秋の花

2017年09月30日 | はな

向島百花園には、この前は10日ほど前に行っています。

どこへ行こうか迷ったときに最初に考えるのが、「そうだ向島百花園に行こう」です。

それくらい、良く出掛ける先なのですが、それはそれ程広くはない庭園に、良く手入れされた色んな花を見ることが出来るからです。

最初の花は「秋明菊(しゅうめいぎく)」です。

白い花もあるのですが、そちらはまだ蕾しかありませんでした、今少し先になるようです。

 

次は「明月草(めいげつそう)」です。

大辞林には「花が紅色のイタドリ」と書かれています。

と言うことで、イタドリ属の花なのだそうです。

 

更に次は「細葉朮(ほそばおけら)」です。

この「朮」と言う字は、とても私には読むことは出来ません、はじめて見る漢字です。

更に「段菊(だんぎく)」です。

先月には、まだ咲き始めた頃のこの花を掲載したことがあります。

「現の証拠 花と実」です。

まだ、実は弾けてはいません、もうすぐ弾けて、面白い状態になるのですが、まだ少し早いようです。

秋のさきがけ、と言う状態の紅葉し始めた「木五倍子(きぶし)」です。

最後は、この向島百花園の「萩のトンネル」です。

この萩のトンネルは、都内では、一番長いものだそうです。

でも、このトンネルの萩は、今少しという状態でした。

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