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football smile

the days turn into months and years

#37

2010-06-10 | photo


ちょっと前になりますが、伊豆へホワイトタイガー(?)の撮影に行ったという、カメラマンのえびちゃんが写真を送ってくれました。この建物は、今から12年くらい前に担当した福祉センターです。ちょっと野暮ったいけど、やりたいデザインは理解できます。この頃から間違いなく「寸止め」志向です。それにしても、このアングルを撮るところはさすがです。よくわかってるね。この人には何でもお見通しです。

撮影:GlassEye Inc.
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MELODIES

2010-06-09 | music


言えなかった告白をもう一度
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FOREVER LOVE

2010-06-08 | music
清春
IKCR-9505
14 NOV 2007
http://www.kiyoharu.jp/

様々な感情を抱えて日々の生活を送っている。まあ、あまり緩急の激しい方ではないと思うけど、それに合わせて聴く音楽というのも変わってくる。最近は、相も変わらず清春のソロばかりを聴いている。きっと今抱えている感情に合っているのだろうと思う。気負わず気取らずシンプルに。それがいちばんかっこいい。

このアルバムの中では「MELODIES」という曲が大好きで、12曲目になると何回も何回も繰り返し聴くことになる。「あのころ」と「これから」がテーマのこの曲は、いろいろなことを考えさせてくれる。何よりメロディーが素晴らしい。
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RFC2

2010-06-07 | nadeshiko
TVで特番が始まったりして、いよいよ今週開幕するW杯モードに突入である。日本代表に明るい話題はないけれど、それでもとにかくW杯はやって来る。遠く南アフリカで行われる試合が、毎晩TVで観戦できるなんて、考えてみれば便利で贅沢な世の中なのだ。本当に今から楽しみである。しかしそれはそれとして、ナビスコ杯やJ2、なでしこリーグは淡々と試合が行われている。そりゃあ、世界のスター選手のスーパープレーを見ることができるW杯を無視することはできないけれど、例えばJ2クラブのサポーターにとっては、J1昇格の方が深刻な問題だったりする。みんなそれぞれ抱えた事情は異なるのだ。

開幕から未勝利で10連敗中のRFCは、未だチャレンジリーグWESTの最下位を脱することができずにいる。こちらも事態は深刻である。そんな中、ようやく9番が今シーズン初ゴールを決めた。やったぜ!よく見れば後半は1-1じゃないか。想像でしかないけど、前半を凌げば勝機はあったのではないか。1点を返すことができたのだから、磐田で観戦した時よりも良くなっていることは間違いない。残るは1クールしかない。そろそろ勝たなければならない。っていうか、残りは全部勝たなければならない。そういう強い気持ちを持って、次節絶対初勝利を!9番もっともっとゴールを!

ライブにしろTVにしろ、試合観戦できるのが当たり前という環境にすっかり慣れてしまっていた。RFCを応援するようになって、そんなことに気がついた。ネット速報が頼りというクラブを応援するのも、それはそれで結構楽しいということにも。
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完全誤審

2010-06-06 | smile
審判の判定を巡る問題は、どんな競技にもつきものである。サッカーだって然り。接触プレーが多い分、判定とその判定に対する抗議は、他の競技以上にシビアな問題かもしれない。どんな試合を観ていても感じるのは、審判への抗議ほど愚行はないということ。プレーヤーとして、自分は絶対やらないように心がけている。アマチュアの場合、特に下手な審判に対してはそういう配慮が必要になる。抗議を受けると余計に萎縮してしまう場合が多いから。確かに首を傾げたくなるような判定を受けることもある。でも、相手チームだってそういう判定を受ける可能性もあるわけで、そう考えると公平であることには変わりない。

先日、メジャーリーグでデトロイト・タイガースのアルマンド・ガララーガ投手が、9回2死から誤審によって完全試合を逃すという出来事があった。注目すべきは、達成されなかった記録の偉大さや、ビデオ判定の導入云々といったことではもちろんない。誤審によって大記録の達成を阻まれた本人、ガララーガ投手の言動である。あの状況で損得勘定なんかできっこないので、これが彼の本心なのだろうと思う。もし自分が彼の立場だったら、はたしてこういうことが言えるだろうか?プレーヤーとしての度量が試される瞬間である。あらゆる競技の全てのプレーヤーに一石を投じた彼の言動は、完全試合以上の価値がある。偉業は形を変えて達成されたのだ。

「誰にでも間違いはある。彼はシャワーも浴びずに謝罪に来てくれた。称えるべきことだと思う。誰も完全ではない」
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新宿御苑

2010-06-05 | smile
先日、早起きして健康診断へ行った。思ったより早く終わったので、のんびり会社へ向かう。とても良い天気。駅のホームから見えた新宿御苑の緑がとてもきれいだったので、30分くらいベンチに座って眺めていた。仕事は好きだけど、仕事をサボるのはもっと好き。最近、何もしない時間というのが増えているような気がする。ただボーッとしてるだけ。脳の老化が急ピッチで進んでいるのかもしれない。それはそれで別にかまわないけど。iPodで「ポニーテールとシュシュ」を聴いていたら、何だかとても幸せな気分になった。

こういう光景を見ていると、確かに「世界は美しい」と思う。
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エビとメロン

2010-06-04 | smile
撮影してもらった竣工写真を届けに、エビちゃんが会社まで来てくれました。受付に行くと、メロンちゃんも一緒でした。何だこのツーショットは!あまりに面白かったので、そう叫んでしまいました。この間、午前と午後に分かれて来たこともありましたね。絶対裏で仕込んでるよなあと思います。この仲良しコンビは、エビちゃんがボケでメロンちゃんがツッコミです。多分。で、コンビ名を考えてみました。SandとGlassEyeでサングラス。

「エビちゃんで~す」
「メロンちゃんで~す」
「2人合わせてサングラスで~す」

まあ、そんなことはどうでもよいです。写真はもちろんバッチリ!でした。そうだ、思い出しました。この2人は天才だったのです。絶対そうは見えないけど、間違いありません。多分。天才ってそういうものです。早速、いちばんお気に入りのものをフレームに入れてみました。超かっこいいぜよ。
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爆発か、絶望か

2010-06-03 | book


何も気にせずに、電車で「Number」を読んでいました。いきなりマラドーナの壁画の写真が目を引きました。かっこいい。テキストを読んでいると、何か引っかかるものがあります。「あれ?この文章ひょっとして」と思ってクレジットを見たら、近藤篤=文・写真とありました。やっぱりね。この人の写真と文章が大好きです。どんなに悲観的な内容だったとしても、そこに必ず救いがある。そういうやさしさを感じます。

近藤篤氏のブログ
http://atsushikondo.com/
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KSD55

2010-06-02 | design
本日、新工場の安全祈願祭がありました。これから生産設備等の引っ越しが始まります。本来ならこれにて一件落着といったところですが、この現場はまだまだこれから既存工場の改修やらの仕事が残っています。早速また来週から通うことになっています。やれやれ、何かまた突拍子もないことが起こるんだろうなあという予感に満ちているのが、恐ろしいところです。それでもまあとにかく一段落。初めてこの敷地を訪れてから4年の月日が流れたことになります。まさかこの場所に工場が建つなんて、当初は誰も思ってませんでした。粘り強く調査と計画を続けた結果が、こうしてようやく形になったわけです。小さな工場ですが、本当に愛おしく思います。

あと3ヶ月。とにかく最後まできちんとやり遂げましょう。
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KSD54

2010-06-01 | design
竣工写真の撮影は午後からだったので、とりあえずお昼を食べに行きました。実家の近所なので細い裏道も何のその。住宅街をウロウロしていたら「手打ちそば・うどん」の看板を見つけました。実際、見つけたのはエビちゃんでしたが。というわけで、そこに入ってみることにしました。2階のベランダには洗濯物が干されているという、普通の住宅を改装した店内は、座敷のみという潔さ。かなりの年代ものでいい味出してます。「くるみそば」というのを注文しましたが、これがまた絶品。特に、そばの美味さには驚きました。まさか実家のすぐそばにこんな名店があったなんて。知らないということは恐ろしいことです。

ちょうど次の日、実家に帰ったので聞いてみたら「昔からあったじゃない」とのこと。近過ぎて行ったことなかったわ。
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