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東大生の共通点は、「勉強しなさい」と言われたことがないだった
WEB本の雑誌 4月23日(月)11時51分配信
東大生に子ども時代を尋ねたアンケート調査で、全員が「イエス」と答えた質問がふたつあったそうです。
ひとつは、「小さい頃に、親に『勉強しなさい』と言われたことがない」。もうひとつは、「母親がいつもニコニコしていた」というもの。
塾講師歴約20年で算数オリンピック委員会理事の高濱正伸氏は、著書『わが子を「メシが食える大人」に育てる』の中でこの結果について言及し、「母親の心の安定感が、子どもの安心感を生む」と語っています。母親がいつも笑顔でいられるということは、心が安定しているから。安定していれば、余裕も生まれ、余計なひと言もいわなくてすみます。「失敗しても、母親がいつもにこやかに見守ってくれるという安心感」があればこそ、子どもは自分なりのチャレンジをするようになると筆者は指摘しています。
以下、略
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これは昨日見た記事。
「母親の心の安定感が・・・」と、いとも簡単に仰いますが、
・母親が何時もニコニコ
・口うるさいことを言わない
そのための生活レベルとはどれほどのものなのか?
考えてみ。
かなりハイレベルだぞ~!
まず、
1.義親との同居はありえない
うんうん、これ大事。
そして、
2.専業主婦
3.習い事やボランティア活動に忙しいため必要以上に子供を構わない
4.目を血走らせながら家計簿をつけることがない
5.羨ましがられることは多々あれど、他人の生活を羨んだことはない
つまりは、
・気遣いのない核家族
・ダンナの年収↑
ってのが何よりもの条件だろう。
フンだ!
こんな生活が出来るなら、自分だって子供を東大に入れてやるぜ!