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気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

紅葉めぐりスタンプラリー2024

2024年12月08日 | はな

先日12月6日に六義園へ行ったとき、「紅葉めぐりスタンプラリー」が実施されているの気が付きました。

12月8日で終わる、とのことだったので、その時にはリーフレットを貰うだけにしました。

それが昨日、矢張りもう一度出かけて行って、カレンダーを貰っておこう、と考えが変わりました。

先日の六義園だけでも、スタンプを貰っておけば良かった、と反省しきり。

今までは、「紅葉めぐりスタンプラリー」でも、必ず園内を一週するようにしていました。

でも、今日はスタンプを貰えばすぐ退園して,次の公園へ向かいました。

五箇所のスタンプを貰うには、自宅を出て戻ってくるまでには、5時間くらい掛かりそうです。

五箇所とは、旧芝離宮恩賜庭園、浜離宮恩賜庭園、清澄庭園、小石川後楽園と六義園の五箇所です。

スタンプを押した上記の用紙を見せて、カレンダーを一部求めてきました。

小石川後楽園の紅葉は、見ごろとのことだったので、一回りして見てきました。

こから先は、全て小石川後楽園の紅葉です。

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六義園の紅葉

2024年12月06日 | はな

インターネットサーフィンをしていると、都立公園では紅葉が見ごろ、とありました。

都立公園では、この時期11月から12月にかけて「紅葉めぐりスタンプラリー」が、実施されていました。

「紅葉めぐりスタンプラリー」が始まった初期の頃は、都立公園五箇所巡ると、翌年のカレンダーを頂けました。

それが段々せこくなってきて、五箇所が六箇所になり、カレンダーも割引券になり、と変わっていきました。

今年は考えてもいなかったので、どうなっているのかも知りませんでした。

今日行ってみると、今年も12月8日までの期間で、スタンプラリーそのものは実行されていたようです。

カレンダーの割引券は五箇所巡れば良かったようですが。

そんなスタンプラリーは無視しますが、六義園の紅葉狩りを楽しみに行ってきました。

でも、もう見ごろには遅すぎたようで、紅葉の葉先は既に茶色く変わっている所も、あちこちで見られました。

これはハゼですが、殆どの葉は枯れ落ちてしまっています。

ただ,多くのカエデなどの紅葉は、ちょっと離れれば気にはなりませんが。

そんな今日の六義園の紅葉狩りです。

私がこの日六義園の正門前に着いたのは10時少し前でした。

この時入園券を求めるために並んでいた方は、9名だったようです。

でも、私が退園した頃、10時40分頃でしたが、待ち行列の方は30名くらいとなっていました。

まだそれ程の行列と言うほどではありませんが。

この六義園と言えば、多分一番よく知られているのはシダレザクラです。

まだお正月前なので、当然一枚の葉も付いていませんが、あと三ヶ月くらいの3月中旬頃には、またシダレザクラに出会えるでしょう。

この後は、反時計回りに見て回った順にご覧頂きます。

最初は大泉水ですが、この視点からでは、まだ紅葉は余り見えません。

特に説明を必要と考える場面を除き、説明は省かせて頂きます。

この小屋は、建材としてツツジを使い、明治時代に建てられたツツジ茶屋です。

ツツジの木は余り成長が早くないため、建材としてツツジを使った建物は、珍しいそうです。

水面に映った、紅葉したツツジです。

インターネットで見た、六義園の紅葉という場面で採用されていた、渡月橋を見物人が渡っている同じ場面です。

竹林は紅葉はしませんので、ちょっと異質ですが、あえてご覧頂きます。

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秋季皇居乾通り一般公開

2024年12月02日 | はな

得内調は、下記の通り今年秋の皇居乾通り一般公開について発表しました。

「令和6年11月30日(土)から12月8日(日)までの9日間、秋季皇居乾通り一般公開を実施します。」

気になっていましたこの乾通り一般公開、午前中の何時もの定期検診を終えて、午後から行って来ました。

例年の通りの入場順とばかり思っていましたが、今年は違っていたのです。

警備に付いている警察官の方に、入門ルートが変わったのですか、と伺いました。

今年は変更されている、とお答え頂きました。

この図面でどう変わっているかお分かり頂けるでしょうか?

内堀通から坂下門方向へ,真っ直ぐ進むように変更されていました。

それはともかく、今年も持ち物検査・金属類チェックと、これらは例年通り実施していました。

今年がそうなのか、たまたま私が出かけた時間ではそうなったのかは分かりませんが、随分待ち行列が短かったのです。

ほぼ歩く時間で進んでいきました。

これまでこれほど順調に進んだという記憶は有りません、今年は異常でした。

これまでは、殆どの場合は午前中に入場していましたが、今日は午後になっています。

そのため、太陽の位置が乾通りに対しては、ちょっと良くないようです。

殆どの紅葉している木に対して、既に太陽の陽が殆ど当たらない状態となっています。

今一度出掛けなおした方が良いのか、悩ましいところです。

そのような状態ですが、ご理解頂いた上でご覧頂けますよう、お願いいたします。

このように、今日午後の時間帯には、待ち行列は無かったと言えるでしょう。

しずしずと進んでいるだけです。

テントが二張り設置されています。

手前のテントは、持ち物の検査用です。

二番目のテントは、金属類の検査用です。

二箇所の検査を終えると、後は坂下門から皇居内の乾通へと向かいます。

この紅葉は、タムケヤマと呼ばれる紅葉です。

針のような葉が特徴的な紅葉です。

トウカエデが多い様です。

正面奥が乾門です。

後には、見学者の姿を見ることが出来ます。

この木はカツラです。

ほぼ全体が見事に黄葉しています。

かなりゆっくり紅葉を見ながら、写真を撮ることが出来た今年の乾通り一般公開です。

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伏見稲荷大社

2024年11月28日 | はな

京都観光バスツアー、ツアー最後の訪問先は、伏見稲荷大社です。

昨日の鹿苑寺と、この伏見稲荷大社は、これまで気にはなっていたのですが、今までは訪れてはいないところです。

今日のこのコースは,昨年までは、前半は嵯峨野地区そのあとは、東福寺となっていたコースなのです。

理由は分かりませんが、今年の紅葉が遅くなっている事情を考慮して変更されたのでしょうか。

私にとっては、初めての金閣寺鹿苑寺と伏見稲荷社の訪問の方がありがたかったです。

鹿苑寺を後に伏見稲荷への移動の車中で、ガイドさんから注意されたことがあります。

伏見稲荷大社参拝には、駐車場の関係で、バス駐車位置から伏見稲荷大社までは、徒歩15分掛かります。

従って、参拝後にバスまで戻るためには、集合時刻15分前にはバスへ戻り始めて下さい、と注意がありました。

バス車中で、バス駐車場から伏見稲荷大社までの記入された図面を渡されました。

あと一点、この伏見稲荷大社参詣は、インバウンドの方にも大変人気のコースなのだとか。

そのため稲荷大社本殿までガイドさんが案内し、帰路も本殿からバス駐車場までは案内する、とのこと。

さらに参詣は千本鳥居を経て奥社までにするようにとも注意されました。

奥社からさらに奥へ進むと、集合時間までにはバス駐車場へ戻れないから注意するように、とも言われました。

バス駐車場から伏見稲荷大社さん参詣です。

ご覧のように大変な状態になっています。

駐車場が一箇所のため、観光バスでの参詣者は、皆さんこのように同じ道路を徒歩で向かうほかないのです。

ちょっと時間が無くなりましたので、今日は説明は省略させて頂きます。

明日にでも時間が取れれば、多少の説明を追加させて頂くかも。

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金閣 鹿苑寺

2024年11月27日 | はな

京都観光バスツアー、ツアーでは第二番目になりますが、個人的には天龍寺、常寂光寺、二尊院、祇王寺に続く五番目のお寺になります。

この時まで、この寺の正式名が金閣寺、と信じていました。

でも金閣寺は通称で、鹿苑寺が正式名なのだとか。

鹿苑寺という名称を知らなかったわけではありませんが、鹿苑寺が通称名と思っていた、と言うことです。

全く逆に考えていたわけです、困ったことですが、この時以後鹿苑寺と憶えておきます。

さて、鹿苑寺へ向かうバスの車中でガイドさんが、今日のような天気の日は、金閣寺は非常に綺麗ですよ、と教えて呉れました。

この説明は、実情をよく言い表している、と実感させられました。

鹿苑寺では、修学旅行とおぼしき生徒達に、沢山出会いました。

元はこの地は西園寺家の別荘だったものを、一千三百九十七年に足利三代将軍「義満」公が譲り受け、設営したのだそうです。

そのためでしょうか、所謂お寺さんのように広大な寺域ではありません。

それでも、狭いと謂うには憚られる,十分広大な寺域でした。

鹿苑寺は、昭和二十五年に放火により焼失、昭和三十年に再建され、昭和六十二年に漆の塗り替え、金箔の張り替えが行われました。

最初の再建時の金箔の使用量は2kgで、昭和六十二年の金箔使用料は、20kgだったそうです。

そのため、現在の鹿苑寺の外観が、一層鮮やかになっているそうです。

この日のごとき日本晴れの陽光に、キンキラに輝く鹿苑寺、ご覧下さい。

方丈の側に植えられているこの松は、陸舟の松と名づけられている松です。

足利義満公ご愛顧の盆栽を、帆掛け船の形に仕立てて移植されたと伝えられる、五葉の松だとか。

樹齢は、約六百年だそうです。

この鹿苑寺の後ろ側で、女子高校生達が集まっています。

何をしているのでしょうか。

鹿苑寺境内にある不動堂です。

お寺の境内に、お不動さん、これも不思議、何故なのでしょうか。

振り返ってみると、この鹿苑寺内の写真、随分少ないことに気が付きました。

何故?分かりません

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