○ドヴォルジャーク 交響曲第8番 A.デイビス/フィルハーモニア管弦楽団 1979年1月2、5日
これも長くお蔵入りしていたCDですが、中々いい演奏と思います。
全体的に柔軟性があって、バランスのよい演奏と思います。盛り上がるところでは、大袈裟ではないものの、ぴたっとはまったというか、うまくコントロールされていているという感じがします。ティンパニが要所要所で存在感を示していて、特に第1楽章展開部で盛り上がるとこでのそれは、全体を引き締めていて、とても素晴らしいです。
これも長くお蔵入りしていたCDですが、中々いい演奏と思います。
全体的に柔軟性があって、バランスのよい演奏と思います。盛り上がるところでは、大袈裟ではないものの、ぴたっとはまったというか、うまくコントロールされていているという感じがします。ティンパニが要所要所で存在感を示していて、特に第1楽章展開部で盛り上がるとこでのそれは、全体を引き締めていて、とても素晴らしいです。