しばらく花の写真を撮りに出かけることが出来ていません。
久しぶりに時間がとれたので、向島百花園に向かいます。
前回向島百花園に行ったのは、10日前の5月17日になるので、いくらか違う花も見ることが出来ます。
しかも、前回は「八重咲き毒痛み」と「現の証拠」のみをご覧いただきました。
まず初めは、「蛍袋」をご覧いただきます。
花の内側も撮ってみたのですが、アングルが適当でなく、見づらくなったので、止めておきます。
紫と、白の二種類の「蛍袋」です。
次は「九蓋草」ですが、まだ蕾の状態です。
次の花は「眩草(クララ)」です。
この花の周辺には何時もクマバチが飛び回っているのですが、今日は幸にして、蜂には遭遇することがありませんでした。
「浜茄子(はまなす)」ですが、蕾、花、実と全てを見ることが出来ます。
と言うことは、多少時期的には遅い、と言うことのようです。
「雀の苧小笥(すずめのおごけ)」または「伊予葛(いよかずら)」です。
こんな名前の花は記憶にありませんので、私には、はじめて見る花のようです。