旧愚だくさんブログ

愚だくさんブログ過去記事蔵です。

神動画

2012年06月03日 | 映画

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YouTube: JSDF‐2010‐日出づる処 神動画 カコイイぉ^^ノ 【日本再生】


メチャメチャカッコエエ!

「うましうるはし奈良」と日本軍自衛隊のコラボ。
昨夜はコレ観て悶絶しとった。


ところで、何故だか唐突にこの3本が観たくて仕方がない。
何れも原作・松本清張。

「砂の器」
「疑惑」
「鬼畜」

「砂の器」は加藤剛と田村正和とでは、どちらの方が良いのだろう?
「疑惑」は桃井かおりが超絶イイ。
そして、3作に跨っているのが、緒方拳と岩下志麻。
名優でんな~


ミッキー・ローク

2011年02月09日 | 映画

「アイアンマンⅡ」を観てからと言うもの、この人にハマっておりまして・・・

そう言や、20歳そこそこの頃にも伊達男・ミッキー・ロークが好きだったなぁ。
その後はミッキーのミの字もなく過ごして来て、四半世紀を過ぎた今になって衝撃の再会!

彼は・・・
彼は・・・
メチャメチャカッコ良くなっていた!
「アイアンマンⅡ」では、主役のロバート・ダウニー・Jrが霞んで見えるくらいの存在感を放っていたのだった! あひょさん、ゴメン

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↑「アイアンマンⅡ」でイワン・ヴァンコ役のローク

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↑伊達男時代のローク

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↑うーむ・・・今の方が断然カッコエエ♪

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↑セクシーって、こーゆーのを言うんじゃね?

ロークのこの変貌振りは、ボクシングで崩れた顔を整形→失敗に終わったからとする説、
幼少期に義父の虐待を受けて心が歪んだまま大人になったロークが、整った自分の顔を嫌うあまり、逆整形にて醜くなったとする説がある。

でもまー、どちらにせよカメ好みになったのだから、細かいことはエエわ~

しかし、困ったことが一つ。
ロークに似た雰囲気をまとった人が身近に居るんよ。
「アイアンマンⅡ」を観るまで気付かなかったけど・・・
ヨロヨロッと行かないように気を付けなくちゃ(汗

そう言や、昔は不倫ドラマのことを「よろめきドラマ」と呼んだんだよね。
笑っちゃう!

さてと、「ボクサー」を借りて来っか・・


今頃観たよ、「フラ・ガール」

2009年05月24日 | 映画

昨夜は、ず~っと観たいと思ってた「フラ・ガール」を観ちゃった、DVDで。

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大ヒットした映画なので、内容に関しちゃ今更言うまでもないわな。

この炭鉱は、かつて実在していた福島県いわき市の小野田炭鉱(常磐炭鉱)。
いわき市ってのは、2003年まで日本一の面積を誇る市だったそう。
此処は昔良く来た街で、街中を走っても鉱山だった頃の面影は殆どなくて、臨海工業地帯と大型ショッピングモールばかりが目に付いたけれど、山の方向に入って行くと鉱山廃墟が結構残っているらしい。

そして、最盛期の当時に掘られた坑道は、地下を蟻の巣状に堀り進まれて長距離に及んでいる。
昔、大型地震があった時に毛越寺の名園の池の石垣がグズグズに崩れてしまい、それは常磐炭鉱の坑道が毛越寺の下にあったのが原因だった、ってニュースが記憶にあるんだよね。
その記憶が正しいとするなら、福島県~宮城県を通過し岩手県にまで坑道が走っていたことになる。凄いなぁ・・。

それと、この「フラ・ガール」の場面が「廃坑間近の鉱山」なもので、ついつい足尾と被ってしまってね~。
足尾銅山写真集の「足尾銅山最後の日」を綴った記録写真と映画の場面が重なって、ただそれだけで涙腺決壊。
そして、作品そのものも感動的だったから、もう最初から最後まで涙・涙だった。

この映画って、鉱山好きには堪らないかも・・。
古河製の鑿岩機は登場するし、鉱夫の仕事風景がチラチラ出て来るし、坑内を走るトロッコ、鉱夫住宅の風景など等がリアルに感じられて楽しいよ。
一度、観てみ・・・カメのオススメ。


どっちが子供?

2007年08月09日 | 映画

「トランスフォーマー、観たいな~。」
と言ったら、上子カメが鼻で笑った。
「へ~!あんなのが観たいのぉ~?」
だって。悪かったな。
「うん、観たい。」
「あれの原作はアニメだよ。つまらないアニメなんだって。日本のガンダムの方がずっと面白いって。」
「ホ~、良く知ってるね~。でもさ、迫力ありそうでイイじゃん。それにスピルバーグだし。あの手の作品は劇場で観るに限るよ。DVD借りて来てPC画面で観ようって気にはならないな~。」
「だったら観に行けば?」
「お盆が終ったら行っちゃお~かな~。一緒に行く?」
「うーん・・・遠慮しとく。」
「何で?」
「だって、他に観たい映画あるから。」
「それって、何?」
「オーシャンズ13」

んまっ!生意気!


ROCKY The FINAL

2007年04月23日 | 映画

忙中閑アリ。
閑は無理矢理作るもの。(もう、こればっか!)

・・ってなノリで、20日の封切から見たくて見たくて仕方が無かった「ROCKY The FINAL」を見て来た♪

あ~、面白かった~。つーか、燃えた~!

今回のストーリーも、ロッキーならではのものだった。
失意のドン底にあるロッキーがリングを目指し、勝利する事で生気を得る・・・。
映画の盛り上がりもロッキーならではだった。
リングを目指す過程でのハードトレーニング・シーンが、あの「ROCKYのテーマ」をBGMに目まぐるしく展開され、そして感動的ですらある曲のエンディングと共に、トレーニング・シーンが終わり、場面はリングへと切り替わる・・・。

古典なんだよぉ。
もうロッキーと言う名のセオリーであり、古典だね。
でもさ、そこが良いのだわ~。

ランニングの最後にフィラデルフィア美術館の大階段を駆け上がりガッツポーズを決めるシーンや、若きヘビー級チャンピオン相手に闘うシーンでは、興奮の余りガッツポーズしそうな自分や、「ヨッシャー!」と立ち上がりそうになる自分を抑えるのに苦労したざんす。マジで。
何せ、血の気が多いもので。(笑)

ところで、「ランボー」や「ダイハード」も連作が出るって。
頑張るね~!オジサン俳優!
シュワちゃんも、政治家辞めてスクリーンに戻って来れば良いのに。

・・・あ、政治家で思い出したけど、宇都宮市議選にて、水も滴るイイ男ならぬ「水が滴り悪人顔の候補者W氏」は、見事当選。
気になってたのでチェックしちゃった・・・鹿沼市民なのにさ。