本日、購入した文庫本。
浅田次郎「霞町物語」
江國香織「赤い長靴」
奥田英朗「港町食堂」
みうらじゅん「とんまつりJAPAN」
宮部みゆき「地下街の雨」
相変わらず、変わり映えしないラインナップだなぁ。
読み始めた「とんまつりJAPAN」は、かなりキテる。
軽くヤバイくらいに面白いっす。
本日、購入した文庫本。
浅田次郎「霞町物語」
江國香織「赤い長靴」
奥田英朗「港町食堂」
みうらじゅん「とんまつりJAPAN」
宮部みゆき「地下街の雨」
相変わらず、変わり映えしないラインナップだなぁ。
読み始めた「とんまつりJAPAN」は、かなりキテる。
軽くヤバイくらいに面白いっす。
スポーツクラブに、めっさフレンドリーなオヤジがいる。
話をしていて、
「カメちゃん、ますとますに行きたいの?な~んだ、それなら俺が連れてってやるよ~。」
「美味い焼き鳥屋があるんだよ。今度、連れてってやるよ。」
「美味い唐揚げと日本酒が置いてある店があって、そこが行き着けなんだよ。今度、連れてってやるよ。」
など等、兎に角連れてってやる発言が多い。
「他人の嫁さんを焼き鳥屋に連れてったところで、面白いことは何もないだろ~に。」
と呆れ、耳半分ならぬ耳九割で聞き流していたら、先日は、
「な~んだ、カメちゃん、パラオに行きたかったの~。俺、ダイビングで2回行ったよ~。それじゃ、今度、俺が連れてってやるよ~。」
おーおー、ついにパラオまで来ましたかい。
・・耳十割。
先週、ランニングマシンでセッセと走っていたら、背後でそのオヤジと若い女子数名で盛り上がってる様子。
チョイと耳をダンボにしていると、話の流れから、何やら来そうな予感。
「な~んだ、君達、沖縄に行きたいの~。だったら俺が連れてってやるよ~。」
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
・・・で、先にパラオの話が出たけど、この夏の旅行、実はパラオを狙ってた。
しかし、エアーとホテルの絶対数が足りていないパラオ(だからこそ良いのだけど)は、ツアーのことごとくが「キャンセル待ち」になっており泣く泣く断念。
なので、セブ島にした。 禁断のH.I.S利用、価格重視
スイミング・コーチの中に「本当はダイビング専門」って人がいて、彼女曰く
「セブには海亀が沢山いますよぉ~。折角行くのならCカード取得にチャレンジすれば良いのに~」
・・・まぁ、クロール入門したてでダイビング・ライセンスも何だから・・。
今回は観光ではなくリゾートなので、朝から晩までサンミゲル(フィリピンの代表的ビール)呑んだくれて、ウダウダしてくるつもり。 何せ節電の為に信号機が消されるくらいノンビリした地らしいから、郷に入れば、でね
免税品店で、HERMESの新作フレグランス「モンスーンの庭」を買って来るんだ~♪
軍事遺産を歩く (ちくま文庫) 価格:¥ 882(税込) 発売日:2006-08 |
↑これは面白いっす。
産業遺産も良いけど軍事も中々だなぁ~・・って。
話変わって、昨日からスイミングのレッスン開始。
始めの一歩のクロールから習っているのだけど、キック(バタ足)だけでも、きちんとしたフォームでやるのは難しい。
今まで自己流でやって来ちゃったからね。
身に付いてしまった悪癖を直すのは困難。
これはスイミングに限らず。
25メートルを泳ぎ切る1分足らずの間は、何にも考えない「無」の状態。
息継ぎをするだけで精一杯で、アレやコレや考える余裕なし。
常時気鬱にさせやがる憂鬱の種も、この時ばかりは忘却の彼方。
嗚呼・・たった1分足らずの無の積み重ねで
心に浮力
が生まれてくれると良いなぁ・・・。
↑って知ってる?
昔「ビックリハウス」なる妙チクリンな雑誌があって、それが作った造語。
思い込みや勘違いのことで、「おもこ特集」には人それぞれの爆笑・勘違いが投稿され、いやぁ~面白かった。
・・・で、最近知ってしまったカメのおもこ。
BEATLESのサイケな名曲
Lucy In The Sky With Diamond
を
Lucy's Guy Is A Diamond
だとおもこしていた!
もう、ず~っと、ず~っと、中学生の時からずっと。
先日の足尾で見た美しきフォルム達。
↑古河橋
↑廃小学校(名前不明)の教室棟裏口で、こんな物を見つけた。
↑旧花輪小学校の通気孔。
これは学校章をデザイン化したものかな?
↑消火栓
現代の消火栓と並んでいるのだけど、全然違う、コッチの方がダントツ良い味。
↑深沢社宅跡で見つけたバイク。
↑何やら凄そうなベンツ。
皆、狂喜乱舞、喜色満面、抱腹絶倒(あ、こりゃ違った)で、
「こんなのが走ってる姿を見られるのは、一生に一度あるかないかだよ!」
なのだそう。
石原裕次郎や力道山が愛した車だとか。
↑一つ一つが違った表情の窓。
まるでパッチワーク。
現代のようにシンプルやスマートの追求がなかった昔の物達・・・それが却って様々な造形美を生んだ気がする。
工業機械は機能美に溢れ、生活に密着する物には“飾ろうとする心意気”が感じられる。
職人の丁寧な仕事は柔らかな曲線を生み、それが何とも言えぬ温もりとなって心に響くのだなぁ。
例えば、病院や保健室にある滅菌庫・・・昔の物はさり気に猫足だったりして、もうググッ!と来ちゃう。
まだまだ引っ張る足尾ネタだけど、あと1回辺りで終わりかな~。
↑おまけ。
コイツも良い職人だよね~♪
↑産廃カメっ!
↑廃・花輪小学校(群馬県)の玄関前にもカメっ!
「もしもしカメよ、カメさんよ・・・」の、童謡「うさぎとかめ」を作詞した詩人石原和三郎氏が、この辺の出身なのだそうな。
↑本山鉱山神社の、哀愁漂う獅子の背中。
この背中・・・もはや俳優だね。
↑切り刻まれた支柱の一部。
素敵なオブジェ。
↑ローラー三連発!
本山鉱山神社近くのグランドのローラー。
本山小学校グランドのローラー。
足尾歴史館近くの公園にあったローラー。
だから何?・・・と言われてもヒジョ~に困るが。
本山小学校の目標。
「元気で本気で根気よく」、気に入った!
今年も、もう半分を過ぎようとしてるから、後半の目標を「元気で本気で根気よく」にして気張って行くか。
本日、某サイトの「足尾オフ会」に参加させて頂いた。
いや、ずっと楽しみにしていまして・・・・
何せ4時30分現地集合・・・・ 早っ!
それは、早朝じゃないと見られぬ物件狙いで・・・・ 意味深
だもんで、もうワックワク♪
撮った写真、総数233枚。
全部を画像アップ用に加工するのは容易じゃないので、とりあえずはダイジェスト版。
↑朝日を受けて煌く山肌。
金粉舞い落ちるかの様な輝きに、しばし見惚れてしまった。
↑深沢社宅跡の公園に佇むすべり台。
行きたかったんだよね・・・この社宅跡、そしてこの公園。
足尾内に残る社宅群の中で、この深沢社宅跡が一番に「往時の暮らし」を感じさせてくれるんじゃないかな。
↑深沢社宅跡から次の目的地への移動途中で、立て続けに車のオフ会(?)二つに会って、どちらにも寄り道。
一つはエリーゼでツーリングの会、もう一つはクラッシックカーが大集結していた。
古きを求めて足尾を探索する者・・・
古き良き車を愛でる者・・・
人の数だけ道楽はある。 なんつって!
↑群馬県に入って間もなくの所にある廃小学校。
夏草に埋もれてはいるが、行き届いた掃除の様子が分かる清々しい廃墟だった。
↑そこからまたちょっと走った所に位置する花輪小学校の二宮尊徳像。
肖像彫刻として、どーよ。
花輪小学校は、現在ギャラリーとして一般開放されてるそうな。
↑花いっぱいのわたらせ渓谷鉄道線路。
イイね~、のどかだね~。
↑再び足尾に戻って、休憩所の樹木越しに見る精錬所の硫酸タンク。
↑途中「足尾歴史館」に寄って、大正五年印刷・発行の地図を購入。 山彦太郎さん、買いましたよ~!
↑それから、昔、鉱夫達が飲食しながら語り合ったと言う「若竹食堂」で遅めの昼食を取って、解散。
栃さん、1192さん、テンジンさん、本日はまっこと有難うございました。
何時にも増してディープな足尾を堪能出来て、本当に嬉しかったです。
何時もニコニコ合法探索!(笑)
・・・あ、父の日だって、ちゃ~んと忘れなかったからね。
エヘヘッ
学生ン時の夏休みに毎日聴いてた、この曲。
あ~、懐かしい!
そして、今聴いても良い曲だ~。
おっと・・・これは、大滝詠一「PepermintBlue」ざんす。
ところで、最近チョイと気になって、
小田和正「ラブストーリーは突然に」
をチェックしたのだけど・・・・・改めて聴いてみると、アレって、何だね、ストーカーの心理そのまんまだね。
病的だよ。気色悪い。 そこまで言うか
何でこんなのがヒットしたんだろ? 鈴木保奈美効果?
小田和正ってキライ。
だって、声が女々しいし、纏わり付くよな音で鬱陶しいから。好きな人には、そこが堪らないのだろうけど。
昨夜配信された東博メルマガを読んで、
ひゃっほ~♪o(^-^o)(o^-^)o
NYクリスティーズ・オークションに掛けられた事で物議をかもし出した、運慶作・大日如来坐像が東博に御出ましになる。
期間は、6月10日~7月6日、7月10日~9月21日までの前後期で、特に7月10日からの後期展示にリキ入っており、同足利市光得寺に伝わる運慶作大日如来像と並んでの展示になるのだ。
←真如苑像。
←こちらが光得寺像。
御厨子の中に入っているから分かり難いものの、真如苑像と酷似している。
そして、真如苑像の方が若干制作年代が早い事から、そちらを兄、光得寺像を弟とする「兄弟像」などと呼ばれている。
その「兄弟揃い踏み展示」は、今や真如苑所有となった御像が発見されて間もない時にもなされて観覧したけど、両像共に小像でありながらも「これぞ運慶」なる様式を余すところなく伝えており見応え充分だった。
そして、7月10日からは、六波羅蜜寺の御像六躯も展示される。
中でも平安時代の地蔵菩薩像が美しく、かなり楽しみだ。
先週行った「国宝薬師寺展」の余韻醒めやらぬ心、再燃!
2ヶ月に渡っての仏浴じゃぁ!
来月も浴びるぞ!浴びるぞ!浴びるぞぉ~っ!