花豆の種をまき、芽が出ないと書いたのはいつだったでしょうか。同じ日にまいた花豆ですが、芽が出て写真のような差ができました。不思議ですが、成長の差が出たおかげでどうやって芽が出るか一目でわかります。まず、左のように豆から緑の棒のようなものがのびてきて、それが2つに分かれて棒の先にくるまれていたような葉が広がります。棒から展開した小さな葉が大きくなります。その間、根っこにある豆は緑に変わっています。大きな豆の発芽というのは、本当に不思議ですね。そうそう、花豆は奈川や乗鞍が原産地かと思っていましたが、それは紫花豆というやつみたいです。種をまいた花豆は白花豆ですから、調べてみると北海道が原産地みたいです。いずれにしても、寒いところで育つ大きな豆です。今日は曇りで明日は雨だといいますので、これから畑に植えに行ってきます。
最新の画像[もっと見る]
- 南極に立った樺太アイヌ 4年前
- 2人の母を送ってー3 4年前
- 考古学少年ー完結編2 5年前
- 考古学少年ー完結編2 5年前
- 近況 5年前
- ようやく刊行 6年前
- そばを打つ 6年前
- そばを打つ 6年前
- そばを打つ 6年前
- 平城宮から京都御所へ 6年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます