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気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の花

2025年04月27日 | はな

桜もそろそろ終わりとなってきました。

天候が不安定の状態が、続いています。

でも今日は良い天気のようで、皇居東御苑へキンラン・ギンランを探しに行ってこようと思いました。

皇居のHPを見ると、キンラン/ギンランはそろそろ終わりが近づいているようです。

認知症が近づいているからでしょうか、例年ですとそろそろどこへ、どんな花を見に行こうと考えるのですが。

皇居東御苑への入苑は、最近の例にしたがい、北桔橋門からにします。

これは皇居東御苑からある程度離れていて、歩く距離を取るため九段下で下車するからです。

久し振りの休日の晴天の所為でしょうが、園内は結構見物の方がいらっしゃいました。

私は花が咲いている場所を知っているため、回遊順も決まっています。

目的のキンラン/ギンランとエビネ/キエビネを先ずご覧頂きます。

キンランは少し盛りを過ぎているようで、花数が少なめのようでしたが。

次はエビネとキエビネです。

こちらは、キンラン/ギンランより花の咲いているところも少なめです。

今回の例で言いますと、エビネは1箇所、キエビネは2箇所で見ただけです。

このほかでは、先ず始めはホタルカズラ、フタリシズカ、チゴユリとニシキギです。

次はアザレア、シャガ、シランとフジです。

フジはムラサキのフジと、シロフジです。

さらにカマツカ、オドリコソウ、カルミアとハクウンボクです。

カルミアはまだ少し早かったようで、ほぼ蕾の状態です。

バイカウツギ、タニウツギ、モクレンとツリバナです。

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舎人公園のネモフィラ

2025年04月21日 | はな

舎人公園は、埼玉県にあるのだとばかり思っていました。

でも、実際は東京都足立区にあるのだそうです。

この舎人公園は、昭和十五年に皇紀二千六百年記念事業により都市計画決定された緑地とか。

この公園のスタートは、なんと私と同年になる公園だった、知らなかった!

それはともかく、この舎人公園にも、ネモフィラが咲いていると言うことも、知りませんでした。

最近ようやく知るところとなりました。

その上、この舎人公園に行くには、舎人ライナーを利用するのが一番楽なのです。

この舎人ライナーは、東京都発行のシルバーパスで乗車できるのです。

この晴天の日に、ネモフィラを見に舎人公園へ行って来ました。

舎人ライナーの舎人公園駅で下車し、車窓からネモフィラの花が見えていた所へ、行ってみました。

この車窓から見えていたのは、かなり小さな花壇の一郭に過ぎませんでした。

これだけとは思えないので、たまたま見つけたサービスセンターで尋ねてみました。

やはり、もっと広い場所でネモフィラを見ることができます、とのことです。

舎人公園の案内図上で、その場所と、そこへ行くルートをお教えいただきました。

サービスセンターからは徒歩数分、ネモフィラの咲いている所には、多くの見物の方がいました。

私もその方たちと一緒になって、ネモフィラを撮ってきました。

以下の写真は、撮った順にアップしただけです、なんともまとまりがありません

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ハンカチノキ 新宿御苑にて

2025年04月19日 | はな

今日は別に新宿御苑へ行ってみようなどとは、思ってもいなかったのです。

ネットサーフィンと言うほどでもありませんが、インターネットを眺めていて、たまたま新宿御苑を見たのです。

そこには、今新宿御苑で見られる花が記されていました。

その中にハンカチノキがあったのです。

例年この頃は、新宿御苑のハンカチノキを探していました。

でも、今年は今まではすっかり忘れていたのです、ハンカチノキを

その忘れていたハンカチノキが、新宿御苑で開花している、とありました。

これは行かなきゃ、となり、急いで支度をし、出掛けました、新宿御苑へ。

決して早いという時間では無かったはずです。

新宿御苑に着いたのは、もうあと少しで11時という時間だったのですから。

入苑して、いつもの通りの順路、反時計回りでは、すぐハンカチノキに出会えます。

でも、これくらいの時間でも、もっとハンカチノキの周辺には人が沢山いるのですが、普通は。

この時はまだ、たったお一人のみでした。

この親子の方達が、これは何だろと話していました。

それで、これはこのハンカチノキの実ですよ、とお教えさせていただきました。

余り丁寧には撮っていませんでした、ハンカチを。

そんな今日のハンカチノキです。

入苑からほぼ一時間半、12時半頃に私は退出しました。

その時には、私が入苑した頃とは比べものにならないくらいの入苑者となっていました。

 

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日比谷公園のネモフィラ

2025年04月18日 | はな

日比谷公園のネモフィラは、2023年4月に見に行っています。

今年はもう、日比谷公園ではネモフィラは開花しているとか。

時間が取れる今日、日比谷公園へ行って来ました。

でも、この日比谷公園のネモフィラは、ゆったりと植え込まれています。

カメラを持った方達が、ネモフィラを盛んに撮っていました。

私もそんな方達に交じって、撮ってきました。

ただ、最近はどうもピントが合っていない物が結構多く交じってしまっているようになりました。

カメラの所為では無いと思いたいのですが、設定が良くないところも有るような気がします。

この日比谷公園のネモフィラは、チューリップを取り囲むように植え込まれています。

ただ、そのチューリップですが、この日比谷公園では、赤と白二色だけです。

このネモフィラの花の蜜を集めに、蜂たちが飛回っています。

ゆっくり撮らせてくれませんので、中々捉えがたいです。

それでも、数打ちゃ当たるで、ピントの取れた蜂たちを撮ることが出来ました。

この蜂たちの足には、良く見るとオレンジ色っぽい物が付いているのが分かると思います。

それは、花の花粉なのです。

蜂さんは花の蜜を頂き、花は蜂さんに花の花粉を他の花に運んで貰って、いるのです。

花は自分で他の花に花粉を届けることは出来ません。

殆どの花は、この蜂さんのような働きに助けられて、果実を作ることが出来るのです。

勿論私たち人間も、同じように蜂だけではありませんが、昆虫さん達の働きで果物をえているのです。

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昭和記念公園の花(2)

2025年04月15日 | はな

昨日の昭和記念公園の続きです。

今回はチューリップをご覧頂きます。

でも、何かまとまりが無い状態となってしまいました。

このチューリップガーデンのチューリップは、良く見るチューリップとはちょっと違った物が多かった。

このところの白花のチューリップは、見慣れているチューリップの形をしていました。

数少ない、クローズアップです。

黒百合の花を見たことがありますが、大体この位の色に近かったように思います。

何故かこの昭和記念公園チューリップガーデンでは、ムスカリとともに植えられているチューリップが多かった。

この後は特にコメントは付けません、御自由にご覧下さい。

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