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football smile

the days turn into months and years

W杯出場と日程発表

2007-03-19 | nadeshiko
なでしこジャパンが、5大会連続のW杯出場を決めた。アウェーでメキシコに敗れたものの、総得点で3-2という結果に持ち込んだ。ホームで1-0ではなく2-0で勝ったから、あるいはアウェーで1点でも取れたから。考え方はいろいろあるが、1点の重みは大きい。得点は、取れる時には取っておかなければならない。

そしてようやくなでしこリーグの日程が発表された。浦和の開幕戦は4月28日(土)12:00埼玉スタジアム。相手はディビジョン1へ昇格してきた新潟。今年こそベレーザに勝ちたいものだ。
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Allez Nagai Allez!

2007-03-18 | reds
Allez Nagai Allez!
Allez Nagai Allez!
Allez Nagai Allez!
Allez Nagai Allez!

スタジアムでいつも歌っている永井のチャット。たまに「アレス」って聞こえるけど、「アレ」が正解。で、「アレ」って何?フランス語だそうだ。allez「行く、やっている」。なるほどね。

シーズンオフには移籍を志願していたらしい。そりゃあそうだろ。レギュラーを保障してくれるチームは沢山ありそうだ。クラブは必死に引き止めたらしい。そりゃあそうだろう。実力も去ることながら、その人気はまだまだ陰りを見せていない。そして、彼は残留を決意した。それは、浦和でレギュラーを奪取する決意でもある。おかげで我々は、今年もまた9番のユニフォームを着ることができる。このユニフォームを着るということは、そういう決意を一緒に背負うということだ。
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J1浦和vs甲府(TBS録画)

2007-03-17 | J1
Jリーグ・ディビジョン1 第3節
2007年3月17日(土)14:00キックオフ
埼玉スタジアム2002(TBS録画)
浦和レッズ 2-0 ヴァンフォーレ甲府

ボストン・レッドソックスの松坂大輔が投げるジャイロボールというのが話題になっている。その映像をニュースで見たけど、ボールの回転軸がボールの進行方向と同じ向きになっている。へえ、すごいねえ。でも、本人はあまり自覚していないそうだ。サッカーでは、不規則に揺れる無回転ボールが注目されている。選手から放たれるボールの回転や軌道というのは、実に微妙で繊細なものだが、そこまでこだわりを持って追求するところに、プロとしての姿勢を垣間見ることができる。そう、一流のプロとしての仕事である。

甲府は素晴らしいサッカーを展開していた。チームの方向性が明確で、選手全員が同じ方向へ向かって進んでいるのがよくわかる。ネット速報で見ていた限りでは、浦和の完勝かと思っていたが、いやいやとんでもない。内容では甲府の完勝であったと思う。バレーが抜けたため、フィニッシュの精度が落ちているのが幸いした。一方の浦和は未だチームの方向性が見えない。相手の攻撃を自慢(?)の堅守で何とかはね返して速攻。困った時は、ようやく復調してきたワシントンに決めてもらう。そしてどうにかこうにか勝ってしまう。本調子ではないけど勝ってしまうので、課題はあいまいなまま。強くなったと言えばそれまでだが、このままで良いというわけでは決してない。勝ちながら、結果を残しながら、チームを修正していく。こういう経験は今までになかったことなので、果たしてこの先どのように方向転換していくのか、楽しみでもあり不安でもある。

1点目の起点となったのは、ポンテのヒールパス。相手選手を引きつけておいてスペースへ放たれた。2点目のアシストは、ポンテのアウトサイドでのパス。左サイドから放たれたDFの追いつけないコースも去ることながら、GKから逃げていくボールの回転が絶妙。彼のプレーひとつひとつは、間違いなく一流のプロとしての仕事である。

我々は、良い仕事に対しては対価を払う。少ない給料からでも。
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tommy10

2007-03-16 | smile
introducing the 10th anniversary editions

いろいろ探しまして、いろいろ迷いまして、結局コレにしました。シアトルレイン、グリーン・パイナップル、バイオレット・アコード、ドリフトウッド、メープルウッド、だそうだ。
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toto263

2007-03-15 | toto
個人的には、永井の開幕3試合(ACLを入れて4試合)連続ゴールに期待したいところだが、足の状態が良くないらしい。練習には復帰したようだが。明日、注文していたレプリカユニフォームが完成する。そっちも楽しみ。

A組ダブル。

1  大分×大宮  0
2  浦和×甲府  1
3  千葉×鹿島  02
4  川崎×横浜C 1
5 G大阪×広島  1


B組ダブル。

1  清水×柏   1
2 横浜M×神戸  1
3 名古屋×新潟  10
4 F東京×磐田  1
5  鳥栖×愛媛  1


いつも通り400円の勝負。

【今シーズンの成績】
0勝4敗 +¥0-¥800=-¥800
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創世紀・新世紀・革新紀・黄金紀

2007-03-14 | smile








全部そろえました。毎晩見てます。家宝にします。
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特別なフレア

2007-03-13 | football
「名波浩は、凡人とは異なる次元の感覚を保っている。タッチは格別だ。ただのチェロ弾きではない。ただし指揮者でもなさそうだった。(中略)服部年宏は、たぶん何色のユニフォームを着ても変わらぬ能力を発揮する。されど名波浩は、いつであれ指揮棒を手渡してくれる理解者を必用とする。世界のどんな場所でも、特別なフレアの所有者とはそういうものだ」

本日発売のサッカーマガジンに載っていた藤島大さんのコラムから。ウウム、思わず唸ってしまった。名波浩の持つ魅力と、ヴェルディとの危うい関係が上手く書かれている。

2年前に天皇杯をとった頃から言ってたけど、もしJリーグで応援するチームを探している人がいたら、東京ヴェルディ1969をお奨めしたい。Jリーグ創世記の華やかさはどこへやら。化学反応どころの騒ぎではなく、劇的変化を続ける過度期のチームを見守るというのは、実に興味深いことではないか。1年毎に別のチームのように変わってしまう。何しろホームタウンまで変えてしまったくらいだし。深夜の日テレで録画中継を見る、なんていうのも通っぽくてよい。

まあ、かつてコケにされた経験を持つ身としては、死んでも応援なんてしないけど。
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半袖

2007-03-12 | reds
今年はやや遅れてレプリカユニフォームを購入。開幕戦の埼スタで買おうかと思っていたら、背番号プリントがなかったので断念するしかなかった。後日レッドボルテージへ行くと、何と9番は完売状態。やれやれ、仕方がないので結局工場プリントを注文して帰ってきた。完成は16日だって。

最近、スタジアムで9番のレプリカを着ている人が減っているように思うのは、気のせいだろうか。目に付くのは、闘莉王の4番、暢久の6番、伸二の8番(18番)、達也の11番、長谷部の17番ってところ。早速、阿部勇樹の22番もいたなあ。今年は細貝の3番と迷ったけど、やはり永井の9番にした。これで5枚目の9番になる。ちなみに、全て永井の9番で、福田の9番は1枚も持ってないという珍しい人。

迷ったといえば、今年は長袖か半袖かでも迷った。昨年は念願の長袖を手に入れたのだが、今年の長袖はどうもかっこよくない。全体的にシンプルなデザインなので、長袖だと面積が大きすぎて間がもたないのだ。というわけで、今年は半袖。夏場に長袖はさすがに着てられなかったし。

帰りに浦和駅前の伊勢丹を通ると、HUGO BOSSのディスプレイが目に入った。こっちもかっこいいね。
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IM日本女子vsメキシコ女子(TX録画)

2007-03-11 | nadeshiko
FIFA女子ワールドカップ・中国大会予選 プレーオフ
2007年3月10日(土)14:00キックオフ
国立競技場(TX録画)
日本女子 2-0 メキシコ女子

朝起きた瞬間にスイッチオン。布団から出ることなく、録画しておいたなでしこの試合を見る。アジア杯で3位を逃したため、プレーオフに回ったわけだが、この日程がなかなか決まらなかった。相手は前回大会のプレーオフと同じメキシコ。ホームでは絶対勝っておかなければならない。

録画中継の録画観戦ということで結果は知っていたのだが、久しぶりなのでとても楽しませてもらった。ボランチには、これまた久しぶりに宮本が復帰していた。柳田が控えだからね。選手層も厚くなってきた。

澤の先制点は、左サイドからの正確なクロスから生まれた。ベレーザの試合で何度も見たことあるが、左利きならではの宇津木のプレーには惹かれるものがある。守備から一転、縦へ抜ける攻撃参加が魅力的。クロスの制度も日増しに上がっているようだ。

さて、これでアドバンテージを持ってアウェーを戦える。絶対にW杯出場を決めてはしい。そしてその勢いのまま、なでしこリーグ開幕をむかえてほしい。そうなれば、今年も楽しみは増える一方だから。
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AXISvsKOHKEN(府中の森)

2007-03-10 | axis
全日本設計事務所リーグ06−07シーズン第8節
2007年3月10日(土)9:00キックオフ
府中の森グラウンド
AXIS 5−0 KOHKEN

連敗脱出への大切な1戦。負けはあり得ない。しかし、今日は人数が少ない。交代は1人だけ。しかも最年少が28歳。AXISにとって高齢化は深刻な問題である。相手のプレッシャーも少なく、前半はAXISがボールを保持していた。後半は相手の選手交代で、何度か決定的なピンチを招くも、緊急代役GKグッサンの好判断で何とか無失点にしのいだ。内容はともかく、とりあえず連敗は止まったのでホッとする。やれやれ。

しかし、これだけゲームを支配できていながら、それでも攻め急ぐのはなぜだろう。縦へ縦へ、ひたすら縦へ。余裕がない戦い方が身に着いてしまったのか。と、1試合目とは明らかにレベルが違う2試合目の日建vs久米戦を見ながら、コウ、タケ、ハギ、ユウスケと話していた。中盤で横にドリブルを入れるとか、ここでサイドに出すとか、いろいろ勉強になるわ。久米の左サイドにSAGAWAのユニフォームを着たすごい選手がいた。あまりに見事なトラップにみんなで見惚れる。

そうそう、タイへ移籍(?)していたDFのユウスケが6年ぶりにAXISに復帰した。左のストッパーに入って安定したプレーを披露。今後は得意のヘディングで得点も狙えそうだ。これでDF陣は安泰。しかし、6年ぶりに復帰できるチームがあるってすごい。まるでJリーグみたいだ。ちなみに、全日本設計事務所リーグは、Jリーグより歴史が長いけどね。あっ、左のストッパーって私のポジションだ。とりあえず、カセクンに指摘された重心の高さを改善すべく、復帰のためにリハビリと練習あるのみ。

まあ、練習できればの話だが。
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