一昨日ネタ、まだ引っ張るで(笑
一昨日は足尾の桜を愛でる会と称したオフ会だった。
カメの日頃の行ひのお陰で絶好の花見日和となり、日中は桜と産業遺産を愛で、夜は通洞駅前のホルモン末広にて花見の宴としゃれ込んだ。
午前10時30分に足尾入りし、約21時に足尾を出た。
夜の足尾は初めてだったけど、な~んか良い感じだったね。
星も綺麗だったし。
↑11時に足尾歴史館に集合。
そして、歴史館から歩いて直ぐの若竹食堂でお昼ごはん。
野菜タップリのタンメンを・・。
↑若竹食堂から間藤駅に移動。
先発組のたい焼き・テンジン・ケイ・カメの4人は、残る水道ネコさんと此処で待ち合わせ。
↑間藤駅の桜は丁度満開だった。
青い空に桜・・・まるで、小紋の柄のよう。
↑桐生から走ってきたわ鉄が、終点・間藤駅に到着。
↑二両編成。
しかし、同じあかがね色に塗られていても、違う車両。
↑前の車両に貼り付けられたプレート。
↑同じく前の車両のランプ。
こんなにボロボロになっても、走る!走る!
↑行き止まりの線路。
しかし、足尾銅山が現役だった頃、このレールは本山製錬所内部にまで続いていた。
↑しっかし、見事な桜だねぇ・・・
↑間藤駅の反対側には(株)古河機械金属足尾工場がある。
↑この奥には、赤レンガ造りの建物が二棟あるそうで・・・・見てみたいなぁ。
↑間藤駅から製錬所に周り、そこから銀山平に上った。
この石は舟石。
↑舟石の説明はコチラ。
↑天国への階段(笑
↑銀山平を下りたところに小滝地区が広がる。
これは、庚申川の対岸にある廃坑道。
この坑道は一体何処に繋がっているのだろう。
↑坑夫浴場跡近くの石積み。
何故かノスタルジックな風景・・・遠い記憶が呼び覚まされるような。
↑小滝の桜。
まだ三部咲き。
↑小滝選鉱所跡。
↑小滝地区から再び足尾歴史館に戻った。
これはトロッコの車輪。
こうして並ぶと、素敵なオブジェですな。
↑我々のために(?)特別にガソリンカーを運行してくれた。
運転手は、あの町○さんっ!
キャ~町○さん、相変わらず渋くて素敵♪
お会いする度に
「ツーショットで写真を撮りたいな~」
と思うのだけど、シャイなカメはついぞ言い出せず。
↑足尾歴史館から徒歩でホルモン末広に向かう途中に通洞駅があり、その前には芸者の置屋がある。
当然、今はボロボロの廃墟だけど、姐さん達が暮らした家らしく、女性的で粋な佇まい。
↑通洞駅は、ゴールデンウィーク中に催される足尾まつりの化粧で華やいでいた。
↑そして、ホルモン末広に到着!
↑目印の赤提灯。
ずっと来たかったんだよね、此処。
やっと念願が叶った♪
本日のメンバー、足尾歴史館からはN姉さん、お鉄の神様Oさん、究極名刺のOさん、何とかゲージ・モデラーの神様Sさん、某企業エンジニアの若者さん。
リサーチ不足でちゃんとした肩書きが書けない・・・スンマヘン。
そして、足尾組からはテンジンさん、水道ネコさん、ケイさん、白いたい焼き(略して白たい)さん、カメ。
総勢10名の豪華メンバー!
↑末広のおばちゃんがコンロに火を入れてくれ、ビールで乾杯し、「さて焼きに入るか!」ってタイミングの時に
焼き奉行出現!
何と、ケイさんは奉行気質であった!
「ハイ、白たいさん、これイイ感じで焼けてるから食べて」
「あ、テンジン!それ、まだ焼ききってないよ!もう少し待て!」
「ハイハイ、カメさん、こっち大丈夫」
「ホラ、白たいさん、喋ってばかりいないで冷めないうちに食べて!」
「水道ネコさん、これ、イイ感じ、イイ感じ。ひろみGO!」
と、次々に焼いては配ってくれるのだった。
いやぁ、ケイさんって、どちらかと言えば無口な方だと思っていたので、この豹変振りは意外。思い切りツボな人。
その後はケイさんが発する言葉、全てが面白くて、涙を流しながら笑い続けておった。
↑末広は、餃子も絶品!
とってもジューシーだった。
此処のホルモン、「仕入先は企業秘密」だそうで、誰にも明かしてくれないそう。
でも、何もかもが美味しかった。
肉の美味しさも去ることながら、付けて食べるタレが、これまた「自家製秘伝のタレ」で、甘辛のバランスが絶妙で美味いの何の。
秘密、秘伝の「秘尽し」に、思い切り堪能させて頂きました。
ごちそうさまでした。
↑宴たけなわになった頃、名刺交換会が始まり、
ジャ~ン!Oさんの究極の名刺登場!
座が一気に盛り上がった。
そうそう、此処で先のガソリンカーの町○さんの話が出て、
「町○さんは独身ですよ」
と、お鉄の神様Oさんが言った。
「独身?!それじゃカメ、今の家に嫁入り道具を作ってもらって、町○さんのところにお嫁に行きますから!第三の人生を足尾で送ります!」
と宣言したで。
実は白たいさんも町○さんのファンだが、先に言った者勝ちだぜ。白たいさんはお手付きね。
(o⌒∇⌒o) アハアハ
そんなこんなで、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、お開きの中締め。
我々足尾組は帰路に着いた。
皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
白たいさん、一日中運転して頂き、ありがとうございました。
水道ネコさん、幹事役をありがとうございました。
テンジンさん、何時も色々と教えて下さってありがとうございます。
ケイさん、美味しく焼いて下さってありがとうございました(笑
あ~、楽しかった♪