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旧愚だくさんブログ

愚だくさんブログ過去記事蔵です。

Eric Carmen

2009年04月26日 | 音楽

昨夜、you-tubeでこんなのを観てウルウルしていた。

EricCarmenってご存知かなぁ~。
カメが小中学生の時に大好きだったミュージシャンで、その後今でも聴き続けているのだよ~。

↑「Never gonna fall in love again」

70年代当時のEricは、クリンクリンの巻き毛と、これまたクリクリとした瞳が愛らしかった♪

Never gonna fall in love again・・・この歌詞、共感するなぁ。
そっ、恋に燃え尽きた人は、もう人を愛せないのだよ。
おじいちゃんと呼ばれる歳になっても「異性を好きになってしまった」と告白する人が居るけど、きっとその人の心には燃え残った残滓があるのだろうね・・・。
それを燃やし尽くすか否かは、その人次第だけど。

↑これは、ソロになる前のEricCarmenが在籍していたRaspberriesの「Let's pretend」。

この曲を、あのBayCityRollersがコピーしてたっけ。
彼らのコピーも好きだった・・・けど、やはり本家本元には敵わない。
これは名曲だと思う、マジで。

昔の音、昔の映像・・・埃を被ったみたいなくすんだ感じが、何故だか甘やかな気持ちにさせてくれる。
デジタルのシャープな音に慣れた耳には、とっても心地良い。

・・・にしても、イケメンだよな~、EricCarmen♪


春に誘われたわけじゃない♪

2009年03月28日 | 音楽

何処かアンニュイな尾崎亜美の曲と、清純な美しさの南沙織が素敵にハマった画像。

メッチャ綺麗やな~、南沙織。
この笑顔に、心、洗われるぅ~。

南沙織は、確か篠山紀信の奥さんだと思うけど、篠山紀信って寺の息子なんだよね~。


レインドロップス

2009年03月11日 | 音楽

偶然、この画像に行き着いた。

「ママとあそぼうピンポンパン」の二代目(かな?)おねえさん・石毛恭子が歌う「レインドロップス」。
原曲は「雨にぬれても」。

あ~、好きだったな、この曲!
弟に付き合って見ていたピンポンパンだったけど、この曲だけは格別だった。

この頃、自分は絵を習いたくて仕方がなくて・・・・・・家から遠くない所に絵画教室が出来て・・・・・・絵画教室と言っても、画家崩れみたいなオッサンが、小遣い稼ぎにチョコチョコっとやっていただけのお粗末なもので・・・・・・それでも、自分は行きたくて行きたくて・・・・・・しかし、親にとっての習い事は“珠算”か“ピアノ”で、残念ながら“絵”と言うカテゴリーはなくて・・・・・・「ピアノなら良いけど、絵なんて習ってどうするの?!」に打ち砕かれて・・・・・・スケッチブックを抱えてその教室に通う子達が羨ましくて仕方なくて・・・・・・「同じ親なのに、どうしてあの子達の親は通わせてくれるのだろう?」と、恨みではなく素直に不思議で・・・・・・中々諦めきれずに、従兄弟から貰った使い古しスケッチブックを大切に持ち歩いては、チョコマカと絵を描いていたけど満たされなくて・・・・・・。

・・・と、そんなやるせない気持ちを優しく包んでくれたのがこの曲だった。

そして、この曲を聴いてから“雨音”を意識するようになり、その美しさを知った。
朝、寝床の中で聴く雨音は実に色々な想像をかき立ててくれたっけ。

そんな・・そんな・・思い出ある曲。

あの頃以来の何十年振りに聴いても、やっぱり良い。
何度も再生した。
グスグスッと涙ぐんでしまった。

コメント欄を読むと、自分と同じような“昔に帰った大人達”が沢山居るね♪


新生EXILEと花畑牧場

2009年03月01日 | 音楽

3月1日にサプライズ発表をする!
と、またしても勿体付けてたEXILEだが、な・な~んとメンバー増員、今までの倍の14人編成で活動して行きます、だってさ。

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ハッキリ言って、静止画像の奴等はムサい!
それが倍加すると・・・・↑この様になり、或る種の凄まじさすら感じる。
歳食ったチーマーだわな。

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↑上の黒い集団とは比べ物にならない。
う~む、何て素敵なんだ~♪

ところで、この新生EXILEのニュースを聞いた時に頭に浮かんだのが、↓この人。

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花畑牧場生キャラメル工場を、青息吐息の夕張市に拡張するそうだが、最早最盛期を過ぎた感のある生キャラメル人気なのに、広げちゃって大丈夫?みたいな。 ホエー豚は不評だし
夕張市は特産の夕張メロンをキャラメルに使ってもらえ、新たな雇用口が出来ると喜んでいるらしいけど、売れなきゃしょうがないよなぁ。

何て言うのか、行き詰った者が取る破滅的パターンの様な気がするのだよ、EXILEも花畑牧場も。


JohnPaulJones登場

2009年01月11日 | 音楽

RobertPlantとJimmyPageのほぼ現在のお姿写真をアップし、二人だけじゃな~んか片手落ちな感じがする・・・・ので、JohnPaulJonesを。

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ある意味、変わったと言えばこの人が一番変わったかも知れない。
だって、雰囲気が昔と全然違っ。
髪を短くした現在の姿は、ミュージシャンと言うより役者そのもの。

この写真が掲載されているサイト(アメリカのサイト)には、他にも沢山の写真があって、そのどれを見ても

小田和正に似てる!

のだよ。

余談だけど、カメが通うスポーツクラブに、何時も「小田和正に似てるな~」(多分、年齢もそれくらい)と感じている人が居て、当然のことながらその人、

JohnPaulJonesにも似てるわぁ!

よっしゃ、これから密かに「ジョンジー(JohnPaulJonesの愛称)」と呼ぶことにしよう。

それにしても、思うに・・・・・

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↑JimmyPageの、この目じりの皺や、手の皺、まったく張りを失くした皺くちゃの首に、ものごっつい魅力や色気を感じる。
こんな自分は、

間違えなく老け専だろーか?

ま、イイや。

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↑それよか、今夜は久々にコレ観て盛り上がろ~っと。 初回限定版ネ、いちお


HappyBirthday JIMMY PAGE

2009年01月09日 | 音楽

「今日は1月9日、クイズの日です。」と、ナビはしゃーないことを言ったけど、
1月9日と言えば、

御大Jimmy Pageの誕生日!
もうそれしかあらへん。

Jimmy 、おめでと~♪
一時はコカインのやり過ぎで「この人は50歳までもつまい・・」と思っていたが、65歳だぜ!
目出度いっ♪

Zoso

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髪が真っ白になったのを最初に見た時はショックだったけど、こうして見ると往時の面影のまま。
人懐っこそうでいながら深い瞳は相変わらずで、やっぱ素敵だぁ~♪

↓此処はひとつ、RobertPlantにも往時の面影を取り戻して頂きたいと、切に願う。

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・・・って、あんまPageと変わらないか。

何はともあれ目出度い。今宵は祝杯を挙げねば。
ターキー13年を空けちゃう開けちゃうぞ。


RobertPlantに勲位授与

2009年01月01日 | 音楽

さる31日、御大RobertPlantに大英帝国第三級勲位が授与されることが決定した、ってニュースがあった。

パーシー(RobertPlantの愛称)の他には、今年F1で年間優勝したルイス・ハミルトンに第五位勲位授与で、北京五輪の自転車競技で3個の金メダルを獲得したクリス・ホイにナイト(騎士)爵位授与だそうで。
と聞いたところで、そもそもイギリスの勲位や爵位の知識がないから、それがどれくらい凄いことなのかがピンと来ない。

↓そのニュースに貼られていたのがこの写真。

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うーむ・・・随分と年取っちゃったなぁ。
此処に来てガクッと来た感じがする。
RobertPlant、獅子座の男、1948年8月20日生まれ、60歳。
これが年齢相応の容貌だろうか?

そう言えば、山下達郎がコンサートで「あの年であの声は、まるでバケモノ」(笑)と言っていた小田和正は61歳。
その山下達郎は55歳。

生まれながらにして持った高音の歌声は、年齢に関係なく響き続けるものなのかねぇ。

小田和正にはちょっとした面白い話があって、此処板荷に、“東北大学時代に小田和正とフォークをやっていた”って方(現在、鹿沼市内の中学校校長)が居るのだけど、その方は
「小田の野郎はさ、俺の顔がマズいものだからオフコースに誘わなかったんだよ。そりゃねーよなー。」
と、良く話すのだわ。ハハハッ!

第三級勲位がどんだけ偉いのかは分からぬものの、これにて上流階級の人となったパーシーは凄い出世。
だって、元は道路工事の穴掘り専門だったって言うから。
同じ穴掘りでも、RodStuwartは墓堀りだったらしい。
はたまた、先の話のように顔がマズいがために有名になり損ねた人も居る。

まるで物語のように飛躍を遂げた人達って、自分の人生を振り返った時に、一体何を思うのだろうね。


ヒミツの集い

2008年12月22日 | 音楽

【各自火薬持参で集合!】

何ともきな臭いヒミツの集いに行って来た。
新手の過激派、結成式か、
それとも黒羊の頭の司祭を取り囲み「エコエコアザラク」と恐ろしげな呪文を唱えるサバトか。

なーんつって。

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←コレよ、コレ!

山下達郎コンサ~トぉ~♪

火薬は、曲を盛り上げるためのクラッカー・・・お約束のところで、皆で一斉にパーン!と。

最後の最後の曲・・・「これから厳しい時代になるけど、皆、頑張って。僕も頑張るから。」のMCに続いた「YourEyes」のアカペラには、グッと込み上げるものがあって、柄にもなく涙ぐんでしまった。

今日と同じ会場(宇都宮文化会館)の達郎のチケットを取りながら、どうしても行けなくて、泣く泣く諦めたのが26年前。
今日やっと、その思いを果たすことが出来たって感じ。
今日のコンサートのMCにあった
「今から26年前、この宇都宮文化会館が出来て間もなくのコンサートで、初めて前売りチケット完売になったんです。」
のコンサートこそが、自分が行き損ねたコンサートだったのよぉ・・・。

そんなワケで、
栃さ~ん!この度は、無理を言ってチケットを譲って頂き、本当にありがとうございました。
43歳のカメと、19歳のカメとで、お礼を言います♪


樋口宗孝の冥福を祈る!

2008年12月01日 | 音楽

LOUDNESSのドラマー、樋口宗孝が昨日死去。
同じく昨日、0系新幹線が最後の別れを告げた。
樋口49歳、0系44歳。40代は受難の歳か・・・。
新幹線は何れにせよ(当たり前だ)、未熟な小学児童の時にマクドナルドの汚染を受け、その後コンビニ、ファミレス汚染を次々に受けて来た最初の年代、40代・・・案外短命かも知れぬなぁ。

ま、冗談は兎も角として、
樋口、死んでしまったかぁ・・・。
プロフを見てみたら奈良県奈良市出身なんだね、きっとせんとクンも泣いているであろう。

和製BCRのキャッチでデビューしたLAZY時代から、高崎と樋口は「俺たち、本当はハードロックを演りたいんだ!アイドルなんてクソ喰らえだ!」って本音をチラホラと見せていたっけ。
で、その後2人はLOUDNESS結成、オリジナルメンバーを通して来た。

カメはLOUDNESS(昔はラウドンと呼んでいた)よりもBOWWOWの方が好きで、LOUDNESSはアルバム2枚くらいしか聴いたことはなく、ドラムも樋口よりもBOWWOWの新美が好きだった。
でもさ、樋口も新美も、2バスドラを始めとした何種類もの機材を積んで、まるで装甲車のようなドラムセットでカッコ良いのだよね~!
樋口はPearlで新美はTAMAのセット、シンバルはどちらもジルジャン(スペル、分かんね)だったと思う。

思えば、樋口や新美が大暴れしていた頃は日本のメタルバンド全盛期で、オリコンチャートにも随分とメタルが喰い込んでおり、その中にあってもLOUDNESSは別格だった。
樋口のファンじゃなかったカメだけど、彼の訃報に際しては思うところが多く、胸の奥から色々な想い出が湧いて来る。

最後に、
もう一度ステージに立ちたいと願い、肝細胞ガンと壮絶な闘いをしたドラマーの冥福を祈る!
生き方もROCKだ!マジ、カッコイイ!