昨日「小来川鉱山」の記事を書いたけど、
実はこの小来川で
神隠し!
としか思えないような事件があり、未だ解決していない。
昭和60年の体育の日(10月10日)に3才の女児が忽然と姿を消した。
小来川にある母親の実家に遊びに来て、父と母が玄関先で挨拶をしていた僅か数分間の出来事だった。
事故に遭った形跡もないし、川に転落した様子もない、居なくなった時に付近を通った人の姿もなかったと言う、まさにあり得ない情況の中、女児だけが何処かに行ってしまった。
何の手掛かりもないまま現在に至っているけど、最近は目撃情報を募る立て看板も取り外され、実質捜査もされておらず、迷宮入り状態となっている。
人が忽然と姿を消したまま・・・
と言うのは、日本ばかりじゃなく世界的にあることだそうで、
姿を消した人ってのは、ホント何処に行っちゃうのだろ・・と不思議でならない。
北朝鮮のような国に拉致されるのか・・
組織的な誘拐か・・
子供の場合、実は親に殺されているのか・・
それとも神隠しか・・
実は、小来川鉱山探索の朝から、この行方不明事件のことが思い出されてならず、そのせいか、鉱山への山道を歩きながらも何処かしら薄気味悪いものを感じてた。天気も悪かったし。
まぁ、その割にはハイテンションだったが(汗
探索の途中で一人になった時、不意に頭がクラッとし、その直後に方向感覚を失い、目に入るのは生い茂る杉の木ばかりで前後左右、東西南北の感覚が外れてしまった。
ホンの僅かな間だったけど、山に呑み込まれそうな気がして本気で怖かった。産毛が立つくらいの鳥肌が立った。
元々小来川は、伝説と謎の土地でもある。
次回探索の折には、心して出掛けねば。
・・って、それでも行くんかいっ!
カメ隠しに遭わなくて良かったですよ~(~_~;)
空間、次元の歪みかはたまた魔界の入口か…。
廃墟にはたまに禍々しきモノ共がおはします故、くれぐれもお気を付けくださいませ。
でもまぁカメさんはもの凄く強ぇぇ存在にしっかりと護られてる気がするから大丈夫だと思いますが(^.^)♪
目の前の空間がグニャッと曲がるような、そんな感じがしたのね。
そうそう!
あひょさん在住地に「犬鳴トンネル」があるでしょ~!
あそこも怖いね~!
近くに「この先日本国憲法通用せず」と書かれた看板があって、その先には人が踏み入れられないがあるのだとか(都市伝説?)。
「汚れた気」が溜まりやすい場所ってありますよね・・・磁場なのかな?まさに、そう言う土地が犬鳴峠って気がします。
自分もね、強い何かに守られている気がします・・・ホント。
実は、私もそうなんです。
先祖に守られてる。
仏縁があるというべきか・・・
はいはい。実家に帰る時は必ず走っておりマス。
心霊スポットとして有名なのは旧道なんですが、そうじゃなくても夜は迫力ですよォ~(>д<)
何故か、外よりもなお暗く感じるトンネルの中・・・。ヒィィィィィ。
異部族の話は初耳ですが、本当にあるかもしれないなーと思わせる雰囲気の場所でございます。
土地の“気”ってあると思います。
自分と波長が合うとか合わないとか、呼ばれたり惹かれたりとかも。
ひゃー、ミステリアス~っ(><;)
こうしてカメと縁があるってことは、仏縁が深いのですよ。
ホホホ・・・
やはり地元民だけあって・・・通るのね、あのトンネル。
怖いもの好きの子カメ達の影響もあって、「心霊スポット 最強」でググッてみると、岩手県「慰霊の森」と犬鳴トンネルの二箇所が引っ掛かるわ引っ掛かる。
あ・・慰霊の森、ご存知ですか?
自衛隊の訓練機と全日空機が衝突し、全日空機は空中爆発、飛行機の残骸と人と真っ赤な血が空から降ってきた、と言う日航機墜落事故を超える陰惨な事故現場なのです。
犬鳴トンネルに話を戻すと、稲川淳二もそこで不思議な体験をしているそうで、
「犬鳴山は一つの墓標みたいなもので、その真ん中にトンネルを抜いてしまったから色々な災いが起きる」
みたいなことを言ってますね。
確かに、トンネル貫通とは山のお腹に穴を開けることで、そこに住む動物達の生態系を激しく狂わせることにもなるのです。
曰くつきトンネルが多い理由として「自然に逆らう」ってことがあるかも知れません。
加えて犬鳴トンネルの場合、やはり不浄な気が溜まりやすい場所って気がしますねぇ。得てしてそう言う土地では不幸の連鎖が起きます。
つくづく、目に見えるものが全てじゃないんだと思いますねぇ。コワ・・・
たまに、通りますが、この間はトンネルをでたところで鹿が突然出てきて、轢きそうでした。違う意味でコワカッタ。
カメさん、お出でになられませんか?温泉も近くにあるし、お泊りはうちへ、どうぞ。
犬鳴トンネル
慰霊の森
将門の首塚
は、日本最強心霊スポットだって話。
犬鳴トンネルは、今は閉鎖された旧トンネルの方が凄いとか・・。
そちらには、一度お伺いしたいと思ってるんです。←マジ
あまおうに対抗する「とちおとめ」と鹿沼銘菓「焼ききんとん」を持って遊びに行きたいな~。