1.弘法大師の著作を読む「即身成仏義」講読
2.密教への道
3.寺庭婦人講座「これだけは知っておきたい仏教の話」
(寺庭婦人限定)
4.チベット仏教を知る
5.インド密教文献を読む
6.密教事相に学ぶ「諸尊法の世界」
(真言宗智山派教師・僧侶限定)
の、全6講座。
寺庭婦人向け講座を受けるのが望ましかろうと思うものの、今いち食指が動かぬ。 アウトロー寺庭婦人さ!
で、「密教への道」!
コレ良いね~。
講師は、密教研究の権威で梅原猛との共著も多い宮坂宥勝・前管長猊下のご子息である宮坂宥洪氏。
<インド仏教はなぜどのようにして密教となったか。最終的に空海が日本で完成した真言密教とはどのようなものであるか。試論的な密教概説です。>
だって。良いわ~。
以前、この伝法院で月に1度で約1年間に渡って受講したのが「密教の哲学」。
それは超が付くほど難解ではあったけど、インド哲学と仏教の相関関係が見えて来、そのことで自分の言葉で仏教(仏像)を語れるようになった。
時折、仏教関係の質問をメールにて受けるけど、それまでなら先ず文献を当たって必要部分を継ぎ接ぎしつつ文章を書いたけど、今は何を見なくても取り敢えずは文章が書け、書いたものに間違いがないかを文献で確認するようになれた。
この講座、9月から開講で翌年3月までの全6回。
丁度多忙期を過ぎた頃に開講になるし、また頑張って受講しようかな。
いや、受講しよっと。
わざわざ東京まで出なくとも学ぶことは出来るけど、やはり会場まで足を運んで、他の聴講生と共に講師の肉声を聴いて学び取ったものは、脳が幾つもの刺激を受けるせいかそうそう忘れないんだよね。
カメ、将来立派な大人になる為に勉強します。 またおちゃらける~
じゃ、益々楽しみだぁ~♪
今「ライカ広場」に遊びに行ってました。
1192さん、足尾に萌えてますね~。
良く学んで良い大人になります。
将来の夢は東博の研究員です。
あははは
テンジンさん、おはようございます。
「人間学校」は、この間若竹食堂(わお!)でお話になっていたものですね。
ワタクシも「布教の方法」を考えぬ日はありませんが、今のところ考えるだけです。
考えたことを実行に移すのは難しく、また実行したことを継続するのはもっと難しいと思います。
なので、「弘法寺さん、凄いな~」と心から思います。
「神仏の区別がつかないのは日本人の美徳でもある」
って、以前何かの記事で読んだ憶えがあります。
区別はつかずとも、盆彼岸の墓参、正月の初詣などで民族大移動を引き起こす日本人の「身体に染み付いた宗教観」って良いな~・・・なんて。
上京の折にはミニ・オフ会ですね♪
L(@^▽^@)」 ワーイ
・・ところで、御徒町の「例の店」って?
東京でお勉強の時は1192さんと御徒町でお待ちしています
例のお店で・・・
私は浄土真宗と縁が切れる前から勝手に近所の真間山弘法寺に毎朝の散歩お参り、講師を招いたありがたいお話「人間学校」に参加していました
初詣は中山の法華経寺だし・・・
まぁ神仏の区別がつかない平均的な日本人ですな