昨日走りに行ったら、久々Aさんにお会いした。
Aさんはこの本を教えて下さった方で、著者の池田先生と古賀志山の歴史を巡る登山を続けていらっしゃるそう。
「今日は先生と此処で待ち合わせて山に入る予定なんだ。もうちょっと待てば先生が見えるよ。待って会って行きなよ」
とAさん。
そうして待つこと10分くらいで先生が見えられ、とうとうお会いすることが叶った!
名刺まで頂戴してカメ大感激!
先生は現在、栃木県の古道を調査されているとか。
県内の古道と聞いて一番に思い浮かぶのが鹿沼市古峯山から足尾に抜ける「修験者の道」で、それは確か勝道上人が歩いた道だったか。
この調査が終われば著書としてお出しになるのだろう。
とても楽しみ!
そして、月に一度「古賀志町の歴史を学ぶ」をテーマにした古賀志塾を主宰されているようで檀用(とマラソン大会)が入らない限り参加しようと思う。
元気をくれ、人との出会いを与えてくれる古賀志山に感謝。