教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

欧州危機継続

2012-05-01 09:51:48 | グローバリゼーション
☆日経2012年5月1日によると、

のんびりした連休モードの日本と対照的に、欧州は政治の緊迫度合いが高まっている。5月6日にはフランス大統領選の決選投票と、ギリシャの総選挙が控えている。仏では「アンチ金融・富裕層」の立場をとるオランド候補が優勢とされ、ギリシャでは欧州連合(EU)と合意済みの緊縮財政に反対する小政党が支持を伸ばしている。どちらも、金融・資本市場にとって好ましい雲行きではない。日本の株式市場への影響も心配だ。・・・・・・・・欧州の政治リスクとして、市場がにわかに警戒し始めたのが、オランダの総選挙だ。財政再建を巡る少数連立政権と極右政党との協議が決裂したためで、ルッテ首相は23日に同国の女王に辞意を伝えた。トリプルAの格付けを誇り、ドイツとともに南欧諸国に財政再建と構造改革を迫る立場の国だっただけに、内閣総辞職は虚を突かれた。

☆欧州はEUというつながりがあるから、

☆どこの国が安全ということは

☆そもそもないのだろう。

☆ドイツの経済が依然信用されているが、

☆それはインターナショナルな感覚だと許されるだろうが、

☆EUというある意味EU共和国的な感覚からいけば、

☆格差問題だ。

☆18歳で成人、選挙権を有する国が多いEU圏。

☆中等教育の教育が本当にカギだ。

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