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信越線住民の好きなもの~フリッチャイ、鉄道・・・

中秋の名月

2015-09-27 23:30:58 | 写真
演奏会が終って外に出たら、きれいな月が雲の切れ目から見えていました。
今日は、中秋の名月でした。
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群響511回定期

2015-09-27 22:39:54 | 演奏会
○ハイドン 交響曲第101番「時計」
○オルフ 「カルミナ・ブラーナ」
 幸田浩子(S)、鈴木准(T)、須藤慎吾(Br)
 大友直人/群馬交響楽団・合唱団、京ケ島小学校合唱部

「時計」は、1楽章でちょっと?なところもありましたが、全体的にメリハリの効いた清々しい演奏であったと思います。
2楽章は、早めのテンポで舞曲のようなイメージを抱きました。

「カルミナ・ブラーナ」を初めて聴いたのは、大学生のときです。
故中村洪介先生の「西洋音楽史」での授業でです。
曲がどんな印象だったかは覚えていませんが、とにかくおかしな曲というイメージのお話があったように記憶しています。
その後は、聴くこともなかったのですが、10年くらい前、年末にNHKでラットル指揮の演奏を聴いて以来、興味を持つようになりました。

今日の演奏ですが、曲によって印象が異なり、ドイツ的な素晴らしい音色のときもあれば、無国籍的な印象を受けるときもありました。
第1曲では、私の席の位置にもよるのでしょうが、オーケストラの大音量で合唱が聴こえなくなってしまいました。
第2曲の「吾は運命の傷に泣く」では、「序 破 急」の「破」と「急」の違いがあんまり感じられる、「急」をいとも軽々と演奏しているように感じました。もとせっぱ詰まった感じがあったほうが良いように思いました。
第6曲の踊りは、質感のあるメリハリのある演奏でとても良かったと思います。
その後も、第11曲、12曲などもとても素晴らしかったと思います。
極めつけは、第15曲での京ケ島小学校合唱部の児童合唱、とても透明感があってはっきりした歌声でした。そして幸田さんのソプラノ、素晴らしかったです。

初めて、実演を聴いて気がついたこと。テノールはなんかかわいそうでした。出番は1回しかなく、それも自らが串焼きにされる場面とは。
(群馬音楽センター)
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107系

2015-09-27 12:40:54 | 写真
SLを待っている間に、磯部駅で撮りました。
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今日のSL碓氷

2015-09-27 12:38:26 | 写真
磯部駅の発車を撮りました。
ちょっと電線が支障してしまいました。もう少し北側で撮ればよかった。
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