〇シューマン ピアノ協奏曲
〇シューマン アラベスク 作品18(アンコール)
〇チャイコフスキー 交響曲第5番
伊藤恵(Pf)、大植英次/群馬交響楽団
チャイコフスキーは、一言でいうと、ものすごい演奏であったと思います。
出だしのクラリネットは、早めのテンポであっさりし過ぎかと思いきや、いつのまにか厚みが増して、深みのある音楽に変わっていきました。主部に入る前でテンポを落とすなど、めまぐるしく変化しました。特に驚かされたのは、終楽章主部。もの凄い早いテンポでした。
盛り上がるところでは、ティンパニがこれでもかというほどの強い力。強烈でした。
一方、シューマンの協奏曲は、少し大人しかったかな・・・
出だしのところのメロディはなんともロマンチック。シューマンの真骨頂といったところでしょうか。
(群馬音楽センター)
〇シューマン アラベスク 作品18(アンコール)
〇チャイコフスキー 交響曲第5番
伊藤恵(Pf)、大植英次/群馬交響楽団
チャイコフスキーは、一言でいうと、ものすごい演奏であったと思います。
出だしのクラリネットは、早めのテンポであっさりし過ぎかと思いきや、いつのまにか厚みが増して、深みのある音楽に変わっていきました。主部に入る前でテンポを落とすなど、めまぐるしく変化しました。特に驚かされたのは、終楽章主部。もの凄い早いテンポでした。
盛り上がるところでは、ティンパニがこれでもかというほどの強い力。強烈でした。
一方、シューマンの協奏曲は、少し大人しかったかな・・・
出だしのところのメロディはなんともロマンチック。シューマンの真骨頂といったところでしょうか。
(群馬音楽センター)