○ドヴォルジャーク 交響曲第2番 ロジェストヴィンスキー/ソビエト連邦文化省交響楽団 1984年11月(ライヴ)
昨日紹介した第1交響曲と同様、TouTubeで見つけた演奏。第2交響曲も久しぶりに新しい演奏に出会えました。
第1楽章13分26秒、第2楽章17分50秒、第3楽章11分51秒、第4楽章11分01秒です。
第1楽章は、提示部の反復はしていません。また、最終稿でドヴォルジャークが指定した1、2、4楽章のカット箇所(私自身はドヴォルジャークが積極的にカットしたのではないと思っていますが・・・)は、1楽章は演奏、2、4楽章は指定通りカットしています。
ロジェストヴィンスキーは、1986年にこの交響曲をスタジオ録音していますが、このときは第1楽章提示部を反復、カット箇所は全て演奏しています。
このスタジオ録音は、遅いテンポで、とても引き締まった充実した演奏ですが、これと比べると劣るのではないかと思います。昨日も触れましたが、聴きたい音がよく聴こえないなどあり、また音がこもりがちで少し残念なところです。
昨日紹介した第1交響曲と同様、TouTubeで見つけた演奏。第2交響曲も久しぶりに新しい演奏に出会えました。
第1楽章13分26秒、第2楽章17分50秒、第3楽章11分51秒、第4楽章11分01秒です。
第1楽章は、提示部の反復はしていません。また、最終稿でドヴォルジャークが指定した1、2、4楽章のカット箇所(私自身はドヴォルジャークが積極的にカットしたのではないと思っていますが・・・)は、1楽章は演奏、2、4楽章は指定通りカットしています。
ロジェストヴィンスキーは、1986年にこの交響曲をスタジオ録音していますが、このときは第1楽章提示部を反復、カット箇所は全て演奏しています。
このスタジオ録音は、遅いテンポで、とても引き締まった充実した演奏ですが、これと比べると劣るのではないかと思います。昨日も触れましたが、聴きたい音がよく聴こえないなどあり、また音がこもりがちで少し残念なところです。