セブ島4泊5日の旅が終わり、昨日(と言うか今日)の深夜に帰宅。
「ノンビリして来るぞぉ~!」と自分で言っておきながら、内心じゃ「この性分で、本当に何もしないでいられるのかね?」と思っていたけど、食べて・泳いで・呑んで・寝てばかりだった。
・・・余程疲れてたのかなぁ~。
そんな滞在パターンだったのと、フィリピンの物価が安かったのとで、滞在中の食事代(朝食を除く)、タクシー代、お土産代など等の総額が5万円弱で済んだ。
かつて、元もバーツも「使っても使っても減らない!」と嬉しい悲鳴を上げたけど、ペソも同じだった。
あ、それと、今回初めて乗ったキャセイパシフィック航空は良いわ~。
各航空会社の中でサーチャージ代(原油高の為、航空代金の他に支払う燃油代金)が極めて安かったし、機内サービスも良かった。
経由場所の香港国際空港が大きくて近代的なのにもビックリだった。
↑香港国際空港内。
両壁がガラス張りになっていて、とっても明るい。
「無印良品」もあるよ~。
・・・話はセブ島に戻って、滞在ホテルはPacificCebuResort。
日本人経営&日本語スタッフ数名&ダイビングスクール有なので、ダイビングライセンス取得目的の人やダイバーの為のホテルと言った感じ。
でも、一般観光客の方が多いかな。
↑ホテルのフロント棟。
↑ホテルのプライベートビーチ。
↑同じくプライベートビーチ。
椰子の木陰でゴロゴロと寝てばかり・・・眠って目を覚ますと、海風に葉を揺らすこの木が、真っ先に目に飛び込んで来るのだよ。
まさに極楽♪
↑なが~い桟橋。
この突端にダイビングスポットがある。
↑3つあるプールのうちメインのプール。
↑海に面したプール。
メインのプールは浅めで泳ぎに向かないので、このプールばかりに入ってた。写真手前は水中バー。
残りあとひとつのプールはダイビング講習用で、何と水深3.6メートル!
↑こぉんなキレイな色のトカゲも居る!
夜になれば部屋の壁にヤモリが貼りついてるしで、両生・爬虫類好きには堪らない。
↑ホテルのゲート。
24時間ガードマンが居て、出入りする人をチェック。
外部からタクシーで乗り付ければ、ドライバーは免許証提示、乗客はルームナンバーを言って、やっと門を開けて貰える。
(写真、曲がってますな。お恥ずかしい)
食べ物は、やはり果物が美味しかった。特にフィリピンマンゴー♪
香港やバンコクと同じく家庭で料理をしない習慣なのか食べ物の店が多く、中でも子豚の丸焼き、鶏の丸焼きを売る店が多かった。
↑ビュッフェスタイルのホテルの朝食は、大体こんな感じだった。
↑フィリピン名物ハロハロ。
ミニストップのハロハロとは随分違うけど、本家本元も美味しいよ~。
↑海辺でのランチ。
プライベートビーチで寝そべって昼食頃になると、ホテルの人がランチの注文を取りにやって来る。
で、こんな軽食とビールを頼んで、食べて、再び寝に入った・・・。
↑またまた違う日の海辺でのランチ。
これは、フィリピンで最も愛されているバーガーショップJollybee(ジョリービー)のチーズバーガーセット。
このJollybeeはマックよりも人気なんだって。
カメと子カメ達は、この愛らしい蜂のキャラクターに大受けで、大好きになってしまった。
↑2日目に出掛けたIslandHoppingでのお昼ご飯。
シーフードの炭火焼と、アルミホイルの中身はご飯とジャガイモ。
フルーツも盛りだくさん!
↑2日目の夕食に、和食屋「だるま」に行ってみた。
メニューを見て驚き!ラーメン、カツ丼、寿司、モツ煮・・・と、「ない日本食はない」状態。
冷奴と刺身盛り合わせでサンミゲルをグビグビ~っ。
で、先にもでたIslandHopping・・・このIslandHoppingは、バンカーボートと呼ばれるフィリピンのボートに乗って周辺の島々を巡る、「セブ島に来たならこれをやらなくちゃ!」と言われるくらいに定番化したツアー。
オプショナルで申し込んで参加したのだけど、島巡り&シュノーケリング&バーベキューランチで朝の9時~夕の16時まで、とっても楽しく過ごした。
↑これがバンカーボード。
↑「ではでは、これからシュノーケリングに行って来ます!」
海に降りて一番最初に見たのが、まだ小さなナポレオンフィッシュで感動!
その他、色とりどりの熱帯魚や珊瑚に見入っていた・・・・ら!腕やら足やらにビリッビリッと電流が走る!どうやらクラゲにやられたらしい、と、後ろ髪引かれる思いで船に戻った。
クラゲに刺されるなんて、生まれて初めてだよ~。痛かった・・。
↑走る船の鼻先に座り、濡れたTシャツを乾かすクルー。
ハハハ!やるもんだ!
↑通称「竜宮城」と呼ばれる美しい島に上陸し、バーベキューランチ。
此処での時間がたっぷり取られてあったので、ランチの後はシュノーケリングやビーチバレーにと、心行くまで遊ぶことが出来た。
↑青く光る海、遠浅に続く白い砂浜、力強い陽光・・・これで元気になれない人は居ないよね。
フィリピンには7107個の島があるのだそうで、凄い数だなぁ。
・・・・ってなワケで、後編はまた今度。